■ ソードワールドRPGリプレイ「黒き竜の封印」

◇ インデックス

◇ リプレイについて

“ソードワールドRPG”掲示板セッションを再構成したリプレイです。
……前回SW遊んだのは2年前ですかそうですか。
2004年3月下旬スタート。3ヶ月ちょっとで完結しました。

◇ 今回予告

 アレクラスト大陸北東地方の小国家エメス(※1)
 ふらっと訪れた冒険者たちはイキナリ荒くれ傭兵たちに追われる。
 地獄の強制労働都市を走る冒険者たち!
 (なんで? どうして? 誰か!味方はおらんのかー!!)
 知らぬ間にエメスは悪徳傭兵団に支配されていたのだ!
 領主の娘セレン(※2)の懇願する!
 「どうか街をお救い下さい!勇者様!」
 残忍な傭兵隊長は吠える!
 「死ぬまで採掘させろ!代わりはいくらでもいる!ヴァッハッハッハ!」
 そして謎の黒幕(※3)は哄笑する!
 「早くアレを目覚めさせろ!その暁には……クックック!」
 影で進行するさらなる陰謀とは!?
 
 ソードワールド第2話「黒き竜の封印」
 

 ※1…荒れた山地の小国家(官吏人謹製)。人口1,000人。生活水準はやや低い。
 ※2…どこぞのマイリー娘と違って線の細い少女セージだ。
 ※3…予告編で明かすのはどうか?

◇ 冒険の舞台

・冒険の舞台はアレクラスト大陸北東部の小国エメス(オリジナル)。
 特産品なし。資源なし。そのため大国ロドーリル、オランの征服を受けなかった。
 東は城塞都市プリシス。南は枯れた炭坑が点在する山岳地。北と西は“無の砂漠”。

◇ ゲスト(NPC)

領主の娘セレン
線の細い少女セージ。薄幸属性。
狂戦士ファング
傭兵集団「牙の団」首領。粗暴かつ凶暴。実はワー○イガー。
老司祭クロウ
ラーダ神殿の賢者。住民を宥め、様々に助言する。実は○幕。
不滅の黒竜
死の女神の眷属。200年前の冒険者に倒された。

◇ レギュレーション

・ソードワールドRPG完全版 または 文庫版基本ルールブックが必要
・選択ルールは全て適用
・2〜3日に1カキコのできると吉。進行具合によるけど。
・プレイヤーキャラクターは“初期+10,500点”で作成or引継。
・所持金は“初期+400×2D6ガメル”
・セッション前にマジックアイテム購入は禁止
 ※そこそこのマジックアイテム(+1の魔法武器など)を無償進呈
・最初からパーティ結成

◇ 戦闘手順(掲示板セッション向け)

1.ラウンド開始
GMが戦闘マップ、敵側の行動宣言をカキコ。
2.PCの行動宣言&判定
行動宣言・演出・台詞は「進行板」
判定&ダメージ(防御)算出は「サイコロ板」
スピード重視なので先振り推奨〜。
3.行動結果の処理
GMが行動結果のまとめを「進行板」に書き込みます。
4.ラウンド更新
(1に戻る)