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ＳＷ「二つの指輪」
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134 名前：まいける＠ＧＭ 2006/03/01 05:05 ID:6UbP.VZp
>>131　エルヴィーン
＞「もう一度聞く。『お前が』手を下しその刃で斬ったのだな？Noで答えろ」
「……違う」　【反応なし】

>>132　テオスロー
＞そいつに利用されてただけなんだよ
苦渋に満ちた表情になる。

＞カティーナ
改めて、テオスローの漆黒の面を凝視する。
「あれは関係ない！　これ以上危害を加えるな！」　【前半が虚偽】
「彼女は、被害者だ。あの館で……生贄にされかけた」
「一週間前にカティーナは誘拐された。あらゆるツテを辿って、
魔術師の助言で──それがガラハール導師だ──やっと見つけた。
それがドネルの屋敷だった。乗り込んだ先は、すでにいくつもの
生贄が捧げられたあとだったよ」
「私は逆上して、子爵をはじめ居合わせた貴族５人を斬った」　【虚偽】
「──だから、彼女は無関係だ」　【虚偽】
必死の形相で関与を打ち消そうとするブラン。
否定の言葉を重ねるほどに、ライクァの《センス・ライ》は冷酷に真実を暴く。

>>133　エリー
＞（おかしいわね。私を恐れてるってことは、意外とまともな部類の人間なのかしら。
＞…あんまりそうは見えないけど）
ひでぇw

＞裁判
嘆息する。
「無理だ。最初から結果は見えている」
「いかなる理由があっても、追いつめられた者の犯罪でも、
貴族おかかえの腕利き弁護士は、真実ではなく、舌と金で有罪を
勝ち取るだろう」
「誰が殺人の罪を負う？　私だ。
誰が指輪を奪った？　私だ」

「この街に弱者がすがる正義はない」

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