【展開ステージ】
シーン6 監禁
■■ 04 コロナ/逆位置 「隷属」 ■■
GM:シーンプレイヤーはミルファース。
GM:場所はフェルゲン エルフってことを隠す?隠さない?
GM:ダメ王のお膝元ですが、いきなり捕まるってことはありません。
ミルファース:革マントについてるフードだけはかぶる
GM:お祭りです。盛り上がってます。夜も昼もありません。
ミルファース:「なんて大きな街。石造りの人の森…喧騒が葉擦れの音なのね…」
ミルファース:キョロキョロしながら、人とぶつからないように気を付けて歩きます。
ミック:町人「イヤッホ〜〜〜〜!!」
GM:……とか奇声も聞こえる。
GM:で、お約束としてナンパされます。
ミルファース:それはおどおどする。
GM/酔漢:「なー、いっしょに盛り上がろうよー。聖誕祭ばんざーい」
ミルファース:「急いでいますから…。し、失礼しますぅ」
ミルファース://たすけてー
ミック:町人「バンザ〜〜イ!!」
GM/酔漢:「ああっ、逃げるなよぅ。痛くしないから〜」
GM:〈運動〉か〈回避〉で判定を。
町人1:「痛くしないよー、おねえちゃーん!!」
町人1:「ワッショイ、ワッショイ!」
「町人」たちの台詞は、ヒマなPLのご協力でお送りしました。
ともかくもミルファースはその場の混乱から逃走。
しかし裏路地で「また」奴隷商人にとっつかまってしまう。
中略(ぉぃ)
牢の南京錠を布きれと《入れかえ》て、脱出を図るミルファース。
捕まっていた他の少女たちを先導して移動するが、奇妙なことに警備、警戒の人員が存在しない……。
ミルファース:「さぁ、静かに、ここを出ましょう(小声)」
少女1:「え、え、えと…、はい…」
「少女」たちの台詞は、ヒマなPLのご協力でお送りしました。
省略しまくってますが。
アジトの一室では、奴隷商人たちが全員殺されていた。
扉は内側からしまったまま。傷口から血の一滴すら流れていない。
異様な死に様だった。
ミルファースの黒い鎖が、僅かにきしむ。
ミルファースの心を、暗い予感が支配する。
GM:[悪徳]の鎖……ルナRをさしあげます
ミルファース://ひーん(泣)
GM://ALL裏。すんばらしぃ。
GM:さて、身よりのない(笑)少女たちをどうします?>ミルフ
少女:「助けておねーさまっ」
GM:つれていく先を決めてくださいな。シーンチェンジしますので。
ミルファース://はーい。では事件の通報がてら禿鷲の巣へ。
シーン7 惨劇の記憶
■■ 09 ファンタスマ/逆位置 「覚醒」 ■■
GM:シーンプレイヤーはエイリク。
エイリク:かまーん
GM:自動登場するひと、手を挙げて〜。
ミック:は〜い!
ミック:って言うか、いないと話が始まらない。
GM/エルシル:では、ミックさまについていきます。
フェルクト:わしは途中で教会へ向かってる
ミック:小さい子連れて行かないから。
GM/リアラ:「ぶつぶつ…黒き獣…黒き騎士…殺さなければ殺される…」
GM:という危険な状態。エイリクにすがっています。
エイリク:「さきほどから黒き獣の事をおっしゃっていますが、どうかなさったんですか?」
ミック:「こりゃ、だいぶまいってるな。無理もない。こんな幼い子が地獄を見たんだからな…」
ミック:「言ってもよろしいでしょうかねえ?」>エルシル
エイリク:「さっき、あの惨劇の生き残りと言ってましたけど、どういった事があったのですか?」と部屋の隅の方で聞くよ。
GM/エルシル:「ええ。仕方ありませんね。……えー……旅のお方?ミックさまからお話が」
ミック:「じつは…」と切り出してかくかくしかじかと。>エイリク
GM:100人以上が一夜のうちに惨殺された。ってこと。<惨劇
エイリク:「そんな事があったんですか…」
エイリク:「それでその犯人が黒き獣だということですか?」
ミック:「そんな状況見せられたら、こうなっても仕方ないな(ちょっと厳しい顔で)」
GM/エルシル:「はい。リアラがうわごとのように呟いているのを、私もききました」
ミック:「犯人が「殺戮の宴」とか「黒き獣」とか言ってたんだっけ?」>エルシル
GM/エルシル:「そうらしい…です」
ミック:「ということ」>エイリク
GM/エルシル:「私は、宴におりませんでしたので…」悲しげにうつむく。
ミック:「運がよかった、わけか…」
GM/エルシル:「そうですわね。一族がみな命を落とし、私は生き残ったのです……」
GM:さて、そんなとき。こんこん、とノックされるよん。
エイリク:「ん?」とりあえずドアを開ける。
GM/司祭:「失礼。こちらにリアラという娘はおりませんか?」
エイリク:「どちらさまでしょうか?」
GM/司祭:「正真教会の者です。リアラが教会を抜け出しましたので…」
GM:聞くと、心を病んだリアラを、教会が保護していた、とのことだ。
エイリク:司祭から見える範囲にいる?>リアラ
GM:隠したいの?>エイリク
エイリク:いちおーね。
GM:では、エイリクの指示で隠れる。怯えきったまま。
エイリク:「こちらは3人だけですが」>司祭
GM/司祭:「おや? こちらにリアラはおりませんでしたか…」
GM/司祭:困ったように、部屋の前を去る。
GM/エルシル:「リアラ…かわいそうに。私が、復讐を果たします。すべてを犠牲に捧げても」
エイリク:「(小声で)復讐なんて言葉を軽々しく口にしない方がいいよ」>エルシル
ミック:「そんなことはめったに言うもんじゃねえ。復讐はともかく、全てを犠牲に、なんてことは…」
GM/エルシル:「(小声で)やはり…信じてはもらえないのですね…わたくしは…」
ミック:「だから、そうそう全部犠牲にしてでも…なんていうんじゃねえよ。どうせなら、みんな守って目的を達成できるようにすることを考えたほうがいい」
ミック:「人間なんて、何かを犠牲にしようと思ったら簡単にできるんだ」>エルシル
GM/エルシル:「ええ。そうですね。…そう、思います。ミックさま」
GM:んで。リアラはまともに話せる状態にはない。これは確か。
エイリク:「とりあえず、今後どうする? 教会に行くには胸に支えているものがありそうだが」>リアラ
GM:まともに返事ができない。
エイリク:「さっきはああいったが、彼女を実際教会に預けた方がいいのかもしれないな」>ミック&エルシル
GM/リアラ:「最後のニエ……騎士……まもってる……」
エイリク:「ん…、最後のニエ?」
ミック:「そうだな。おれはこういうのは領分じゃあないし。エルシルもこの子と親しいまではいかないんだろう?」
GM/エルシル:「ええ。使用人のひとり、としか」>ミック
エイリク:「実際、この件は気になるなあ」
ミック:「だろ? それなら俺らと一緒に連れて行っても、どんなショック起こすことになるかわからないしな。俺は預けたほうがいいと思う」
GM:エルシルは君たちの判断にゆだねるようだ。
エイリク:「そうだな。では預ける際に教会に聞きたい事もあるし。そうしよう」
シーン8 黒騎士
□□ 07 アダマス/正位置 「忠誠」 □□
GM:シーンプレイヤーはフェル。
フェルクト:うい
GM:場所は教会。なお、フェルゲン支教会ですので、登場したい方は自動でOK。
GM:つか、ミック・エイリクの2人は登場だわな。
ミック:わかりました。鎖は配布?
GM:自動登場なのでナッシング(鬼畜)
GM:教会の関係者以外立入禁止区域。
GM:フェルと教会の上位司祭が対面中。
GM:こっちがOKというまで出ないでね>二人
ミック:了解。
GM/上位司祭:「フェルクト司祭どの。いや、信仰審問官どの、ですな」
フェルクト:「…任務についての説明を求めたい」と外套を脱ぎながら訊ねる。
GM/上位司祭:「よろしいでしょう。……聖誕祭について、ご存じですかな?」
GM:ふつーの祭り、という以外に、聖誕祭計画なる秘儀があることをうっすら感づいている、ってことね>フェル
フェルクト:「一応。仕事柄は」
GM/上位司祭:神聖なる母マーテルに従った、真徒"槍の乙女"アルセンディアについて、は?」
GM:〈事情通〉。修正なし。
フェルクト:(ころころ)失敗
フェルクト:「浅学にして存じ上げませんな、それは」
GM/上位司祭:「アルセンディアにまつわる古文書が解析され、預言局より伝達がありました」
フェルクト:「ろくなものではないでしょうね、おそらくは」
GM/上位司祭:「はは……それは私には図りかねます」
GM/上位司祭:「伝達内容は、祝福の槍を異教の手から奪取せよ、と」
GM/上位司祭:「祝福の槍は、信仰あつき貴族ヴァンフルート子爵家の秘宝となっています」
フェルクト:「祝福の槍。異教の手。異教の者とはなんですか」
GM/上位司祭:「ヴァンフルート家は、先日異教…とおぼわしき連中の手により血族が途絶えました。いまは、養女たるエルシル嬢が残るのみです」
GM/上位司祭:「詳しくは、エルシル嬢より聞くのが確実ですな」
GM:ってなところで、登場OKです>二人+えるしる+りあら
ミック://ほいほい。
エイリク:うい
GM:下位司祭が、四人の関係者(?)が来訪した旨を伝える。
GM:一同ご対面。
フェルクト:「何の用だ、フォード」
ミルファース:登場判定します。(ころころ)成功した
ミック:「何の用だはないでしょう。一応、こっちも仕事なんですから」>フェルクト
GM/エルシル:「おひさしゅうございます。司祭さま」
フェルクト:「こちらは?」
ミルファース://ルナ返却〜♪ どんな具合に鉢合いますかね?
GM/上位司祭:「……少しお疲れのようですな。どうぞ、マーテルの加護を」
フェルクト:???
ミック:「ヴァンフルート家のエルシル嬢です。今回の私の依頼人で。(にこっと)」
ミック://こんな言い方でいいんだろうか…?
フェルクト:「エルシル。あなたが。そうか。話が早い」エルシルとかいう女性に向き直る。
GM://黒い鎖を見せると、しもじもにはどうしてもとれない。やむなく上位しさいに相談を…ってところで。>ミルフ
ミルファース://はーい(ネストに通報後、少女の身柄を預け保護してもらってのちってことできとります)
ミック:「?そちらの方でもエルシル嬢に何か?」>フェル
フェルクト:…なんか、分裂してるからそちらお先にどうぞ>ミルフ
ミック:ンダンダ。
GM:ではお言葉に甘えますか。
ミルファース:はい、では「あの、よろしいでしょうか」と手近の司祭に
GM/上位司祭:「森人の娘? なにようでしょう、この母なる聖域に」
GM:あ。上位司祭は女性ね。
ミルファース:「実はおちからなりお知恵なりを拝借できればと」
ミルファース://で、鎖を見せる。
GM:鎖に触れ、ペンダントヘッドの文字を読みとる。
ミルファース:「なにかおわかりになりましょうか?」
GM/上位司祭:「『邪神の御元へ我を誘わん。立ちはだかるもの、騎士の一撃のもと屠られるべし」
GM:読み上げた瞬間。上位司祭の背後に、黒騎士が実体化する。
GM/上位司祭:「…これは、ベスティアの…」
GM:ザシュ…ッ!!
ミルファース://あららー
ミルファース://とびすさって弓を構える。
GM:戦闘に切り替えます。シーンカードをフェルに。
エイリク:元力詠唱へ
GM:アダマス正ね。
ミルファース://司祭が即死でなければ即座に攻撃
GM:即死です。
ミルファース://え〜ん
フェルクト:「槍。まさか、祝福の槍か」
GM:戦闘。SCはディアボ逆。SPはミック。
ミック:んじゃあ、物音に気づいて、「へっ、早速ご対面か!手間が省けていいぜ!」
GM:APを教えて下さい。>>ALL
ミルファース://18です。
ミック:11>AP
エイリク(秘密通達):うちのビット(らぷたあ)は居るの?
フェルクト:AP13
エイリク:11
ミック:「出来る限りはなれてな。何やるかわかったもんじゃないからな」>エルシル
フェルクト:「異教の者か」
ミック://っていうか、はじめてぎゃくいち…。
GM/黒き騎士:AP10です。
ミック:了解。
GM/エルシル:「私にも、援護くらいできます!」 気丈に叫ぶ。
GM:では、18からスタート。
ミック:「援護はいいが、最大限の注意を払うように!」>エルシル、
ミルファース(ダイス機能):《落雷》+《剛力弦》+《同時射撃》 判定:11 3d20 = (13+1+5) = 19
GM:現在は、全員ばらばらね。エンゲージするなら宣言を。
ミルファース:クリット
ミルファース:防御ダイス―1ね
GM:げ。
ミック:ウワォ
GM(ダイス機能):2D20 = (16+15) = 31
ミルファース://やっちゃった)
GM:命中。
ミック:出番無しか…?
GM:あ。ダイスー1なんで最初のだけ適用ね。
ミルファース(ダイス機能):ダメージロールその1 2d10+6 = (2+10)+6 = 18
ミルファース(ダイス機能):その2 2d10+6 = (6+4)+6 = 16
ミック:あんた鬼だわ。
ミック:>ミルフ
ミルファース://めんご
GM:次の方。
フェルクト:わしか? とりあえずエンゲージ
ミルファース:ディアボ正位置ね
ミック:わーい、サンキュ〜。
GM://あい♪>正位置
GM:その次=
フェルクト:で、殴っていいの?
フェルクト:あ、あかんのか。
GM(ダイス機能):あ。距離ね。 xD20 = 1D20 = 10 = 10
GM:攻撃可能。
GM:つか屋内か(笑)
フェルクト:じゃあ殴る。《鉄拳》+《真撃》+《間合い》+《義肢》+《手刀》+《修羅》 5D20で5以下
フェル(ダイス機能):5D20 = (16+10+11+10+20) = 67
フェルクト:は、久しぶりに出なかったね。
GM:ではミック。
ミック:エンゲージはいって発動!「燃えろ!我が拳よ!」<元力:炎><元力付与> 8以下2D
ミック(ダイス機能):2D20 = (14+12) = 26
ミック:くすぶっちゃいました(爆)
GM/エルシル:あ。私は「待機」です。AP13.
エイリク:んじゃ、こっち元力+元力槍+元力矢で8以下4D
エイリク(ダイス機能):4D20 = (10+16+15+9) = 50
GM://おまえら怖すぎっ
ミック:「ちぃっ、火が出てこねえ!」
エイリク:はーずれー
ミルファース:「何者だというのです? お前は!」>黒騎士さん♪ で2nd?
GM/黒き騎士:「……」
GM:黒騎士エンゲージ全員が対象です。
ミック:カモン!
GM(ダイス機能):黒い魔剣による攻撃。《失墜》(ころころ)4で成功
《失墜》──闇の波動を魔剣から放出する邪法。
波動を喰らった聖痕者以外の存在を一気に絶命させる。聖痕者には実ダメージあり。白兵扱い。
「骨の騎士」が主に使用する(ということにしておく)
ミック:受ける!<無刀取り><真撃> C4 13以下3D H2
ミック:(ころころ)クリティカルで受け〜(^^
ミック:「へっ、そんなもんじゃ、傷ひとつつかねえぜ!」
ミック:片手で波動を止めちゃるワイ!
ミック:HP現在値36点(^^
フェルクト:(ころころ)クリティカル受け
フェルクト:「愚か者が」
GM:おーのーれー
GM:魔剣から黒い波動が放出。あたりにいた下位司祭たちは苦悶の叫びとともに絶命する。
GM:よゆーかませない状況ですぜ>フェル
2ndアクション
ミルファース:はーい。《落雷》+《剛力弦》+《同時射撃》+《速射》 判定:7
ミルファース:(ころころ)6で命中
GM:(ころころ)う。敗北。
ミルファース:ではダメージ(ころころ)Iの22です。
GM:ミルフは気づく。矢の威力は、黒い波動により威力が半減している。
ミルファース:なんですと!>半減
ミルファース:絡まってる鎖の方どうなってるでしょう?
GM:呪縛の鎖っすね。 ギチギチいってますよ(邪
フェルクト:《真撃》+《間合い》+《鉄拳》+《手刀》+《義肢》+《縮地》5D20で5以下
フェルクト:(ころころ)5。当たっただけ(笑)
GM:(ころころ)受けた。ただの成功。
フェルクト:Sダメージで、2D10
フェルクト:(ころころ)Sで20ダメージ
GM:防がれた。
ミック:へ?
GM:あ。1ダメくらった。
ミック:なに〜!
フェルクト:一言で片づけやがって。
ミック:鋲を取り出し、「食らえ!」<縮地><真撃><指弾><鉄拳>7以下3D C4
ミック:(ころころ)6で成功。
GM:特技がないと受けれない?
ミック:受けは出来る(;;
ミック:回避は《戦術》等でないとできないけど。
GM:なるほど。
GM:(ころころ)受けは成功。
ミック:13点のCダメ
GM:ノーダメージ。
ミック:ウッキャ〜!
ミルファース:鬼や
GM://これぐらい歯ごたえが必要だろう(邪
GM/エルシル:「私に出来ることは…ああ…(待機)」
次のラウンド
ミック:「近づくんじゃないぞ!近づいたらひとたまりもない!」>エルシル
GM/エルシル:マイナーアクション?「は、はいっ!」
ミルファース://威力半減おいらだけ? 呪縛の鎖のせいかな?
GM://全員が半減ッス。
ミック:そういえば、お嬢ちゃんは無事?さっきの《失墜》
GM:エンゲージしてないので無事です
ミルファース:了解 では攻撃します。
ミルファース:(ころころ)2で命中
GM:(ころころ)命中です。
ミルファース:(ころころ)Iの24発
ミルファース:「効いているの? 何だというの?!」
GM:手傷は与えている…はずだ。
GM/黒き騎士:『抗うな。闇の御元へ。槍の元へ。我を導くがよい、ニエよ』
ミルファース:わーい
ミルファース:(ニエ? 鎖うたれたこの身をそう言うの?)
フェルクトの攻撃ははずれ。
フェルクト:クリティカルモンスターとしての立場が(涙)
ミルファース:泣くな負けるな男の子
フェルクト:いや、もーおっさんですって>ミルフ
ミックは気合い充填。拳を燃やす!(《元力付与》+《元力:炎》)
ミック:成功!右手が赤く燃え盛る!
ミック:「俺のこの手が真っ赤に燃える!おまえを倒せと(中略)…」(大嘘)
GM://ばくねぇ〜つ!(爆)>右手
エイリクが珍しく鳳の元力で攻撃。しかし…
エイリク:《元力:鳳》+《元力矢》+《元力槍》で…(ころころ)Sの12ダメージ
GM:む。ノーダメージ(邪笑)
そして、恐怖の黒き騎士が《失墜》を放つ…!
GM/黒き騎士:『闇の波動よ、新たなるニエを受け取るがよい」《失墜》を使う
GM:(ころころ)1でクリティカル。
ミルファース:ぎゃー
ミック:ぎゃ〜!
フェルクト:ふん
GM:あ。ハウスルール忘れずに。
ハウスルール──クリティカル同士は出目対決、とゆーモノです。
主に、アクアの防御クリティカル封じが目的(ひでぇ)
エイリク:つよきだ。
ミルファース://???
GM:【参考】クリティカル同志は、ダイスの出目の低いほうを優先。
ミック:<無刀取り><真撃> C4 13以下3D H2
エイリク:おなじなら防御有利
ミック(ダイス機能):3D20 = (12+5+7) = 24
ミルファース://ぎゃー
GM://補足感謝>エイリク
ミック:受け自身は成功〜。
GM:了解>ミック
フェルクト:《真撃》+《間合い》+《義肢》 5D
フェル(ダイス機能):5D20 = (2+7+1+12+19) = 41
フェルクト:クリティカル
GM:鬼かいっ
ミック:鬼だ(^^
エイリク:ぶらぼ〜
ミルファース:えらい!
GM:奇跡を発動する。∵死神の手∵
GM(ダイス機能):堕ちよ。 11D10 = (3+9+9+4+2+10+4+1+7+10+10) = 69
ミック:ギャ〜!
フェルクト:安心しろ、ミック、∵再生∵ならある。
フェルクト:使うかどうかは別にして(笑)
ミルファース://ギャー、束縛〜(涙)
GM://逝って下さい。>束縛
ミルファース:∵真名∵! ミックの実ダメージを敵に移します。
ミック:エンゲージ技の ∴因果応報∴ってどうなるんだろう?
ミック:真名って意味ないんじゃあ?
GM://攻撃側のみ対象、かな>エンゲージ技∵因果応報∵
フェルクト:ミックが∵因果応報∵。そして∵再生∵でよろしいか?
ミック:それでいいと思う。
ミルファース:OK
フェルクト:∵因果応報∵→放置プレイというのもあるが
ミルファース:こら
ミック:勘弁して
フェルクト:(笑)了解した。
フェルクト:では、心おきなく逝ってください。
ミック:「させるかよ!」燃える拳のカウンター! ∵因果応報∵!
ミック:138発、実ダメージ!
GM:黒き騎士は、最後に咆哮しながら燃え尽きる。
ミック:「ぐおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」と叫びをあげつつ吹っ飛ぶ…。
フェルクト:じゃあ、泣くか(笑)
ミック:こりゃあ!!!(怒)
GM:束縛どうぞ>ALL
ミルファース:(ころころ)結果、DP4…ひ〜ん
エイリク:5減った。
ミック:回復だけ。
フェルクト:(ころころ)DP残り2
GM:では、シーンチェンジ。
ミック:っていうかリバースをくれ〜〜!!!(魂の雄叫び)
フェルクト:じゃあ、忘れる前に再生しようか
GM:……やっとらんのかい(滝汗)
フェルクト:「起きろ、ミック」で∵再生∵
ミック:みるみる傷がふさがる。「くっ、ふう、助かった…のか?」
ミック:「もっと何か励ましの言葉とかないんすか?フェルクト師範代?」
マーテルの慈悲もありがたみなくなるのぅ(泣)
ミルファース:ほっ
フェルクト:ほんとに放置するわけないでしょ(笑)
フェルクト:いや、ずいぶん惹かれるものがあったが。
フェルクト:こんなもんすよ、フェルクトって。
シーン9 心を裏切る言葉
■■ 14 アングルス/逆位置 「忘却」 ■■
GM:シーンプレイヤーはミルフ。
GM:場所は同じ。
ミルファース://また逆かい
GM:手首の鎖が、砕け散る。
ミルファース://おろっ?
ミルファース://幻視?>場所
GM:同時に、黒き騎士の消滅したあたりを漂っていた聖痕のまわりに、目に見える「黒い鎖」が出現する。全員の目に見えますよ。
GM:黒い鎖は空中を回転しながら、音もなく消滅。聖痕の解放は発生しません。
ミック:「な、なんなんだ、あれ?」
ミルファース:「闇? 何が始まるの?」
ミルファース:「…??? ミック・フォード様?」
GM/エルシル:「ミックさま! ミックさま!」
GM/エルシル:「ご無事でしたのね!」 ひしと抱きつく。
ミック:「あ、ああエルシル嬢、大丈夫ですよ、これぐらい…」
ミック:「それにしても、ひとつあなたに謝らなければいけませんね…」
GM://ふたりの世界だ(ひー) SPミルフなんだが。
ミック:「あなたに全てを犠牲にすると軽々しく言うなと言っておきながら、その正反対の行いをしてしまいましたからね。(にこっと)」
GM:くっ。色男めっ。 かっちょいいので鎖正位置だっ。アクシス。
ミック:イエイ!
GM/エルシル:「いいんです……生きていてさえくだされば……あなたが……」
GM/エルシル:「(小声で)ミックさま……騎士を、倒されたのですね?」 なぜか、寂しげに。
ミック:「まあね」>騎士
GM/ノーミィ:登場。 「ふぇるくとさま〜、やりってどこ〜?」
GM:長旅のせいで眠そうだ。
ミック:「神から与えられた力がなけりゃ、危なかったかもしれないけどね」>エルシル
フェルクト:「さあ、どこだろうな」当たり見回すけどそれらしいのってあるんかいの?
GM:ない(断言)
ミック:オービス返却
GM:つか教会にあったらヤバいだろうが。
フェルクト:ああ、そうだ。じゃあエルシルさんに聞こう。
GM://あい>オービス
ミルファース:「槍?」とつぶやいでフェルを見る。
GM:情報交換どぞ>>ALL
フェルクト:「ああ、槍だ。祝福の槍というものを探している」
ミック:「フェルクト師範代、槍とは…?」
ミック:タイミング悪い…。
ミルファース:「祝福の槍? 神鉄の槍ではなく?」
GM/エルシル:「…………」
ミルファース:「あっ、ミック・フォード様…(ぽっ)」
ミック:「?(おお、いろいろあったので気づかなかったけど、この人も結構…)」>ミルフ(爆)
フェルクト:「神鉄? さあ、それはしらん。そこのご令嬢から聞けと院長殿に言われてな。エルシル殿」
ミルファース://エルシルを見る
フェルクト:「御家の祝福の槍はいずこにあるのだ?」
GM/エルシル:「槍は、破壊されました。黒騎士の手に渡ることを恐れた父が、破壊したのです」
フェルクト:「ならば、破壊されたものは?」
ミルファース:「破壊された…その槍に鞘はあったのでしょうか?」
GM/エルシル:「ですから、もう槍など、この世には存在しないのです。私の復讐も、もう、おわり」 何かを振り切るように叫ぶ。
ミック:「いや、そんな長ったらしく言わなくても、ミックでいいですよ」>ミルフ
GM/エルシル:「鞘…知りません。そんなもの」
フェルクト:「残骸はどこにあるのだ、エルシル殿」構わずに訊ねる。
ミルファース:「そんな、あなたは私の恩人です。ミック・フォード様(笑)」
ミック:「……(なにかようすがへんだなあ…とおもっている)」
ミルファース://ぎゃー混乱するぅ
GM:ああ。ラブでスウィートな空間がっ(汗
フェルクト:わしゃ真面目だよ。
フェルクト:「お父上が破壊した、その槍の残骸はどこにあるのだ」
GM/エルシル:「知りません(断言)」
フェルクト:「ならば、破壊した時の状況は?」
GM/エルシル:振り返って、ミルフに言い寄られてうろたえるミックに視線を。
GM/エルシル:あ。状況ね。
ミック:別にうろたえていませんが?
GM/エルシル:「父が魔術で破壊しました」(さらっと)
ミック:「それは本当ですか、エルシルさん」
GM:喜んでいるんかい(笑)>ミック
ミック:いや、ミルフの恋?心に気づいてないだけ。
ミック:三人消えた
GM:変なところで疎いんですな
ミック:前は見るけど後ろは見ない(爆)(^^
GM:女の敵か? ともかく。シーンを進行…はできんな。
ミック:自分が見ているところには目が向くけど、見てないとこはとことん目が向かない。
GM://あと1時間。耐えられます?>セッション
ミック:一応。
GM://してぃーはんたーのミックまんま。
フェルクト:なんかしらんが堕ちた。
ミック:某ドラクエマンガのダイの魔法使いもそうでしたやん(^^
ミルファース:いきなりおちた
フェルクト:数行分のセリフがさっぱりだと思うが。
GM:祝・復活>ALL
GM:フェルクト:「お父上が破壊した、その槍の残骸はどこにあるのだ」
GM/エルシル:「……知りません(断言)」
フェルクト:「ならば、破壊した時の状況は?」
GM/エルシル:振り返って、ミルフに言い寄られてうろたえるミックに視線を。
GM/エルシル:あ。状況ね。
ミック:別にうろたえていませんが?
GM/エルシル:「――父が魔術で破壊しました」(さらっと)
ミック:「それは本当ですか、エルシルさん」
GM:喜んでいるんかい(笑)>ミック
GM:以上っす>数行
ミルファース:ごそごそとバツクパックから鞘を取り出して「これに見覚えは?」//重い?
GM://軽いです
GM/エルシル:「…………さあ?」 ミックとミルフをみて、冷たい態度で。
ミック:「それが鞘ですか?」
GM(ミルフへ秘密通達):〈言霊〉で判定を。
ミルファース(秘密通達):ラジャー。(ころころ)7で成功です。
GM(ミルフへ秘密通達):エルシルは嘘しか語っていない。
ミック:「それにしても、御父上が魔術で破壊したとおっしゃっていますが、そんなに簡単に破壊できるものなのでしょうか?」>フェル
ミック:槍がね。
GM:裏で情報を。
フェルクト:「どうだろう。わたしとて、別段魔術に詳しいわけではない」
ミック:上級司祭さんいます?
フェルクト:お亡くなりになりました
GM:先ほどの方は死亡。
ミック:あの人下級じゃなかった?
GM:この場で上位、つーとフェルです(笑)
GM:上位も下位も死亡(ひー)
ミック:「というか、そもそもその槍とはどういうものなんですか?」>ALL
ミルファース:「みなさん、ちょっと待っていただけますか。済みません。エルシル様と二人でお話をさせていただきたいのです」
ミック:「俺はあんまり話を聞いてないですから…」
フェルクト:「…好きにしたまえ」
GM/エルシル:「…………」 ミックを見つめる。哀切、という表情が一瞬みえる。
ミック://(ひたすら尋問を使うチャンスを伺ってるんだが…。)
GM://レクスだしねー
ミルファース:「よろしいですか」と意思確認して、ちょっと移動。
GM:では、他の方は退場。隠密するなら別。
ミック:退場するる。
フェルクト:隠密したいが退場しよう。
GM:エイリク…寝てる?(汗
ミック:っていうか、舞台裏で槍について話聞いていい?
フェルクト:では、秘話通信で
GM://それくらいはOK<舞台裏
ミルファース:「真実を。知りたいのです。あなたにもご事情はあるのでしょう。私があなたに望んでいることは、こくなことなのかもしれません。ですがどうか、片目を閉じて物事を見過ごすような真似はなさらないでください」
GM/エルシル:「分かりかねます。森人の方…私は真実をおはなししています」
ミック:(尋問使いてえ…。)
ミック:(でも、キャラとしては確信ないから使えねえ…)
ミルファース:「…事情を、あなたを知ればこそ、あなたの力になることもできるのです。私だけでなく」
GM/エルシル:淡々と語る。 「ありがとう。でも、私の復讐は終わりました。槍も破壊されました。あとは、私が……生き続けるだけ」
GM/エルシル:涙の粒が落ちる。
GM/エルシル:「私は生き続けます。 私とミックさまの契約は果たされました。私は生き続けます。……それが、最善と信じて」
GM:リアクションどぞ。
ミルファース:「己が考えに深く浸りすぎてはなりません。人は人を支えとして生きるもの。それはエルフである私も同じ」
GM/エルシル:「……わたしは、しあわせ、です……支えなど要りません……」
ミック://う〜ん、一人の男を巡る女の戦い?(核爆)
GM://ひでぇ。しかしある面の真実(笑)
ミック:(もちPLからの視点なのであしからず)
ミック://皆さん大丈夫?
GM/エルシル:「私は屋敷へ戻ります。そして、朝を迎えるでしょう。ミックさまの支えも、貴女の支えも、信仰も、すべて……わたしには要りません。わたくしは、何も望みません」
ミック://ガ〜〜ン!!
GM:きいてたんかい(笑)
ミルファース:「あなたは生き続けるとおっしゃる。でもそれは生きる意味を知っていてこそです。望みなくして人は生きられません。今のあなたがそれを知っているとは思えない。瞳を見ればわかります」
ミルファース://むずいー
GM/エルシル://最上級に難しくしてますよ。いやマジで。
ミック://確かに(−−
GM/エルシル:「なにを……」 涙がまた一粒落ちる。
GM:看破されてそーだし。説得されそーだし。……走り去ろう(爆)
GM:追う者おるん?
ミルファース://追う「言葉は魂。心を裏切る言葉を費やせば費やすほど、苦しみがあなたを捕らえますよ」
ミック:んじゃ俺らが待ってる前を走り去っていくん?
GM:耳をふさぐ。 //ミックたちの前を走り去りますね。
ミック:「?ど、どうしたんです?あ、エルシルさん!」といって追う!
ミルファース://ひ〜ん。そこまでされたら追えない〜
ミック://聞いてないから追える(^^
GM:むぅ。シーンチェンジ。 ミルフの熱のこもった説得に正位置鎖を。
GM:シーンカードはアング逆。別途鎖はエルス正。
ミック://今度は私の番?
ミルファース://フルキ、コロナ返却〜♪
GM:いいえ。マスターシーンです。>ミック
ミック:了解>GM
ミック://まあ、私のシーンにされても不毛なやり取りで終わるか、さらにラヴになるか…(^^
GM:走り去るエルシル。教会の階段を駆け下り、町中へと消える……その直前に、漆黒の馬車が通りがかる。
GM:馬車の扉が開く。
GM/謎の貴族:「エイシル。時間がない……。不完全だが、鞘なしで槍を召還する」
GM/エルシル:「ベスティアとも教会とも、まだ敵対するのですね」
GM:悲しげにエルシルは語り、馬車に乗り込む。
GM:ゆっくりと馬車が動き出す。そして聖誕祭の夜の闇へと消え去る。