【展開ステージ】
[シーン1 屋敷]
キリエ/逆位置のディアボルスGM:結局、戦いは数分で収まったらしい
GM:だが、その始末にノウムも忙しく、結局その夜は話をする機会がなかった
キリエ:ノウムに状況を確かめる。反乱?それとも別の理由?
キリエ:敵の外見・装備・あと兵士たちの会話から情報を得たいところ。
キリエ:自分の目で確かめたいが。どうか。
GM:君は与えられた部屋でまんじりともせず目を覚ましたわけだ
GM:登場は自由だけど城内じゃ居ないか
GM:では、ノウムに会う前に衛視たちに話聞く?
キリエ:そうするよ。敵兵を運んだりしてたら、そこ直撃。
GM:うい。衛視らしき人を見つけることができた。
//マジカルチャットには共有のホワイトボード機能がありまして、孝さんが此に各キャラのイラストを描いてくれました。多謝。
キリエ:「ノウム様は? この騒動はいったい?」
GM:ただ、戦闘の後というか、血なんかは急いで落としはしたらしい
キリエ:敵はにんげん?
キリエ:必要なら〈交渉〉すっぞー
GM:「あ、お客人。お怪我はございませんでしたか」とあいさつしてから「いえ、人というか…」と返答に困った様子
GM:交渉はしなくてもいいよ。
GM:「領主様は、執務室におられるかと思います」と居場所は教えてくれる
キリエ:動物なん?>敵
GM:「えー、死骸は今片づけておりますので」とさすがに若いお嬢さんにそういうものを見せて良いか迷っている様子
キリエ:心配は無用です、といってのぞき込む。
併せて使わせて頂きます(^^
GM:事情通 錬金術 かな
キリエ(ダイス機能):〈事情通〉 【共感】14 1d20 = 14 = 14
キリエ(ダイス機能):錬金術 【知性】13 1d20 = 7 = 7
キリエ:だぼー成功
GM:原型は多分猿だ。だが、躰の随所に金属やよくわからないものが取り付けられている
キリエ:「クレアータ? (衛視に)このような事態は、これまでにも?」
GM:クレアータだと君の知識がいっているね。
GM:「妖魔が周辺に現れたことは、ええ、以前にもあります。南の森から時折訪れることがあるのです。ですが、このような異形のものが、それも城内にまで来たことは…」
GM:と信じられない顔をしている。
GM:と、そこに男爵が廊下を歩いてくる。
by孝さん
GM:「キリエ。ここにいたのか。昨夜は申し訳ない、大事ありませんでしたか?」
GM:と平服を着込み外出の準備をしていたようだ
キリエ:「私は大丈夫。これは翳りの森から? どうもクレアータのようですが」
GM:「…ええ、…恐らくは森から。実は、1月ほど前にも周辺の村が襲撃を受けたこともあります。救助に向かったのですが、…すでに」
GM:「すみませんが、私はこれから市中に出なければいけません。様子を確認しないと。…もしよろしければご一緒されませんか。お話ししたいこともありますし」
キリエ:頷いて、荷物を取りに戻る。虹の鏡は大切だからなっ
キリエ:ちなみに、ノウムの様子に変わったところは? 嘘突いてるとか
GM:キリエとノウムは街へ シーンチェンジ
[シーン2 施療院]
クライン/正位置のフルキフェルGM:時間ちょっと戻っちゃうけど夜 施療院
GM:施療院はいわゆる町医者みたいなところだけれど、孤児院も併設されているようだ。院長室で暫く待つとハンナが来る。
by孝さん
GM:「ああ、お待たせしたねと少し疲れた表情で。
ロアン(ダイス機能):本日のお金(さっきの稼ぎ込み) 1D20+9 = 13+9 = 22
クライン:「いや、大したことはない。それよりもいきなりですまないが昼のあれは何なんだ?」
クライン(ダイス機能):俺も本日のリッチ度: 1D20 = 6 = 6
ロアン:?
GM:「ん。ああ。この町の南東にある陰りの森ってのはしってるね?異形の、…いやまあ、妖魔とかおかしな連中がいるって話だ。実際そこまでいった奴はほとんど居ないが。でな、たまに森をはぐれたモノが街の周辺にでることがあるんだ」と途中言葉を選びながら
クライン:「気にしなくても良いよ」
キリエ(ダイス機能):初期所持金〜 1d20 = 20 = 20
クライン:ぶるじょわ
キリエ:素敵
ロアン:ファンブルともいう
クライン:「街の周辺って、完全に町中だったじゃないか、さっきのは」
GM:「とはいえ、街が襲われるなんてのは、ずいぶんと昔の話だし、男爵家が拝領してからは街の近くまで現れたこともほとんど無い」
GM:「そうなんだ。未だにどこから侵入してきたのかわからない。それを調べて居るんだが」
クライン:「それに、街に入るときには衛士もいたし、・・・、そういうことか。町中にあんなものを飼う奴がイルとも考えられんが・・・
GM:「だが、城内で奴らが壁を抜けて突然現れたと証言した者もいる。まさかとは思うが、どうにもな…」
GM:と首を振る。
クライン:他人を転移させる魔法について、〈事情通〉か〈魔術〉判定してよい?
GM:OK
クライン:(ころころ)失敗
GM:残念ながら知識にないな
クライン:「そんなことが本当に出来るのか?」<壁抜け
GM:「私も聞いたことはないよ。そんなことできるなら、本当に化け物だ」>壁
GM:「エーネルングの村が襲われたことと関係があるのでしょうか?」と不安そうに院長がハンナに訪ねる
クライン:「エーネルングの村が襲われた?」
GM:「ああ、1月ほど前にね近くの村が妖魔に襲われた。私も後詰め隊として救援に向かったのだが、既に壊滅していたよ」
GM:で、院長に聞こえないように声を潜めて「実はその時にもあの変な金属で護られた獣がでていたのだ」
クライン:「そんなに頻繁に事件は起きているのか、一大事だな。そうだ、それと祭司がいなくなったことは何か関係あるのか?」ってまだ教会行ってないけどいなくなったと決めつけ・
GM:「祭司殿であれば、2週間ほど前に王都の教会から招集があったとかで一時お戻りになったと聞いているが?」
GM:「まあ、そういう話はまた明日にしよう。今日は、正直疲れたよ」
クライン:「んを、そんな連絡は受けてないが、また中央はうちらを無視しているのか」
クライン:「そうか、すまなかったな質問攻めで、ゆっくり休んでくれ。
GM:「エマちゃんは夕方に家に戻ったから。外に出ないようには言っておいたから大丈夫よ」と思い出したように院長はハンナに声をかけて送り出す
GM:ハンナは軽く手を挙げて礼を言い、クラインの肩を叩いて促す「じゃ、私のウチへいこうか」
クライン:「エマちゃん?そうか、ハンナの子供か。人の親になるとは昔は想像もつかなかったけどな」
クライン:「すまん、世話になる」
GM:「私も、信じられないよ。母親になった何てね」とすこし複雑な笑みを浮かべ先に出た
GM:シーン換え
[シーン3 安宿]
ロアン/正位置のオービスGM:君たちは安宿の狭い部屋に戻った、が、彼女は部屋につきベッドに腰を掛けると気を失うように眠りに入ってしまった
ロアン:あう
GM:どうやら、かなりの疲労が溜まっているらしい様子ではある。
ロアン:で、寝る前に、硬くて重たいものは脱いだのかな?
GM:いんや。服のままですな
ロアン:「まてよ・・・確か・・・」
GM:血は止まってるけど、敷布は汚れてしまうな。
ロアン:〈事情通〉/〈錬金術〉要求
GM:どうぞー
ロアン:PL的には装甲外皮かなと
ロアン:(ころころ)成功×2
GM:うい。服の端をゆるめながら楽な姿勢を取らせる時気づいた。先ほどの硬い物というのは鎧ではなく、彼女の躰そのものだ。
ロアン:「獣もクレアータ・・・さて、なんだろうね」
GM:クレアータと呼ばれる人形に確かにそういった機能を持った物が居ると聞いたことはある。だが、それは一時的な機能変化で、長時間この状態というのも聞いたことはないな、と思う。
ロアン:別件ですが、さっきのお金で回復薬かっといたことにしていい? 女の子に使っといたということで/10F
GM:薬は夜だったからまだ手に入れてないと言うことでよい? 日が上がったら確か、薬も扱っている施療院があるから
ロアン:あいよー
GM:「…ナクトス様呻くように少女が呟く
ロアン:誰?
GM:「私が御守りいたし…」
GM:聞いたことは無いかな。事情通-2で近い名前とか知ってるかもというところで
ロアン:【事情通】〔判定=15、CR=1〕
ロアン(ダイス機能):1D20 = 5 = 5
ロアン:成功
GM:名前として特定できるわけでないが、彼女がクレアータと知ったことで少し記憶が掘り起こされた。確か職人とかが崇めたりする昔の聖人の名前と同じだ。匠の聖人。
ロアン:ふーん
ロアン:「聖人・・・か」
ロアン:なんか町でよからぬことが起きている様子なので、※手配書(事情通で近在の賞金首情報を得る)とゆーのがあるんだが、判定してみていい?
GM:いいね
ロアン:【事情通】〔判定=15、CR=1〕※手配書(事情通で近在の賞金首情報を得る)
ロアン(ダイス機能):2D20 = (1+6) = 7
ロアン:くりてかる
GM:くりてぃかるか
GM:では、
GM:最近の街の情勢として知っているのは、1月ほど前に近隣の村が壊滅した。話では森の妖魔がはぐれ出たためと聞いているが。それにしては、異様に救援の兵を送るのが早かったと今思えば違和感を感じる。
GM:その後に、妖魔を警戒する布れがでて、衛視達の巡回も活発になっていた。
GM:でクリティカル情報
GM:衛視達に内々で出回っていた手配書に金の左眼の人物像が上げられていた。
ロアン:「・・・あれ?」と、少女を見る
by孝さん
GM:そのような容貌は通常ではなく、妖魔と関連する者としてだったと思う。
GM:少女は眼をつぶっている。寝てるから(笑
ロアン:「あれれれれー?」
ロアン:さっき睨まれた時の記憶は?
GM:金色の猫眼のように輝いていた。綺麗だったなぁ
ロアン:賞金かかってる?
GM:内部の情報だから金額が出ているわけではないけども。多分通報すれば貰えるかも
GM:話次第でしょうな
ロアン:そうか。特に展開がなければ朝まで待ちます。
GM:では、シーンちぇんじ
ロアン:ちぇんじ?
ロアン:OK
GM:オービス正を
ロアン:あいさー
[シーン4 ハンナの家]
クライン/正位置のウェントスGM:クラインはハンナと共に家に着いた。
GM:小さなアパートメントといった感じで、中にはいると一人の少女が出迎えてくれた
GM:年の頃は8歳ほどだろう。母に似た赤い、しかし母と違い流れるようにまっすぐな髪を伸ばしているかわいらしい少女だ、と思う
GM:しかし、少女の顔半分は長くのばされた髪に覆われ隠されている
by孝さん
クライン:「お世話になります」といって。娘に挨拶する
GM:「お客様?」と少し驚いたように顔を伏せ、足早に奥の部屋へ戻る
GM:「すまないね。恥ずかしがり屋でさ」と苦笑するハンナ。恥ずかしがり屋とは少し違うと思われる対応だが
クライン:まあ、俺がふつうとは違うからな、それは驚くだろう。
クライン:ってことにしておく。
GM:「…いや。違うんだ。いや、お前の外見とかでは、いや、」と慌てたような混乱したようなことを口走り
GM:「…少し相談したいことがあるんだ。…多分あんたなら、わかるかと思うし」と珍しく口ごもりながら
クライン:「わかってる、気にしていない
GM:「とにかく、ゆっくりしてくれ。あたしは明日も仕事があるが午後からにする。午前中に娘を施療院に連れて行かなきゃ、だしな」とばさばさと上着を脱いで椅子に躰を投げ出す
GM:「教会の話なら、あした領主様に伺ってみるといい。私からも紹介するよ」
クライン:「お願いする。まあ、ここまできて手ぶらで帰ることも出来ない、出来ることがあったら手伝うよ
GM:じゃ、早くて申し訳ないんだがシーンを換えさせて貰うが 何か先に聞いておきたければ言って
クライン:だいじょぶ
[シーン5 市街]
キリエ/正位置のエフェクトスGM:時は昼前 市内は祭りの準備だろうかあわただしく人が動いているが、不安はあるのか男爵を見かけると挨拶や事情説明を聞きたがる者達もいた
GM:が、それらは従者が対応し、今は君と話を
GM:君たちは市内の施療院に向かっているところだ
キリエ:「ノウム様、なぜ施療院に?」
GM:「市内でけが人も出ていると聞いたのでな。見舞いと、状況の確認をしたいと思うのです」と昔よりもしっかりしてきている感じの会話だ
キリエ:「差し出がましい口ですが、自然に発生した獣とも思えない。心当たりがあるのでは?」
キリエ:と、表情を真正面から伺う
GM:「事情というと難しいのだが、…確かに。いまこの町を妖魔達が狙っている」
キリエ:無差別か、なにか標的があるか、など教えてもらいたいなー
GM:前を向き「だが、原因というとわからないのだ。村が襲われた話はしましたね?それと関連しているのだろうが
GM:「…目標?…わかりませんねとそっけなく
クライン://次の日ってことで登場してもよい?ハンナとかと来たことになるけど
GM:登場は全員OK 施療院に着く
クライン:いくか。 (ころころ)登場成功
ロアン:《潜入》で登場判定。(ころころ)げー、ファンブル
キリエ:会話できそーな患者見つけて、見舞いつつどんなふうに襲われたか聞く。
クライン:成功、ハンナとかと一緒に施療院を訪れる。あと、エマには《病魔克服》かけてあげる。
GM:では、施療院に着いたところキリエとノウムが治療所に入ると先客の中にクライン達が居るということで
キリエ:OK
GM:って、クラインが居ないのか
キリエ:待つ。けが人多いの?
GM:それほど多くはないね。直接襲われた人はいないようだ。
キリエ:クラインを指さして、彼は?と聞いてみる。>ノウム
キリエ://異形バレたら逮捕か?(笑)
GM:「彼は私の友人でマーテルのクラインと申します」とハンナが紹介を行う
GM:で、ハンナも衛視隊副長として自己紹介をした
クライン:「以前、ハンナとは仕事を一緒にしてました。よろしくお願いします」
GM:ハンナの陰に隠れるようにいた少女も小さく礼をする
キリエ:「失礼。衛視の方かと。私はキリエと申します」>クライン
クライン:そうだ、そうだ。エマと施療院にいる人々に《病魔克服》をかける。ルール的にはHPの現在値と上限値が+1D10だけど……どう?
GM:やってくれ
クライン:(ころころ)聖遺物のおかげでクリティカルだ
GM:一時的とはいえ、みんな元気を取り戻す
キリエ:マーテルらしいじゃないの。
キリエ:バケモノ直に見た人から事情聞く。クライン、カマン。
GM:「貴方も戦場に立たれていたのか?」と少し興味を惹かれたように領主がクラインに問う
クライン:事情は覚えている限りのことを言おう。
クライン:「手応え無かった」以上
キリエ:「……それだけですか」 あきれ顔
GM:化け物の概要はそれぞれ君たちが見たものと同じ。獣をベースにクレアータ化されている印象だ
キリエ:聖痕、魔印のたぐいはある?
GM:獣に?無かったね
クライン:「ハンナから今までのいきさつは聞きました。教会として掘っておくことは出来ない。私で出来ることがあれば協力しますよ」とノウムに
GM:「ああ、ご協力頂けるというのであれば心強いです」とにこやかに握手の手をさしのべる
GM:左利きだけど
キリエ:「心強いですね。あとは、うまく元凶を見つけられればよいのですが」
キリエ:有名なデクストラ、近所におらん?
キリエ:そーゆー人に協力求められないかなぁ
GM:誰に聞く?>キリエ
クライン:右手を出しながら「すみません、左てはちょっと」といいつつ、苦虫を噛んだ顔をする。<左利き
キリエ:ノウム、ハンナ、そいでもってクラインだな
クライン:「すまん、この町はあんまり詳しくない
GM:ノウムとハンナは このあたりでは聞いたこと無いという。余り工業などもさかんでないようだ
GM:「領主様、今回のことでお話が…」とハンナが奥の院長室へ促す
キリエ:「あれ、そうですか」 しょんぼり
GM:「クライン。後でまた、ちょっと話を聞いてくれるか?…ちょっと、エマを見ていてくれ」と
GM:ハンナは言う
クライン:「分かった」
GM:で、ノウムとハンナは院長室へ入っていった。
GM:キリエ、クライン、エマが残っている
クライン:それはそれとして、施療院にいるのはどんな患者が多いの?
GM:今回の件でまあ、ちょっと怪我したとかで数人。他は何故か子供達の姿が多い。子供達は特に怪我をしているわけではないようだ。
キリエ:「獣は子どもを狙った、というコトはありますか?」>クライン
クライン:いや、そんなことはないと思うが<あってる?
GM:だね。特に誰かを狙った様子はなかった。君は正面にたったから向かってきたが
GM:と、「うわ、化け物だぁ」「取っ憑かれるぞぉ」とか子供達の囃子声が君たちの方へ突然投げられたりする
キリエ:別の奴?それともふざけてるん?
キリエ:別の奴=別のバケモノ出現
GM:子供達は遠巻きに、あるいは窓の外からはやし立てる様に声を上げる。明らかにふざけている。ただ対象は、、エマのようだ。
GM:エマは躰を硬く、俯いたまま、んークラインの影に隠れる。
クライン:敏感に反応して、ガキンチョに本気の睨みを噛ます
(笑)by孝さん
GM:餓鬼は突然のクラインのガンつけに驚き、転げるように走り散る
キリエ:なんだか気になるなぁ 怪我とかしてない?>エマ
クライン:「中に行こうか」とエマを促して中に入っていく
クライン:あと、先ほどの病魔克服で信頼を勝ち得ていると思って治療と称して子供達(エマも)を診断する。
GM:エマは髪の上から隠れた顔の左側を押さえつけるように、小さくえづきクラインについて行く。
GM:見たところ、怪我とかの雰囲気はないようだ>キリエ
キリエ:クラインに任せてもいいかな。そろそろシーン切ってもいいし。
GM:だな、じゃエマの診断は別シーンで
[シーン ]
ロアン/正位置のクレアータGM:ロアンとコオネは町中を歩いている
ロアン:いやー、金目が・・・
GM:コオネは特に自分の容貌を気にしている様子はないようだ
ロアン:「よし、そこのお店に寄ろう」
GM:服は…血に汚れたからロアンの借りてるのかな?
ロアン:服屋で服を、雑貨屋で色眼鏡を購入しよう。予算は15フローリン。
GM:「これ、つけるのですか?」と鏡の前に立つ
ロアン:「つけたまえ。そりゃもう運命だから」
GM:「こういうの初めてです。…ありがとうございます」と色眼鏡を掛け、小さく頭を垂れる。
ロアン:いや、俺もおそろいの色眼鏡をかけよう!
ロアン:「ペアルックだ!」
GM:いや〜、おにあいですねぇ なんて店員のおべんちゃら?なぞ聞きながら
GM:小さく微笑む が「…いろいろと、本当にありがとうございます。…でも、私、お返しをすることはできません」と申し訳なさそうに眉を寄せる
ロアン:「いーのいーの、好きでやってんだから」
ロアン:では施療院へGO
GM:施療院の前に来ながらロアンさんは、街の、衛視の方ではないのですよね」と確認するように訪ねる
ロアン:「俺はしがない旅芸人さ」
ロアン:未プレイだったが、名前は告げ合ったということで
GM:「そうですか、衛視の方とか、えと、お城の方にお知り合いはいらっしゃいませんか?」 名前はそう紹介しあったということで
キリエ:(ころころ)登場成功。ロアンは知り合いだっけ。挨拶しとこう
ロアン:「!!!」<因縁発動
ロアン:「なんてかわいいお嬢さんだ・・・」>キリエ
ロアン:心臓ハアハア、呼吸バクバク
キリエ:(あ、あの目線はキケンだっ……!)
キリエ:ニュータイプ並みに電撃を受けてみる(笑)
キリエ:じりじり後じさる。 ってぇか、「あなたはデクストラでは……ないですよね?」
ロアン:「飴ちゃんあげよう」>キリエさん
キリエ:獣より直接的にキケンだな。
クライン:おれも登場試みる。(ころころ)成功
クライン:あいつは「俺とは違ったタイプの獣だ」と直感
GM:ロアンのロはロリコンのロ
GM:改めて施療院待合室です。
GM:クライン キリエ ロアン コオネ エマ が登場済み
キリエ:「娘さんに悪いですから」と辞去。「私はキリエ。魔術師です」
ロアン:「そうですか。女医さんはいますか?」しつこい
キリエ:どうなんだ。いるなら呼ぶし。「娘さん、獣に襲われたの?」
GM:施療院の院長(女医 推定60歳)がでてきて「あら、怪我でもされましたか?」とでてくる
ロアン:「いやいや、ちっと転んで怪我しただけなんすよ、見てやって下さい」
キリエ:熟し切った女医さんだな
ロアン:「さて、じゃあキリエちゃん。ちょっとデートでもしようか、せっかくだし」
GM:コオネは見慣れぬ人々を色眼鏡越しに見つめながら「…いえ」と 獣云々は否定する
GM:じゃ、コオネと院長は施療室へ退場
GM:場所の移動はSPの希望に添う形で どうします?
キリエ:「な、な、なんですとぉー?」引きずられていく
ロアン:施療院の待合室みたいなトコで続行しませう
ロアン:「ん? いたのかクライン。奇遇だな」
ロアン:と、気付きました。
キリエ:「お知り合い?」>クライン
クライン:「おいおい、それはこっちの台詞だ。ロアンこんなところで何をしてるんだ」
ロアン:「デートだ!」
キリエ:「違うって」 裏拳ツッコミ
クライン:「まあ、昔のね」<知り合い
ロアン:「たくましいところも好きだ!」
キリエ:「街にはキケンな獣が多すぎる……」 ひとりごと
クライン:「すまん、貴様の奇異手折ればバカだった」
クライン:「すまん、貴様に聞いた俺がバカだった」
ロアン:「で、君は教会を」
ロアン:「追われたのかいん」
クライン:「まだ、首の皮一枚くらいつながってるよ」
ロアン:「ただでさえ不穏な情勢下に君がいるとますます不穏だな」
ロアン:「なにしてんの?」
クライン:「自分のことを棚に上げてよく言うな。いや、知り合いの娘がこちらに世話になっているんでな」
キリエ:「そうですよ。ご自分の娘さんほっといていいんですか?」>ロアン
ロアン:「それはそれとして、で、キリエちゃんは何してるのかなぁ〜?」
クライン:「とりあえず付き添いできた。あと、街で起こっている事件が気になっている。解決する手助けが出来ればよいが」ってきけーーー
GM:エマはクラインの後ろで、妙なテンションなおっさんを不思議そうに見ている
ロアン:「(キリリッ)事件か、俺も気になってはいた」
キリエ:暴走気味だなぁ(笑) 「領主のノウム様に協力してます。あなたも何かご存じない?」
ロアン:「まあね、ってかわいいおじょうちゃんだねー」>エマ
ロアン:「おじさんがだっこしてあげるよー♪」
キリエ:「鋼で強化された獣について」全員にきくか。
GM:首をぶるぶるフリながらクラインの後ろに隠れる
キリエ:デクストラいねーんだけどな。>俺ら
GM:じゃここらで、そこで荒々しく奥の院長室の扉が開かれる「ハンナ。あれと今回の件とは無関係だ。君の関知するべきことではない!話は終わりだ」と珍しく声を荒げたノウムが出てくる
キリエ:珍しく声を荒げてるなぁ、とびっくり
ロアン:「施療院でさわいじゃいかんよー」
キリエ:無言で裏拳ツッコミ>ロ
GM:待合室には今はもう君らくらいしか居ないのだが、ノウムは君らを見つけると少し威を正し「申し訳ない。済まないが執務に戻らなくてはならない、先に失礼させて頂きますよ」と
キリエ:「私は少し残ります。ではのちほど」
ロアン:「豪快なスキンシップだな、キリエちゃんは」
GM:「キリエ、夕食は城で用意させる、また、後で話をしよう」と手を挙げて立ち去る
クライン:ノウムがいなくなったら「何かあったのか?」とハンナに聞くよ。
GM:開かれた扉から少し疲れたような顔のハンナ「いえ。ちょっとね」と小さく首を振る
キリエ:「娘さん……名前知らないですけど。そちらの心配が先でしょ。ロアンさん」
GM:エマが母に走り寄ると、ハンナは抱き上げて、「院長先生に見て貰った?」と尋ねるが、エマは「まだ」と首を振る
GM:で、ハンナは「クライン、私も仕事に戻るから。申し訳ないけれど、後でエマを家に連れて行ってくれる?」と支度をする
クライン:「わかった
GM:ハンナが去った後、院長先生がコオネを連れて出てきて、エマを診療室に通す。
ロアン:「(キリリッ)ところで、金目の賞金首の話はどうなった?」>クラインさん
クライン:「金目の賞金首の話?なんだそれ」
ロアン:「あれ? 変なリアクションだな」
ロアン:「キリエちゃんは知ってるよね?」
ロアン:「あれ?」
クライン:死?
キリエ:おっと
キリエ:「キンメ? 何ですかそれ?」
キリエ:〈事情通〉でクリティカルしたら知っているとか?
GM:クリティカル情報の衛視隊内部の手配書だからね クリティカルすればOK
キリエ(ダイス機能):お試し。 1d20 = 6 = 6
クライン(ダイス機能):俺も 2D20 = (19+11) = 30
キリエ:残念。「ハンナさんに確認するのがいーのでは?」
クライン:だめだめー
ロアン:「いや、近くの村がさ、壊滅したじゃないの。それで捜索だか支援だかがあって、この町も衛士がのさばり始めたっしょ? で、衛士が金目を探してるって話しあったじゃん?」
GM:コオネが横で俯きながら、話を聞いている。
クライン:「そうなのか?でも、壊滅させたのは獣なんだろ、金目はデクストラなのか?」
ロアン:「その辺はわからん。ま、知らなきゃいいんだ」
キリエ:「ロアンさん、貴方は何者なんです?」 特に職業を知りたい(笑)
GM:「そ、違います!」とコオネが口を割り込ませる >獣
GM:口押さえても良いけど
ロアン:「旅芸人にしてキリエちゃんの未来の夫です!」
ロアン:くちおさえつつ
キリエ:「それはない」 正拳ツッコミ
ロアン:「痛みは愛に通じるってね。イタタ」
GM:口を押さえられてもがきながら、色眼鏡越しに抗議のまなざし。
クライン:「二人の将来は良いとして、何か知ってるの?」とコオネに
キリエ:「悪いようにはしない。騒ぎを収めたいだけなんです」 とコオネに。
ロアン:あい
ロアン:「・・・ちょっと時間をくれ」
ロアン:コオネを外に連れ出す
GM:うい。
キリエ:コオネ=ロアンの因縁=色眼鏡 エマ=ハンナの娘?
キリエ:あってる?
GM:一応他二人は退場で
GM:うい そうです>因縁
キリエ:うぃ
GM:じゃ、中庭で
ロアン:「さて、どーするか。まずおまえさんが何をしたいかによるんだが・・・」
GM:「ロアンさん。なぜ、とめるんですか?」と不満そうに
ロアン:「ごめーん」
GM:「…私は。この街の、兵隊の人たちが奪っていったものを取り返したいのです」と腹を決めたのかはっきりとロアンに話す
ロアン:「クレアータの獣は?」
GM:「護っていたのです。私と一緒に。…でも、奪われてしまって。みんなそれを取り返したくって」
ロアン:「そうか。で、何を取り返したい? それはどこにある?」
GM:「彼らは、私と違って言葉や知識を与えられてはいませんが、主人のためにみな、取り返したいと思っているのです」
ロアン:「・・・おちつけ」なでなで
GM:「…多分、お城ではないかと。…ホントはわからないんですけど、でも、この町の領主という人や兵隊の人たちが、あの時村に」と少しなだめられながら
ロアン:「・・・奪われたものは何だ?」
GM:「ご主人様の、私を、私たちをお作りなられたごナクトス様の最後の作品なのです」
ロアン:「そいつを取り返す・・・か。しかしそーゆー話なら俺は役に立つぞ」
GM:「本当ですか!?」と喜びに満ちた表情で。
ロアン:「ホントホント、悲しいけど俺ドロボーなのよね」
GM://ノレパン3世?
ロアン:「美少女のハート以外なら上手く盗むぜ」悲しい
GM:「お願いします。どうか。早く取り返さないと、皆がこの街を侵してしまいます。…それに」
ロアン:「領主は悪いやつってことだな? 信用するぞ!?」
GM:「ありがとうござます」と君の首に手を回し嬉しそうに抱きつく。…でも、胸が硬い。。
ロアン:では戻ろう
GM:ということで シーン換えようか
GM:しーん9 エルス正 SP=キリエ
GM:場所はご自由に 時間は夕方にするか
キリエ:錬金術師の情報を探りつつ、収穫ゼロに泣く。
キリエ:んでとぼとぼ城へ戻る途中。
GM:では、城
GM:城内に戻る途中、中庭に聖堂が見える
キリエ:「ただいまー」と衛視に挨拶。食事時間なら食堂へ
キリエ:旧派真教だよね?
GM:食事少し前くらいかね 旧派 聖堂には明かりがともっており誰かが居るのだろう
キリエ:昔から変わらないなー、と感慨深げに近づく
GM:入り口近くには立ち番の衛視が君をみつけて挨拶をする
クライン(ダイス機能):エマをつれて聖堂に立ち寄る 1D20 = 5 = 5
クライン:成功
キリエ:貴様だったか(笑)>明かり
GM:うん。というかエマが居るのだ
ロアン:【希望】〔判定=9、CR=1、代償=F〕潜入
ロアン(ダイス機能):2D20 = (15+16) = 31
ロアン:ギャー
キリエ:おおぅ
GM:クラインも着いてきていたと言うことな
キリエ:逆位置〜しくしくしく
ロアン:涙なくして語れない
GM:ロアンでれないネー 潜入難しそうだ(笑
クライン:家に帰る途中と言うことで<エマつれて
キリエ:「あれ? ハンナさんの娘さんに、クラインさん?」
キリエ:(そーいやマーテルなんだな、とまじまじ見る)
GM:エマがお参りに行きたいと言い出したから、としてくれ。日課らしい。とても信心深い
GM:エマは祭壇の前に跪き頭を垂れている
キリエ:「毎日? えらいねぇ。何をお祈りしてた?」>エマ
GM:お祈りを一通り終えたところか、キリエの方を向き「えと、お母さんに怪我がないようにとか、お仕事無事にとか、…みんなと仲良くなりたいな、とか」とかすれた感じの声で答える
クライン:「お父さんは?」と素朴に聞く
GM:「…お父さんは。。死んじゃったの、…火事で、わt、私をたすけ…」途中から声に涙が混じる
クライン:「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ・・・」とおろおろしてる
GM:「私が、私が、、きっと、悪い子だから、のろわr、っみんなが」と言葉に詰まり何を言っているのか判断しがたい
キリエ:「泣かないで。立派な態度でいないと、お父さん悲しむよ?」
GM:二人とも知覚 成功すれば可
キリエ(ダイス機能):〈知覚〉13 1d20 = 9 = 9
キリエ:成功は成功。
クライン(ダイス機能):了解 知覚LV2 値:9 2D20 = (19+15) = 34
クライン:しぱーい
GM:キリエには泣きじゃくるエマの、長い髪に隠れた右の顔が目に入る
キリエ:「よーしよし」と元気づけていて、エマの……何が見えるんじゃい
GM:額から、右頬にかけて引き連れたやけどのようなしかし奇妙に模様に見える傷痕が大きく刻まれている
キリエ:一瞬固まる。聖痕つーセンはある?
GM:模様は、君は知ってるか。アングルスの聖痕だ。ただ、体が小さい少女の顔に比して傷痕は大きくかなり目立つ
キリエ:そりゃあなんだ。アレだ。傷つくわな。
ロアン(秘密通達):右? 左じゃなかった?
GM(ロアンへ秘密通達):左ていったっけ?ごめん間違いだ、それ
キリエ:「お父さんもお母さんも、エマを嫌ってない。それは幸せなことだよ?」とか話を続ける。
キリエ:「世の中、身内で争ってばかりだからね。エマは胸を張っていいよ」
GM:「でも、でも。生まれつき、私の顔にこんな傷があるから。みんな呪われてるって、妖魔が憑いて居るんだって。私、わたし」と髪を乱すのでクラインにも見える
クライン:「お父さんも、エマが助かってくれて良かったと思っているよ」とばつが悪そうに言う。
キリエ:「ろくでもないコトいうなー。妖魔なんてね、そうそう取り憑くものじゃないよ」
GM:「お父さん、が?ホントに?お父さん思ってくれてるかな。許してくれてるかな」と
キリエ:「よし。占ってあげよう」 と星見表出してそれっぽい仕草
GM:「でも、こんなの。こんな疵嫌。みんな気持ち悪いって。院長先生もちりょーしてくれるけど、難しいって、直らないって」
GM:星見表を注視しよう
キリエ:「うーん。エマの傷は、エマを守るアルカナ様の印。大切にしないとバチ当たるよ〜」
GM:「アルカナ様?真実の書の?でも、そんなの、私には、」
キリエ:「本当。だから恨んだりひがんだりしちゃいけない。元気だしな、ね?」
キリエ:がんばれちびっこ、とオーラで語る
クライン:じゃあ、俺も左腕をみせて、「俺も異形はあるが自信を持って生きていけば大丈夫と」励ます。
クライン://人前では隠しまくりだが・・・
キリエ://泣けるな。それは。
GM:驚いたようにクラインの左腕を見つめ「…ウン」と幽かに頷く
GM:と、「どうしたね?」と突然入り口から声がかかる
キリエ:ノウム?
GM:入り口にアネー男爵が立っている。
GM:「キリエ、それにエマちゃんか?クライン殿も。どうしたのですか、大きな声を上げて」
クライン:「失礼しています、いえ大したことではないですよ」そそくさと左腕を隠す
GM:ノウムは近づきエマの髪を指でくしけずるエマの顔のことは知っているようだ。クラインの腕には気づかなかったようだ
キリエ:「ノウム様は、エマの父さまのコトはご存じで?」
GM:「ああ、5年前に亡くなられた。ハンナと共に衛視を束ねていてくれた頼れる者であったのだがね。」
キリエ:「ふむ。やっぱり立派な人じゃないの。誇ってよし!」>エマ
キリエ:で、ぐーと腹を鳴らす。 お食事はまーだーかー
GM:「ああ、食事にしようか。…そうだ、クライン殿、エマちゃんもご一緒にどうかな?ハンナは今夜は遅くなるだろう」と誘う
クライン:「そうですか、ではお言葉に甘えて」
キリエ:うむ。同意同意。
GM:エマも頷き、それでは食卓へ
GM:シーンちぇんじするよ
キリエ:ぎゃー逆位置ー ディアボ返却
GM:しーん10 アダマス正 SP:ロアン 〜侵入〜?
ロアン:うっしゃあ!
GM:で、侵入シーンかな?とか思ったりするが
ロアン:コオネはどーすっか?
GM:「私も行きます」と力強く
ロアン:では
GM:暗いのに色眼鏡をきっちりつけて。気に入っているようだ
ロアン:マラカイチェンジ!>金の獅子
ロアン:【魔術】〔判定=10、CR=1〕透明化
ロアン(ダイス機能):3D20 = (15+12+13) = 40
ロアン:ギャー
GM:しぱいか
ロアン:【魔術】〔判定=7、CR=1〕高速詠唱+透明化
ロアン(ダイス機能):3D20 = (12+1+15) = 28
キリエ://すげぇな オイしすぎ
ロアン:うっし!
GM:まあ、時間はあるから何度でもOKだし
GM:で、どのあたりからの侵入にするかだね
ロアン:裏木戸から
ロアン:コオネは茂みで待ってるように
GM:では、屋敷の裏の方高い塀が続き裏庭の木々が見える。裏扉の近くにはさすがに衛視が警戒している。2人
GM:トループ扱い
ロアン:【言霊】〔判定=7、CR=3〕高速言語+言葉紡ぎ+魔法増強+現か夢か / リアクションダイス−2
ロアン(ダイス機能):3D20 = (20+2+5) = 27
ロアン:うっし!
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 9 = 9
GM:寝るナー
ロアン:では裏木戸へ行って
GM:二人の衛視は崩れ落ちるように眠りにつく
ロアン:【魔術】〔判定=10、CR=1〕施錠・開錠
ロアン(ダイス機能):3D20 = (20+18+2) = 40
ロアン:うっし!
GM:おお、衛視も鍵持ってるのに(笑
ロアン:おお!
GM:素晴らしき魔術の力で扉は開く
ロアン:コオネを手招き
ロアン:【隠密】〔判定=11、CR=1〕偽造
GM:コオネは驚いたようにロアンをみて「魔法を使われるのですか?」と尋ねる
ロアン:「つかわれるのです」
ロアン(ダイス機能):2D20 = (20+15) = 35
ロアン:げー
ロアン:出入り庭師の通行証が・・・
GM:何を偽造?
GM:なる
GM:使う前に失敗だとわかる出来だ
ロアン:あ、はいってから施錠しときます
GM:うい
ロアン:【魔術】〔判定=10、CR=1〕施錠・開錠
ロアン(ダイス機能):3D20 = (8+9+4) = 21
ロアン:ガチャ
ロアン:隠密で本丸へ移動
ロアン(ダイス機能):2D20 = (17+20) = 37
ロアン:げー
GM:では、現在は裏庭だ屋敷までは隠密で
GM:コオネ
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 17 = 17
ロアン:透明化にします
ロアン:【魔術】〔判定=10、CR=1〕透明化
ロアン:【魔術】〔判定=7、CR=1〕高速詠唱+透明化
ロアン(ダイス機能):3D20 = (13+15+2) = 30
ロアン(ダイス機能):3D20 = (11+10+19) = 40
ロアン:コオネ失敗
GM:巡回
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 3 = 3
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 3 = 3
ロアン:なぬっ!
GM:二人に3で
GM:ロアンは隠れきったか
ロアン:あい
ロアン:【言霊】〔判定=7、CR=3〕高速言語+言葉紡ぎ+魔法増強+現か夢か / リアクションダイス−2
ロアン(ダイス機能):3D20 = (20+9+12) = 41
ロアン:げー
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 20 = 20
ロアン:失敗してるよ
GM:爆睡。徹夜続きなんだから
ロアン:判定失敗
GM:あら
GM:では、「!!」と妖魔を警戒していた衛視は君らの前まで接近し手にしていた呼び子を短くならす
ロアン:∵不可知∵
ロアン:∵拡大∵
ロアン:隠れ!
ロアン:鎖くれ!
GM:と、隠れたな
GM:みな、鎖は正か?
ロアン:さて
ロアン:俺は正のみ
GM:エルス逆が一人いるか キリエ
GM:ステラの逆と あるドールの正
GM:じゃ、束縛は後でいいや
キリエ://ギャー
GM:ともかくも、君たちは屋敷の内部に一気に入るところまで進めた。
ロアン:オービス&アングルス返却
GM:城内に入ったので、全員任意のところで登場可能
GM:うい>返却
キリエ(ダイス機能):束縛〜 正位置2 逆位置1 1d10-2 = 8-2 = 6
キリエ:ギャース
ロアン:すまんのぅ
GM:とりあえず、1階広間など 2階応接、食堂など 3階寝室私室など 好きな階からすすめていいよ
GM:不可知だったから
ロアン:広間
GM:うい。この時間ほとんどは2階などで仕事しているのだろう、召使いなどの姿もほとんど無い
ロアン:捜索〜
ロアン:「で、最後の作品て、見た目にはどんなものなんだ?」
GM:広間にはおそらく、小さな舞踏会のようなものも開ける様にかなりスペースが取ってある
GM:「え、とこれくらいの」と片腕で抱えるくらいの大きさを示し
ロアン:?
GM:絵を描こうとしたがうまくいかないのでやめ
ロアン:あい
GM:円柱の上端に半球状の金属体がついているような形らしい
GM:下に台座もある
ロアン:捜索します
GM:「幻灯機というものみたいな感じなのですが…」といいながら彼女も探す
GM:知覚で
ロアン:【知覚】〔判定=13、CR=1〕
ロアン(ダイス機能):2D20 = (19+16) = 35
ロアン:あひー
GM(ダイス機能):xd20 = 2d20 = (15+18) = 33
ロアン:「ここにはないな」
GM:「そうみたいですね」
ロアン:ダメダメや
ロアン:私室とやらへ移動
ロアン:透明化します
GM:では隠密
ロアン:【魔術】〔判定=10、CR=1〕透明化
ロアン(ダイス機能):3D20 = (3+16+6) = 25
ロアン:【魔術】〔判定=7、CR=1〕高速詠唱+透明化
ロアン(ダイス機能):3D20 = (10+18+13) = 41
ロアン:くうー
キリエ:いつ登場してもいーんだよね?>GM
ロアン:がんばれコオネ
GM:いいよ
GM:コオネ
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 5 = 5
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 10 = 10
ロアン:うし!
GM(ダイス機能):xd20 = 1d20 = 10 = 10
GM:衛視には見とがめられなかった
キリエ:狼狽するロアンを発見したい(笑)
ロアン:させるかぁ>キリエさん
キリエ(ダイス機能):登場判定〜 1d10-2 = 8-2 = 6
キリエ:まちがえ
ロアン:あはは
キリエ(ダイス機能):1d20 = 13 = 13
キリエ:成功〜
ロアン:きたな!
キリエ:つづいてロアンを索敵!
キリエ(ダイス機能):1d20 = 17 = 17
キリエ:……ふっ
ロアン:余裕!
ロアン:しかし! 心臓はあはあ、呼吸ばくばく
キリエ:思索しながらテラスへ向かって移動
キリエ:「うーん」「クレアータ」「なんでデクスやねん」
GM:夕食会は終わり、ノウムは仕事があるから、といって出て行った。恐らく城外の衛視詰め所にでも行ったのだろう
キリエ:「ノウム君は“あの件”と“今回の件”とか使い分けてたな」
GM:では、キリエは自室?別の部屋にはいてってもいいし
キリエ:廊下散歩中〜。テラスへいく
GM:廊下途中にあるテラス
GM:ロアン達は廊下を進む途中、テラスでなにやら苦吟しているキリエの姿を見つける
ロアン:背後から抱きつきましょう!
ロアン:「ジュッテーム!」
キリエ:あー。こっちは気づかない(笑) 「ギャー」
GM:この階には、ノウムの私室、キリエの部屋、執務室、書斎などがある
GM:「ろ、ロアンさん!」とコオネも驚いたように飛び出す
キリエ:《火炎》でヤキコロス!
ロアン:「おっとっとー。領主の私室へ案内してくれないかな?」
クライン(ダイス機能):じゃあ、抱きついているところで登場 2D20 = (12+3) = 15
クライン:成功
キリエ:「……。天国のお母様。形見の短剣で下郎を斬ることをお許しください……」
キリエ:ロアンに宴宣言を……(笑)
ロアン:「…なんつーことを」
GM:「「いいのよ、気にしないで」」って声も聞こえてきそうだ(笑
クライン:「あっ、修羅場だ」
キリエ:「クライン、止めないで」
ロアン:「ぬかせ! 母子どんが!」
キリエ:「ロアンは一匹見つけたら三十匹はいる!」
GM:「
ロアン:「つか、まてまてまて!」
ロアン:「騒ぐなって!」
GM:「あのぅ」とコオネが声を掛ける
キリエ:まぁ冷静に。「あんたが言うなッ」 裏拳
クライン:「おいおい、なんでこんなところにロアンがいるんだ?」
ロアン:「(キリリッ)どうした、コオネ」
GM:「え、いえ、あまり声を出すと人が来てしまうのではないかと」と自信なさそうに
キリエ:(´-`).。oO(何秒持つんだろ>キリリ)
ロアン:「…そうですよね」
ロアン:「つーわけで、クライン! 案内せよ!」
クライン:「透明化でついてくるんか?」
ロアン:「いやいや、素で」
キリエ:「事情聞かないんかい」 クラインに裏拳ツッコミ
GM:「いえ、ですから、あの。みなさん、おしずかに」と囁くコオネ
ロアン:「(キリリッ)その通りだ」
クライン:「なんか、ふつうに話を聞いてもだめかと思って」
キリエ:1.静かにする 2.事情を語れ 3.協力はしよう。たぶん。
キリエ:以上の条件を提示する
ロアン:1.OK、2.結婚してくれたらOK、3.是非!
GM:何に協力させられるのだろう?
キリエ:犯罪でない?(汗)
GM:○作り
クライン:「結婚しろ!!」>キリエ。ロアンペースになっている
ロアン:で、3分ほどボコられてから事情を語ると。
キリエ:拳が熱いぜ。「とりあえず、私の部屋へ?」
クライン:そうだな、そうしよう
GM:では、キリエ自室へご招待
キリエ:(´-`).。oO(男爵に見つかったらどう言い訳しよう)
キリエ:「よし。キリキリ話してください」
ロアン:事情→壊滅した村から持ち去られたものが多分ここにある。コオネはそれを取り返しに来た。それを放置しておくと、何か(妖魔とか)がこの町へ侵攻してくるらしい。
ロアン:「な? 大変だろう?」
クライン:「もっと早く言えーー」
ロアン:「荒れるなよ」
キリエ:絶句。「事実なら、恐ろしいことです。けれど対処のしようもある……か?」
ロアン:「どーなんだ。コオネ?」
クライン:ここっていうのは具体的には領主が持っていると言うことか?
GM:「…はい、…それに、いまニュクスは、あ、ご主人様のその作品ですが。今私と離れている状態では、…その、危険なのです」
キリエ:そこ重要よね。
キリエ(秘密通達):ところで。悪徳がないのはシナリオ上の都合か?出し忘れか?
クライン:危険って言うのは?
GM(キリエへ秘密通達):ほのぼのなんじゃーん (嘘
キリエ(秘密通達): 嘘 付 け
GM:「ニュクスは、星を求めます。星の代わりになる灯火。生命の輝き。永光球を備える私との接続がとぎれた、ニュクスは。ナクトス様は多くの命の力を必要とするのです」
GM:「…ここにあるかはわかりません。領主と兵達達が私たちの祠を、あの村を突然攻めてきて、祠を暴いて持ち去ったものですので、私は」
ロアン:「するってーと、そのニュクス=ナクトス?とやらを見つけて停止させればいいのでは?」
GM:「ナクトス様は最後の作品として、全てを残すために自らを器に換えられたのです。止めるには、取り戻すしか…」
キリエ:「ニュクスを解放すれば機械獣(仮称)も止まる、と?」
GM:「あの子達も、私も、ニュクスの力で動くことを許されている身ですから。元のように安置することができれば」
GM:と、ためらいがちに答える
ロアン:「! だめじゃん停止させちゃ」
クライン:「ふむ、ではニュクスをとりあえず見つけることが先決だな」
GM:停止=破壊とするとなんだけどね もしくは元の制御下に戻すかということか
ロアン:「よし、見つけてきてくれ、クライン!」
キリエ:「待て待て待てーい。ノウム様の事情っつーのを聞いてないでしょ?」
キリエ:「いくら可愛いからって、このコオネって子の言葉を鵜呑みにしすぎ」
ロアン:「だってかわいいんだもん」
クライン:「わかった、、、って、それもそうだな。しかし本人に聞いて犯人だった場合に素直にそのとおりと答えるとは思えない」
クライン:「ハンナが何か知っていたみたいだし、そちらから確認するか?それともとりあえず証拠を見つけるかだな」
GM:と、そうだ。ナクトスの名前聞いたので、一応、事情通-1 錬金術 秘儀魔法で知識チェックしてもいいよ
キリエ:「それがいいわ」
ロアン:【錬金術】〔判定=13、CR=1〕
ロアン(ダイス機能):1D20 = 7 = 7
ロアン:成功
キリエ(ダイス機能):〈秘儀魔法〉3d,14 3d20 = (17+14+13) = 44
キリエ:おう。ぎりちょ
GM:ドワーフや職人の間では、匠の聖者として祭られることもある実書の古い聖人の名称。
あるいは、魔力在る器を作るモノとして「鉄鎖記」に名を残すアルカイの一人。
GM:愚鈍であるが、非常に精巧な絡繰りを作り上げ、その制作物は魔力を生むとも言われた。
GM:"ネジ頭"ナクトス
クライン(ダイス機能):錬金術 1D20 = 3 = 3
キリエ:伝説に名を残す人物か(どびっくり)
GM:人といえるかわからないが、伝説の存在ではある。今はもう本人ではないが。
クライン:でもすごい髪型なんだろうな<ネジ頭
クライン:そんな気がする
キリエ:鋼鉄パンチパーマ
ロアン:スクリューキッド(キンニ○マン)でしょ
GM:では、行動先を。
キリエ:シーンプレイヤーに一任(ぉぃ)
ロアン:領主の私室へGO
GM:GO
GM:着
ロアン:では一服。ふぃー
GM:この階には人はほとんどいないしね
ロアン:入室後、施錠しましょう
ロアン:【魔術】〔判定=10、CR=1〕施錠・開錠
ロアン(ダイス機能):3D20 = (20+20+1) = 41
ロアン:ガッチャリ
GM:私室には豪奢な寝台と物書き用の机、もの入れなどがある
クライン:では捜索だ
ロアン:捜索開始!
キリエ:監視役。廊下見張ってるよ。
GM:知覚で
クライン(ダイス機能):了解 2D20 = (10+16) = 26
ロアン:【知覚】〔判定=13、CR=1〕
クライン:しぱーい
ロアン(ダイス機能):2D20 = (1+15) = 16
ロアン:くり
クライン:すげ
キリエ(ダイス機能):〈知覚〉13 1d20 = 14 = 14
キリエ:しぱい
GM:クリティカルか
GM:ニュクスそのものらしき物体は見つけることはできなかった
GM:が、文机の引き出しの中からいくつかの紙片を見つける
ロアン:領主の日記とかないかな?
ロアン:おお
GM:元は、火元辞されていた者なのだろうが、いまはバラバラとまとめられており、頁も定かではない
GM:…それは、何と評すべきだったろうか。
確かに力を持っている。人の手に余る、強い力だ。
しかし、それはこれの本質ではないのだろう。
これは、…そう、ただ美しいと、私は思う。
〜西方歴1005.8 アドルフの日誌より〜
ロアン:ちんぷん&かんぷん
GM:…私は選ばれたのだと思う。望むと望まざるとに関わらず。
不遜であると人は謂う。冒涜であると非難する。
だが、恐怖と死に侵されゆく人々がいて、私には彼らを護る力がある。
ならば、行うべきことは決まっているはずだ。例えそれが私の命を奪う結果であろうとも、それも星の導きに違いないだろう。
〜西方歴1005.3 アドルフの日誌より〜
GM:アドルフの名前はキリエは知っているか 他の人も事情通で知ってる
ロアン(ダイス機能):2D20 = (8+12) = 20
ロアン:成功
クライン(ダイス機能):1D20 = 13 = 13
クライン(ダイス機能):1D20 = 10 = 10
クライン:しぱーい。2個目は嘘
GM:この城のアネー男初代 先々代の領主だ
キリエ:立派な騎士の肖像があったっけ
GM:この部屋にも肖像が飾られている
ロアン:アネー男(^^; 怪人みたいだな
キリエ:巨大化するな。最後に。
GM:奇蹟のような力を持って、当時この地に溢れた森の妖魔を払ったとかいう
GM:この地域では英雄視されている位だが、昔の人
GM:…私は立ち去ることを決めた。
彼はただ、閉じられた過去を夢見続けるだけであり、あの少女はその眠りを護り続けるだろう。
私は信じることにする。彼らを、ではない。人々をだ。これから生まれくる全ての子達を。
人は闇に立ち向かうことができる。力を持つことの危うさを理解することができるはずだ。
〜西方歴1006.4 アドルフの日誌より〜
GM:肖像について、知覚を 成功すれば可
キリエ:具体性に欠けるなぁ。日記だからしょうがないけど。
ロアン(ダイス機能):2D20 = (1+3) = 4
キリエ(ダイス機能):ふっとく。〈知覚〉13 1d20 = 5 = 5
ロアン:くり
クライン(ダイス機能):1D20 = 4 = 4
キリエ:おお
ロアン:リサーチモンスターと呼んでくれ!
キリエ:バケモノ!
ロアン:ひっでー
GM:肖像の左手のあたり、よく見ると修復したように塗り直された後が見て取れる
GM:クリティカルのロアンには元に書かれた文様もわかる
ロアン:「こいつは・・・」
GM:おそらくは、左手に聖痕が刻まれていたのだろう。
GM:それが、今は塗りつぶされている。
ロアン:「領主は聖痕コンプレックスかなにかか?」
GM:日記については、1005年の秋から6年の春まで、半年近くはごっそり抜け落ちているようだ
GM:「私、この方にお会いしたことがございます」と肖像画を見ながらコオネ
ロアン:「お会いした…か。いい奴だったみたいだな。それで?」
GM:「森からの獣たちを払い、人を救うのだと。疵つかれ、ナクトス様の祠に来たときに治療をお手伝いいたしました。
キリエ:「ついでに改造したとか? まさかねー あははー」
GM:「いえ。傷を癒された後、立たれました。」
GM:「良くはわかりませんが、私たちについて、色々悩まれていらっしゃったのですが、不意にでていかれまして」
クライン:それがいつ頃でした?秋口?
GM:かもしれません。私はほとんど祠の中から出ることはありませんでしたので、時期は良く分からないのですが
GM:と、さてどうしますかね
GM:この後
GM:ここにはどうも目的の物は置いてないらしい
キリエ:元に戻すんじゃー。 で、ノウム捜す
GM:君たちが話し合い、捜索をして結構時間は経っている
ロアン:「ひとまず、クラインの言ってたハンナさんにでも聞いてみるか?」
クライン:そうだな、エマを言えにかえさにゃならんしな
GM:もう、深夜だけどね
キリエ:別行動でもいいでしょ。私は城に残る。
ロアン:ではコオネをキリエにまかせて行きます。
キリエ:おいまて。預けてどーするちゅーのよ?
ロアン:え? ちょっとハンナんトコへ
ロアン:朝までには戻る
キリエ:「私の部屋を一歩たりとも出ないと約束できる?」>コオネ
GM:「はい。わかりました。部屋をでません」と素直に頷くコオネ
キリエ:じゃあ、しっしっとロアンを追い出す
GM:さて、ではシーンを換えよう
ロアン:あい
GM:シーン マーテル正 SP:クライン
クライン:ういー
GM:夜。市内をハンナの家へ向かう。
GM:同行者はロアンとエマ。
クライン:とりあえず、ハンナのところに行って領主ともめていた件について聞きただします。
GM:エマは眠たげに目をこすりながら、「んー、お家帰るの?」と
GM:「お母さんは、お仕事終わったのかな?」
クライン:「そうだ、はよ帰ろう。ハンナが心配しているといけないから」
ロアン:「おじちゃんがだっこしてあげよう」しつこい
クライン:「もう帰っていると思うよロアンに手をビシッとたたきつつ」
GM:「うん」と頷きロアンの首を抱く彼女は、顔にかかっていた髪を後ろに流し、夜風を涼しげに感じている。
ロアン:あうちっ
クライン:到着?
GM:赤黒い聖痕も淡い月夜の下では少し美しく見える。
GM:そう、到着。
GM:小さなアパートメントの階段を上り、扉を開ける。
GM:寝静まっているのか、部屋に明かりをつけたまま、ハンナは椅子に座り、テーブルにうつぶせている。
キリエ(秘密通達):登場OKならおせーてくれ
GM:テーブルの上には、ランプに照らされ、赤く光る血が流れていた。
GM(キリエへ秘密通達):いいよ
クライン:とりあえず、エマを遠ざけて生きているか確認する。
GM:「おかあさん。ただいま!」と元気よくロアンの胸から身をひねって声を出したエマ。
GM:は、遠ざけられたか。
ロアン:先に入りましょう
ロアン:気配を探りつつ侵入
GM:息はない。テーブルから流れる血は大量で、近づくとむせかる程の結集が鼻につく。
GM:知覚
ロアン:視線でダメだと合図する
ロアン:【知覚】〔判定=13、CR=1〕
ロアン(ダイス機能):2D20 = (4+6) = 10
ロアン:成功
クライン(ダイス機能):暗視が効くならCR+3 2D20 = (6+8) = 14
クライン:成功
GM:周囲に気配は感じられない。見て気づくことは、彼女は椅子に座ったまま、突然正面から着られたのだろう。抵抗ができた様子もない。
ロアン:「つまり…どういうことだ?」
クライン:壁から抜けてきたと言うこと?
GM:「お母さんは?ねえ、おかあさん、どうしたの?」部屋から漏れ出す血臭にエマが不安げに声を出す
GM:突然現れたか、襲われることを予想もしていなかったか
ロアン:(なんとかしろ、クライン!)
クライン://再生は効く?>ハンナ
ロアン:おお!
GM:前シーンということで
ロアン:あう
クライン:了解
ロアン:では遺体をベッドに移そうか
クライン:「エマ、こっちに来るんじゃない。」と怒鳴ってしまう
GM:「ねえ、おか、おかぁさん。ねえ、ねええぇ!」クラインの裾口を強く引き怒鳴り声に驚いたように声を上げ泣く。
キリエ(秘密通達):なー、男爵城におるん? 「男爵探しに来た」って演出で登場してーんだけど
ロアン:「………。どうする? 戻るか?」
GM(キリエへ秘密通達):男爵、さっきのシーンの時点では城にいなかったよ。外に行くっていってたからね
GM(クラインへ秘密通達):ここに駆けつけてもOK
キリエ(秘密通達):あれ? そーだったか。アヤシイ。
GM:では、悪徳だ
クライン:力強くエマを抱きしめてやる。が、ハンナがなぜ狙われたかわからない。
キリエ(ダイス機能):そこに登場しよう。ギャー 2d20 = (17+16) = 33
キリエ:失敗してるし。
クライン:通り間違えたな
GM:クライン デクストら正
GM:ロアン コロナ逆
ロアン:クレアータ返却
クライン:ウェントス返却
ロアン:ん?
ロアン:ウエントス?
ロアン:さっき束縛した?
GM:あ、そうだ
ロアン:その場で流さんとダメよ
GM:正位置だとおもって見過ごしてしまった
キリエ:そうですな
クライン:ウェントスだけ、聖位置でもなんかやるんだっけ。忘れてた
GM:わるい。ふっといて
クライン(ダイス機能):輝け俺の希望の星 どーん 1D20 = 7 = 7
クライン:成功
キリエ:尊厳がもーすごいコトに。
GM:ふむ。ではこれからだ。どうするか?
ロアン:輝いたな
ロアン:クラインの判断まち
GM:エマはクラインに強く抱きしめられ、その胸の中でしゃくり上げ続ける
クライン:とりあえず、近隣の住宅でも同じような事件が起きているのか、それともハンナだけが屋ラテいるのか確認する。
クライン:やられているのか
ロアン:では手分けして
GM:隣の住民も騒ぎに気づいて顔を出しつつある
クライン:了解
GM:どうやら、周辺での被害は見られないようだ
クライン:じゃあ、目撃情報とか聞きたい。というか、家の鍵は掛かってなかったけど、扉は閉まってたんだっけ?<ハンナの家
GM:扉の鍵は開いていた 情報収集であれば交渉かな
ロアン:おいらもー
GM:クリティカルだと 情報増
ロアン:【交渉】〔判定=15、CR=1〕
ロアン(ダイス機能):1D20 = 9 = 9
クライン(ダイス機能):【交渉】〔判定=11、CR=1〕 1D20 = 14 = 14
クライン:しぱーい
ロアン:ネタおくれ
GM:では、聞けたのは 帰宅したのは夕刻遅くになってからだそうだ。
GM:誰かが訪ねてきていたようだが、姿までは見なかったな、と隣人の言葉
ロアン:「声は聞いたか?」
GM:「いや、ほとんど」と
ロアン:「だとさ。どうする?」
GM:「少し何かを言い争っていた感じもしたけど、ほんの少しだったから何を言ってたかは」と申し訳なさそうに
クライン:夕刻遅くなってからっていう時間と俺らが領主を見かけなくなった時間って一致するの?
GM:そうだね。領主は夕食の後、外に出て行った。
クライン:とりあえず、あとは領主のところに行った方が良さそうだね
ロアン:うっす
GM:じゃ、このシーン終わり
GM:マーテル正を
クライン:フルキフェル返却
GM:ファンタスマ 正 SPキリエ
GM:城かな
キリエ:ノウム男爵〜どこじゃ〜
GM:登場は随意で
キリエ:まだ戻らない?
GM:クラインらが出て行って暫く後帰ってきたよ
GM:「おや、キリエ。まだおきていたのですか?」
キリエ:「おかえりなさい。ノウム様が心配でしたから」 と弁解
キリエ:いろんな意味でな
GM:「もう、遅い時間ですよ。お休みになられた方がよいのでは?」と軽く笑みを浮かべながら
キリエ:街に異変は?とかそーゆーところを聞く
キリエ:部屋に戻りがてら
GM:「先ほど、衛視達の詰め所にいきました。平穏なようです。油断はできませんが、ですが大丈夫ですよ、ご安心下さい」
キリエ:安心する。ついでに、「左腕(だっけ?)」の様子も聞いておく
GM:「この街はしかと護ります。我が祖父も父も、妖魔を駆逐し、この街を護ってきたのです。それが、このアネーの名を継ぐものの天命ですから」
GM:「腕ですか?調子はよいですよ。最近は執務ばかりですが鍛錬も欠かしておりません」とにっこりと笑い腕を振る
キリエ:ぶっちゃけ、聖痕ある?
GM:腕に?見たところ無いね
キリエ:そーならいい。部屋に戻るよ。……っていいのか、私。
GM:「就寝の祈りをしてから、私も休ませて頂きます」「明日もまた忙しいでしょうから」と手を軽く振って階段を下りていった
クライン:じゃあ、そこで登場するよー
GM:どぞ
クライン(ダイス機能):1D20 = 9 = 9
クライン:成功。
GM:御聖堂に入るところ
クライン:「アネー男爵、ハンナが何者かに倒されました」
ロアン:宴手前で
ロアン:【希望】〔判定=9、CR=1、代償=F〕潜入
ロアン(ダイス機能):2D20 = (4+2) = 6
ロアン:うっし!
ロアン:登場判定初成功
クライン:おそっ
ロアン:隠れてます
GM:では、聖堂の前。突然の呼びかけに男爵は振り向く。
GM:「貴方はクライン殿?何をおっしゃられているのですか?」
キリエ:私も振り向く「クライン殿? でも衛視詰め所はなにも……」
GM:「妖魔がまた現れたとでも?」
クライン:「ハンナの家の知覚であなたを見かけという者もいました」
ロアン(秘密通達):登場の鎖おくれ
GM:「妖魔が、本当であるならば、至急に策を講じる必要がありま…」
GM(ロアンへ秘密通達):レクスを正で
クライン:「それに先日も施療院でハンナと言い争いをしていた。ハンナに何をしたのですか」と途中嘘も混ぜつつにじり寄る
ロアン(秘密通達):コロナ返却
キリエ:「クライン! ノウム様に狼藉はよしなさい!」
キリエ:割ってはいる。
GM:「…私が?私はハンナの家には行っておりませんよ。ええ、詰め所の者達に確認して頂いても良い」
GM:「それに、昼のあれは、…まあ、職務上の行き違いでして」
ロアン:【共感】〔判定=12、CR=1〕芸術/物真似
ロアン:声帯模写
ロアン(ダイス機能):2D20 = (13+17) = 30
ロアン:げっ
ロアン:しっぱーい
GM:ファンタスマだよ シーン
ロアン(ダイス機能):2D20 = (14+5) = 19
キリエ:おお
ロアン:うっし!
ロアン:ハンナの声で
ロアン:「では、今までどちらへお出かけだったのです?」
キリエ:「ハンナさん!?」 と驚いてみる
ロアン:居場所はばれるが物陰にでもいます
GM(ダイス機能):非公開ダイス:xd20 = 3d20 = (15+9+2) = 26
GM:「誰だ?」と鋭く誰何の声を上げる
GM:動揺は見られなかった
ロアン:ほほう?
ロアン:「ふん、まんざら嘘ばかりというわけではないらしい」
ロアン:出て行きましょう
GM:「貴方は?」といぶかしみ「悪趣味な真似は辞めて貰いたい」
GM:と強く言う
ロアン:「すまんな。しかし、ニュクスと聞いて素面でいられるか?」
GM(ダイス機能):非公開ダイス:xd20 = 3d20 = (20+15+15) = 50
GM:「…。」
GM:「そんな物はしりませんな」と
GM:「一体あなたは何を言っているのだ?それにハンナが殺されたというのは?それも悪趣味な冗句というのですか?」
キリエ:「ノウム、貴方のおじいさまに誓って、その言葉を言える?」
キリエ:「ニュクス、ナクトス、祠、聖痕……どれも知らないといえるのね?」
ロアン:「知らない、というのは嘘だな。あんたの部屋にあった古い日誌が証拠だ。良かれ悪しかれあんたは何かを知っている」
GM:「キリエ殿。…ええ、もちろん、私は祖父アドルフ・アネーの名に誓ってもいいです!」
キリエ:「では教えて。機械の獣が街を襲う理由を、知っているのではない?」
GM:ロアンを睨み付ける。「聞き捨てなりませんね、日誌と?」
キリエ:うわー。錯綜してる?
ロアン:「そのアドルフの肖像画から聖痕を消した理由も聞いておこうか?」
ロアン:あれ? ノウムの絵だっけ?
キリエ:あってるはず>アドルフ
GM:「獣が、妖魔がこの街を襲う理由などわかりませぬ。所詮は獣のこと」
GM:アドルフであってるよ
ロアン:うす
GM:御爺様
クライン:「では、人が近隣の村を襲う理由は分かりますか」
クライン:>村を襲ったの領主配下でよかったんだよね?<コオネ曰く
GM:「…聖痕など。貴方もおとぎ話をいつまでも信じておられる様な口か?下衆な傭兵でもないのに、そのようなもの縁起かつぎの入れ墨など、残しておくことは家名にもとる」
ロアン:うん
GM:うん>クライン
ロアン:「聖痕者に向かって言うセリフではないな」
ロアン:聖痕を見せる
ロアン:げっ
GM:「っ。貴方がたは何をしているのか?かような言いがかりか詰まらぬ話をどういったつもりで…」
ロアン:舌と影と声だ
ロアン:べー
GM:とクラインの言葉に反論しながら、、舌を見る
GM:一瞬頬が引きつる
ロアン:「ハンナが聖痕者を生んだから殺した…のか?」
クライン:「なぜそんなに聖痕を忌み嫌う」
GM:「……。聖痕者を産んだとて、それで殺すなど、しません」と一転声を抑えて
GM:「聖痕は力だ。選ばれた物に与えられた力だ。だが、何故選ばれる。何が選ぶというのか。力を必要とする者は数多にいるというのに。力無き弱者はこれほど多く地に満ちているというのに」
GM:「この地は、常に戦っているのだ。獣たちと、腐った森の妖魔どもと、多くの愚かな人間達に。この地の民を護るためには力が必要なのだ」
キリエ:「聖痕なんて……。親を選べないのと同程度に、しかたないものよ」
キリエ:「エマは親を失ったわ。彼女のためにも、手がかりになるコトはないかしら?」
GM:「貴方は、聖痕の奇蹟を見たことがあるのか?キリエ。アレは人の手でまねられる物ではない、どれほどの鍛錬と努力を費やそうとも、」
キリエ:「最初から求める必要なんかない。」
キリエ:「……あなたは、何を恐れているの? 手に入らない、操れない、なら関係のない存在じゃない?」
キリエ:とまー、ノウムの苦悩をあぶり出したいな、と
GM:「私にはこの地を護るべき義務がある。多くの民に安寧を与える義務が。貴方の様に高貴なる義務を忘れて生きるわけにはいかないのですよ!」とキリエをにらむ
クライン:「なぜ、聖痕の力のみを欲するのだ。聖痕の力がなくてもできることは幾らでもある。」
ロアン:「そうだ。だかお前は手段にかまけて目的を見失ったのではないのか?」
GM:「聖痕の力がなくともできることはある。だが、聖痕に神の奇跡に頼らず打ち勝つことができぬこともある」
ロアン:「力がないことを嘆いてお前は何をした? 町には妖魔が現われ、衛士隊長も死んだ。そのきっかけを作りはしなかったか!?」
GM:「そう、嘆きは終わりだ。私は力を手に入れる。」
キリエ:「ノウム? 貴方らしくない……何をいっているの?」
GM:「貴方がその身に引かれている血。王として、民を統べるべき血。…私も父から聞いていたのですよ、キリエ」と
キリエ:「ノウム。貴方勘違いしている。王は血筋でなるものじゃないわ」
キリエ:「私は私の王国を手に入れる。そのための力は、自分で選び取るわ。でも貴方は……どうしてしまったの?」
キリエ:魔印かー? 遺産かー? 特殊因果律かー?
GM:「だが、この血だ。私はアネーの子だ。この民人を護らねばならない。この地を治めねばならない。皆が望んだのだ。私は、私はこの呪縛から解放されたいのだ」
ロアン:「自分を解き放つための代償に何を捧げた!?」
GM:「星だ。代償は星のを輝かせるための光だ。私は聖痕を持てぬ、選ばれることのなかったモノかもしれない。だが、全てを捧げることで、奇蹟を手に入れる」
GM:「ニュクスの望む光を、ニュクスは我に奇蹟を。」
ロアン:「そんな曲がった力は打ち砕いてやる!!!」
キリエ:「悪い夢を見てしまったわ。私も、貴方も」 戦闘態勢
GM:聖堂の前、君たちが立っている。
GM:大気が震えるように声をなす。
キリエ:聖痕が勝手に共振。空中に魔法陣(聖痕)が浮かぶ
GM:「捧げよ。天を覆う数多の星々をここに。生命と謂ふ儚き輝きを以て、神世の時を顕さん。
ロアン:私は耳障りな音を発してます
GM: 捧げよ。御使いの魂をここに。今は弱き欠片を集め。捧げよ。
此はあり得ざる時。あり得ざる世界。神は天に居ませし。御使いは空に居ませし。我らは地に生くる。…過ぎ去りし時を。
GM:時を。幸いなる失われし世界を。あの…懐かしき夜空を、もう一度、此処へ」
GM:聖堂の奥祭壇が熔けるように消え去り、そこにニュクスが現れる。
GM:ニュクスの声が響く
GM:捧げよ。光を、星を。捧げよ、星を。
GM:「捧げよ聖痕、今宵は変革の宴なり」大気に唱和するようにノウムが声をかき上げる
キリエ:「こんなところに……ニュクスが!?」
ロアン:「あれがニュクス…! どれほどのもんだってんだよ!」
キリエ:(って知らないけどさ)
GM:ニュクスはその身に刻まれた無数の聖痕を輝かす。
キリエ:魔器かしら。かしら。どうかしら。
ロアン:無数かぁ(^^;
ロアン:負けたな
キリエ:聖痕(トループ)だよ。
GM:星を捧げよ。我に光を。さらば、力を分け与えン。
GM:ちなみに、ノウムに聖痕の共振はない
ロアン:宴判定いきますか?
GM:逝って下さい
キリエ:全部逆位置。
キリエ:ちゃう。裏返し。
ロアン(ダイス機能):3D20 = (8+17+12) = 37
ロアン:アダマス&アルドールが裏に
クライン:2枚だよね
GM:うい
キリエ(秘密通達):ニュクスの形状は? 武器? なんかの祭壇?
クライン(ダイス機能):我が希望に輝きを 2D20 = (9+10) = 19
クライン:両方成功ーーー
GM(キリエへ秘密通達):武具ではないようだ。先に説明した、円柱の上に球体が乗っかった形の何か。