] 「渇望と代償」/展開ステージ


05 遠い記憶
□□ 18 ルナ/正位置 「暗黒」 □□


GM:暗い部屋だ。
フェルクト:「さて、何を疑われているのやら……」
フェルクト:とりあえずそう言う
GM:リアンが荷物に持っていたのは数日前に郊外で襲われた貴族の持ち物らしい。届けがでていた。
ヴィンセント:俺の見た状況を説明しておく。 先程、通りでルナが彼女にぶつかった際に混入していったと。
GM:「ルナがそのようなことをする理由は? お知り合いとか? 贈り物でしょう か?」>ヴィン
エノア:私たちも居ていいの?>GM
GM:いいよ。取り調べもオープン(笑)
ヴィンセント:「さあ、ルナが入れた理由については詳しくは分からないが……大方、足が 付きそうになったか、追われていたかだろう」
GM:「ちがいます! ボクのじゃないです、こんな宝石!」
フェルクト:「なんにせよ、この少年と司祭たるわたくしが疑われていることに変わりはな い」
フェルクト:「であるならば、わたしの信仰心のなさが原因。いかようにも罰し給え」
GM:「大方、で盗品をもたれていては、たまりませんな」嘆息しつつ>ヴィン

ヴィンセント:堅物?>フェルクト
フェルクト:ああ、そりゃもうすごい堅物

GM:「今すぐ罰するわけではありません。身柄をお預けねがいます」>フェルクト
フェルクト:「よろしいでしょう」
GM:「そんな! すぐにでも、バーマイスター伯に会わないといけないのに!」 悲痛な叫び

ヴィンセント:たれぞ?>バーマイスター伯
エノア:竜伯だっけ?
GM:ルールブックP130参照>竜伯

GM:「あなたの身元は?保証される方はおられますか?」とリアンに
GM:「ボクはオクタという街の出身です! もう、いまは無いけれど……」
エノア:「竜伯と知り合いなんですか?」とリアンに小声で聞いてみる
GM:「(小声で)……いいえ。会ったことはありません」
エノア:「..そうか」
GM:「ですが、協力してくれるように説得します!」涙目で>エノア
エノア:「まあ、今はここをどうするかが先決ですよね

GM:「オクタ? ああ、知っています。そこの出身なんですね?」平然と衛兵が言う。
GM:「オクタへ確認をとりましょう。それほど時間はかからないはずです」
ヴィンセント:オクタってないんでしょ>確認
GM:〈事情通〉して。修正無し。
ヴィンセント:(ころころ)成功です。今日はなかなか好調のようです
エノア:(ころころ)成功
フェルクト:(ころころ)失敗。俺死ぬわ
フェルクト:小さくため息をついて、 「君は(衛兵)、聖典庁信仰審問官たるわたくしを疑うわけだね?」 リアンになんか感じてかばうような感じで。
GM:「疑わしきは、罰せず、です。審問官殿」>フェルクト
GM:衛兵、どうやらモラルは高いらしいよ。
フェルクト:審問官が窃盗すると思われるのかな?
GM:特に偉くはないよ>審問官
GM:世俗とは別だから。尊敬・畏敬はされる>フェルクト
フェルクト:犯罪働いた時の疑惑度というか……
GM:敬意払ってるじゃん>フェルクト
フェルクト:ああ、つまり単純にちょっと拘束されると
GM:うん>フェルクト //じゃあ、オクタの説明ね。 ケルバーの北部に位置する、小規模な都市。山岳地帯に属し、冷涼な気候。 貴金属の産出で有名。領主は「ダミアン・オクタ・ヴァディス」
GM:一月も離れていないよ>ケルバー・オクタ間
エノア:一月も離れてるって(^^;;
GM:伝書鳩(?)を使う。だから、1週間てところ>確認をとる
ヴィンセント:街はないけど、その土地の領主に確認を取るって事? それとも、オクタの街がなくなったなんて話は聞いてないの?
GM:街が無くなったという情報は知らない>エノア&ヴィン
GM:「オクタは、もう"氷の剣"しかいないんです!」
GM:「……は?」
GM:リアンの激情が、空回りしているような印象を受ける。
GM:衛兵たちは、興奮するリアンに当惑の眼をむけている。
ヴィンセント:衛兵に聞いてみるわ。 「彼女が言うにはオクタの街は"氷の剣"に蹂躙されたとのことなんだが」

エノア:「あの、彼女のことについては、私が誓って犯罪に荷担するような人ではない とお約束します。 で、あの、私の意見についてはこの町のユドルファさんが保証してくれるとは 思うのです……」
エノア:と、遠慮がちに申し出る
ヴィンセント:リアンに聞いてみる、何時襲われたの?
GM:「ああ、思い出しました」
GM:「1年ほど前に、オクタの街が馬賊に襲われたとか……」
GM:「そうです! オクタは焼かれました! 蹂躙されました! みんな、みんな 死んじゃって……」
ヴィンセント:とりあえず、リアンを落ち着かせるよ。
GM:若い衛兵が心配そうな顔で言う。 「……あ、あの、落ち着いて……」  //若い衛兵はジークハルトだよ>フェルクト
GM:息を荒くしてる。こころなしか、高熱がぶりかえしてる>ヴィン
エノア:「撃退されたのですか?」>馬賊
GM:「ええ。撃退されて、いまは街も元通り、とか」と若い衛兵(ジークハルト)
フェルクト:「ジークハルト殿、とりあえず彼女だけでも……」
GM:「エノア殿と、ユドルファ殿を信用しましょう。無論、フェルクト審問官殿も」 と別の上級衛兵。
ヴィンセント:俺の言い分はどうやったら信用してくれるか聞いてみる。
GM:〈交渉〉プリーズ>ヴィン 修正なしで。
ヴィンセント:(ころころ)失敗。
GM:ルナ関連は、いまいち関心を呼ばなかった>ヴィン
GM:さて、いったんは解放されるよ>ALL
エノア:ああ、解放されたね
フェルクト:その前に、俺たちの因縁関係は?
エノア:そろそろ気づこうか?>因縁
フェルクト:じゃあ、道すがら「おお、エノアじゃないか」
GM:「フェルクト殿、それにみなさん、私がケルバーを案内します」とジークハルト
ヴィンセント:一応希望判定するんだよ。>フェルクト
エノア:持ってる方は自動だね確か
エノア:1.因縁持ってる方は自動的に気づく
ヴィンセント:フェルクト→エノアだね
エノア:2.因縁の対象は【希望】判定に成功すれば覚えてるor気づく
ヴィンセント:エノア->フェルクト
フェルクト:ということで、懐かしそうに
GM:ルールブックの冒頭リプレイでは〈知覚〉使ってるね>覚えてる
ヴィンセント:〈知覚〉か
エノア:うん2.に該当するのが私です
エノア:では〈知覚〉します
GM:でも、【希望】の方がしっくりくる。【希望】にしよう。
エノア:あい (ころころ)11で成功。覚えてます。
エノア:「……あなたは、フェルクトっ!!」
ヴィンセント:フェルクト、ロールして。俺の因縁。
フェルクト:「うん?」と【希望】ロール (ころころ)「だれ?」
GM:あっちゃ〜(笑)
ヴィンセント:こっちは気づくけど、因縁が「裏切り」なのでいまいち信用できない気がする。
エノア:予感ね。裏切りの 確かに信用できんわな。
GM:では、一方では旧交を温め、いっぽうでは未来の裏切りを予感してくれ(笑)
フェルクト:俺はなんやねん(笑)
GM:「お知り合いなのですか?」とジークハルト

フェルクト:まあいいや、道すがら 「エノアとは、施設で仲間だった。血塗れになるまで殴り合ったもんだ」
エノア:「あ、ああ。昔教皇領にいた頃の知り合いでね」>リアン
GM:「血塗れに? お知り合いが、ですか?」 不思議そうな顔してる
フェルクト:なんせ、施設の理念にこっちはポジティヴ、あっちはネガティヴだったから
エノア:「まあ、昔の話はよしましょうよ、血ってのは、まあ、武術の修練の時のこと ですよ……はは」
GM:「そうですよね(ホッ)」
ヴィンセント:まあ、いいや、どうするこれから。エノアは知り合いがいるらしいけど。
エノア:「ああ、そうでした。教会の場所はご存じですね」>フェルクト
フェルクト:「今、そこに世話になっている。とりあえずいくか」 //ジークハルト置き去りだな、これ
GM:ジークハルトは、口を挟むチャンスを失っている(笑)
GM:「――待って下さい、私がご案内しますから!」
エノア:「あ、そうでした、お願いします」
GM:「このケルバーのことは、隅々まで知っております。お任せ下さい」 自信たっぷりだ>ジークハルト
フェルクト:「……よろしく」
GM:「最初に、ユドルファ殿を探しますか?」
ヴィンセント:「そうしよう」
フェルクト:道すがら、少年のことを聞くよ(リアンのことね)
GM:フェルクト、〈知覚〉して。ユドルファのことをしってるかもしれない。
フェルクト:(ころころ)成功
GM:リアンが少女であることは、教えてもよかろ?>フェルクト
エノア:そうね>少女
GM:ユドルファと最近教会で会っていて、宿の場所も知ってる>フェルクト
フェルクト:「『夏への扉』亭にお泊まりになられているはずだ」
GM:「『夏への扉』亭でしたら、この通りです」 と進んでいくよ

フェルクト:最近読んだんで(宿の名前)
GM:あいあい(笑)>宿の名前

GM:「急いで、バーマイスター伯に会わなきゃいけないのに」とリアンは呟く
エノア:「まずは、ユドルファに頼んでみましょう」
エノア:「あなたが直接で向いてもお会いできるかわかりませんし」>リアン
GM:「ですが……」 不安を隠している>エノア
GM:『夏への扉』亭に着いたよ。
GM:では、シーンチェンジ
06 神学者
□□ 07 アダマス/正位置 「忠誠」 □□


GM:エノアね>シーンプレイヤー
GM:『夏への扉』亭の主人に話を通す。ユドルファはちょうど部屋にいるそうだ。
エノア:では、扉をノックしよう
GM:穏やかな声で返事がある。 「どうぞ」
エノア:「……お久しぶりです」
GM:穏やかな声(ユドルファ)「今日は、懐かしい友人にあえるような予感がしていた」
GM:「久しいな、エンノイア・バラード」
エノア:「相変わらず、当たりますねユドルファ、あなたの占いは」
GM:「はは……占いではないよ。単なる、勘さ」 片目をつぶる
エノア:「ええ、そうですね。私も今はあそこから離れることにしました、貴方のように」
GM:彼の傍らに、小さな女の子が居るよ 「パパ、この人たち、だぁれ?」
エノア:知ってる?>女の子
GM:「懐かしい友人だよ。さ、外で遊んでおいで」「はーい」
フェルクト:俺は知ってていいのかな?
GM:顔見知り程度ね>フェルクト
GM:自分に近い者であるような印象>女の子<エノア
エノア:教皇領ではいなかったのね
GM:「その節はお世話になりました。フェルクト審問官」 深々と頭を垂れる
フェルクト:「いえ、すべては神の御心のままに」 何したんだ、俺?
GM:巡検中に、身の回りのお世話をした。ちょっとだけね>フェルクト
GM:元、お偉いさんってのは知ってる>フェルクト
フェルクト:元大司教クラスだっけ?
GM:うん>元大司教クラス
エノア:「あの子は、……お孫さんですか?」と睨み付けながら
GM:「そんな眼をしないで欲しい。私も、いまは『計画』から離れている」>エノア
エノア:「私が自分のことを知ったとき、貴方はもういらっしゃいませんでしたからね」
GM:「人は、自らを知る旅をしている。 私は君にとって不要だった、それだけさ」 彼は、黒い僧侶服の裾をなおして、椅子を君たちに勧める。
GM:「さて、何用だね?」改まって
エノア:「まあ、いろいろとあるんですけど」
GM:「協力は惜しまない。なんなりと、言って欲しい」
エノア:「とりあえず、今、旅先で知り合った方々と一緒に居るんですが、少し問題に巻き込まれまして」
エノア:と、説明する。窃盗のことと、リアンの希望も
GM:「わかった。なんとかできるだろう」
GM:「そもそも、フェルクト審問官がいるのだから、私の助力はたいして要らないだろうが」
GM:「バーマイスター伯は気さくな方だ。私からもお願いをしてみよう」

フェルクト:俺ってえらいねえ……
GM:うん。看板背負ってるからね。代紋かもしれんが(笑)
フェルクト:教皇領教会組(笑)
GM:きみらは末端構成員か?(笑)>組

GM:「それで、よいのかね?」
エノア:「はい、改めてご挨拶には来ます、また。しばらくはこの町にいることになりそうですので」
GM:リアンも慌てて礼を言う。 「あの、ありがとうございます。ユドルファさん」
GM:「……………………。ああ、気にしなくていい。これも私の勤めだ」 不憫な、という眼をしてる
フェルクト:「彼らは、こちらの教会で引き取りましょう。つもる話もあるし。いいな、エノア?」
エノア:「ええ」>フェル
GM:「フェルクト殿ならば、安心です。よかったですね、リアンさん」
GM:「(安心しきった声)はい!」
エノア:「……ユドルファ、あなたのことは恨んでいませんよ……」
GM:「ありがとう。私は、みんなに救われているよ」>エノア
エノア:「では、いきましょうか」
GM:「また、会いに来て欲しい。それでは」  その眼は、いつまでも穏やかなままだった。
GM:背中に、暖かな視線を感じる……。
エノア:クレアータらしい無表情で出ていきます

GM:表にでると、ジークハルトが待っているよ。 「あ、お、おまちしておりました」 エノアの表情に気圧されているようだ(笑)
フェルクト:いたんだ。
GM:ジークハルトは少しムッとして 「いては、いけないのですか?」 プライドだけは高いらしい。
エノア:表情を変えて 「あの、この町に錬金術の商工会はありますか?」
GM:「ええ。『マルドゥックの舌』という店があります」
GM:表通りにあるらしい。珍しいかも。
エノア:では、場所を教えてもらっておきます。後で道具を買うので。

エノア:女の子の名前聞いておきたいな。
GM:石を蹴って遊んでる。
GM:「エナ。エナっていうの」
エノア:「そうか。……ユドルファは好きかい?」
GM:「うん。すきよ。やさしいから。でも、冷たい手をしてるの」 そういって、また遊びに興じる。
エノア:「一緒にいてあげておくれよ」
GM:「お姉ちゃんは、一緒にいてくれないのね……」 
GM:悲しい視線が、背中に刺さる。 ――シーンチェンジ
07 生と死
■■ 16 フルキフェル/逆位置 「盲従」 ■■


GM:ヴィンな>シーンプレイヤー
ヴィンセント:は〜い
GM:みんなが、宿から出てきたよ。
ヴィンセント:合流します。
GM:バーマイスター伯には使いを出してくれるらしい。明日、会いに行ける予定。
エノア:了解
ヴィンセント:おれは、シーラって人の聞き込みでもやろうかと思ってる。
エノア:同上
GM:ジークハルトが、 「さて、お食事はすまされてますか? ご案内してもよろしいですが?」 と邪魔をする(笑)
フェルクト:早く口に出せって。答えるのに。
GM:リアンは誘いを断りきれずにいるようだ。
フェルクト:状況流され娘め
GM:そうなのさ(T.T)>流され娘

GM:じゃ、レストランちっくな店で話をまとめる。
フェルクト:そういや、旧派真教って食事の制限あるの?
GM:ないよ>制限
GM:つくってもいいけど>フェルクト<制限

ヴィンセント:とりあえず、ジークハルトにも聞いてみる。飯食べながらね
GM:「シーラという名前の娘さん、ですか? 一人二人は、知り合いにいますが」
フェルクト:じゃあ、もりもり喰う。「シーラ? うちの教会にも一人居るが?」
ヴィンセント:メジャーな名前なのね。
GM:「そうそう。フェルクト殿のおっしゃるとおり旧派真教の教会にも、シーラさ んがいますよね」
GM:確か、身寄りがない方ですが、立派なマーテルです。
フェルクト:「どのシーラだ? ファミリーネームは?」 ってあるのか?ファミリーネーム
エノア:「わからないんですよ、名前しか」
ヴィンセント:あの、おやぢから考えて、20歳までくらいの女性。
ヴィンセント:25までくらいかも。
GM:だいたい正解>ヴィン
GM:どする? 手当たり次第会ってみる?>ALL
エノア:「とりあえず、食後に『マルドゥックの舌』にいって道具を揃えてきます」
ヴィンセント:「そのほうがいい」
エノア:その後、あのロケットを調べてみますよ
フェルクト:どうせ、宿はうちの教会だから、そこから当たってみればいい。

ヴィンセント:もしくは、腕のいい人紹介して貰っても良い。>信用してない(手当)
GM:ヾ(・・;)ォィォィ
エノア:人間と機械は違うのさ。人間はよくわからない。
フェルクト:なるほど、施設で殴り返さなかったのは三原則だな
GM:ヾ(・・;)ォィォィ 

GM:食事が終わった。自由行動になるね。 さて、ロボットは舞台裏に下がる?
エノア:そうね。誰か、こちらに来る?
フェルクト:中断された見回りを続けて、その後は教会へ
ヴィンセント:そっすね。とりあえず、俺は聞き込みをするよ。
エノア:店に行ってから、教会へ戻るよ
GM:教会へ泊めるの?>リアンほか
エノア:リアンはどうする? 宿代かからないようだし
GM:「すこし、休みたい……です……」 ふらふらしてる
ヴィンセント:そうしたほうがええね>リアン
フェルクト:まあいいや、リアン、俺の顔はつぶすなよ
GM:「よろしく、おねがいします。フェルクトさん」
フェルクト:「神の御心のままに」 さっきからこればっか
GM:「私も、ご一緒しましょう。仕事の時間は終わりです」 ジークハルトが微笑しながら同行を申し出る。
エノア:誰にご一緒?
フェルクト:そりゃ、リアンだろ。いつか矯正せねば。
GM:旧派の熱心な信者だという噂だぞ?>ジーク
フェルクト:嘘にちげえねえ
GM:疑って掛かるのが、商売だろうけどさ(笑)>フェルクト
ヴィンセント:いまいちこいつ信用してええんかな>ジーク
フェルクト:なんか、どんどんヤクザなキャラに
GM:こうやって、『背教者』が生まれるんだよね。作られるってほうが正しいかも。

GM:さて、ヴィンの聞き込み。〈交渉〉or〈事情通〉 物乞いとかが相手かも。
ヴィンセント:交渉。シーラと、オデルってゆう人間を知っているかって感じで。 (ころころ)3と14。成功で〜す。
GM:「オデル!? あのろくでなしか! 流れ者で盗賊まがいだよ」
GM:「シャフトにも属していない、こすっからい男さ」
ヴィンセント:「娘さんがどこにいるかは知らない?」
GM:「ああ、そんな話を聞いたことがある。名前とかは聞かなかった。年は二十歳 くらいっていってたか」
GM:「母親が死んでしまって、どこぞの教会に預けたとか聞いたなぁ」 って話だ。
ヴィンセント:オデルを知っている人がいたら、紹介して欲しい。
GM:「そうだな。たしか、クロムの旦那なら知っているだろ。顔が広いからな」
GM:「この街の自警団にいる人だよ。クロムさんは」
ヴィンセント:は〜い。じゃあ、クロムって人を紹介して貰って、小銭を渡しておく。
エノア:小銭しかないんだよな、確か
GM:自警団の事務所っていう店にきた。立派な屋敷だ。
ヴィンセント:入って、クロムって人いないか聞きます。
GM:「私に、用があるのか?」 クロムらしい男が答える。偉丈夫だね。 賞金稼ぎ(ヴァルチャー)のようだ。
ヴィンセント:「オデルという人とその娘さんのシーラという人について聞きたい」
GM:「最近、オデルの姿を見ないんだ。何か、ご存じか?」
GM:実直な印象を受ける。騎士っぽい口調>クロム
ヴィンセント:「はい、旅先で彼の最期を見とった関係で」
GM:「死んだのですか」冥福を祈る。
GM:「シーラは、教会にいる娘さんです。本人は、オデルが父とは知りません」
ヴィンセント:「そうですか、有り難うございます」
GM:「哀れな。彼の魂は、生前安らぐことがなかった」
ヴィンセント:「――わかりませんよ、そんなこと、本人しか」
GM:「……」




08 狩る者
■■ 03 マーテル/逆位置 「贖罪」 ■■


GM:舞台は教会。フェルクトね>シーンプレイヤー
フェルクト:では、見回りだ。
ヴィンセント:登場したい。教会に行って娘さんに会いたいから
GM:教会に行く手前だね。巡回。とどこおりなく進むよ。 //登場判定>ヴィン
ヴィンセント:(ころころ)クリティカル
GM:やるね。正位置になった>シーンカード
エノア:「物忌み」しとく
フェルクト:いや、でも教会戻る前に寄るとこあるんだけど……
GM:途中で、合流するよ>フェルクトとヴィン
GM:「ヴィンセントさん? 息を切らせて……どうしたんですか?」とリアン
ヴィンセント:「いや、シーラさんの居場所が分かったんでね」
GM:ジークハルトが聞く。 「それで、どちらのシーラさんなのですか?」
ヴィンセント:「教会の女性が探している人らしい」

フェルクト:マレーネとの出会う場所って関係者以外立入禁止とかじゃないの?

*マレーネ・クラウファー──正真教会聖典局信仰審問部所属。フェルクトの協力者。
交渉術・読心術に長け、彼とは別の意味で恐ろしい力をもつ妖艶な美女。
詳しくは「聖痕の系譜」を参照のコト。

GM:うまくごまかす必要があるね
フェルクト:教会いったあとに向かうことにしよう
GM:了解した。あとでね。
</DIV>
フェルクト:「なるほど、ではまず教会へ向かうことにしましょう」
GM:教会に着く。
フェルクト:でもなんか、ヴィンの視線が痛い気がする……

GM:シーラが出迎える。「おかえりなさいまし、フェルクトさま」
フェルクト:「ただいま戻りました」

GM:なぜかメイド服のシーラ
フェルクト:「………………………………」
GM:げげ、思いっきり引かれた(滝汗)

GM:「お客様ですね。お茶をご用意いたします」
フェルクト:「お、おねがいします」
GM:うれしそうに、台所へ下がる。
フェルクト:ジークハルトより先にこいつを矯正せねば
ヴィンセント:「彼女がシーラさん?」>フェルクト
フェルクト:「ええ、そうです」
GM:「きれいな方ですねぇ」とリアン

GM:じゃ、お茶会の準備が整った。
GM:切り出す?>フェルクト
GM:斬り払う?>ヴィン
ヴィンセント:お茶が一段落したところで切り出すよ
GM:「…………(絶句している)」
GM:「あの、もういちどお聞かせ願えますか?」
フェルクト:「彼らの言うオデルさんとは、君のお父上ですか?」
ヴィンセント:父親って話はあんまりしないよ。とりあえず手紙を見て貰ってから話をする。
GM:「わ、わたしは孤児ですから……。教会の前に、す、捨てられて……」涙声
ヴィンセント:すまん、説明不足だった。
フェルクト:内角高めに150キロボールみたいな聞き方しちゃったかも
GM:あいあい。手紙を見たシーラは、驚いたり、泣いたり、とにかく動揺している。
フェルクト:「シーラ君……」
GM:「オデルさんが、わたしの父親だったんですね……。教会に礼拝に来るとき も、常に礼儀正しい方でした……」
ヴィンセント:父親の事を聞いてくるようなら、答えるよ。盗賊とは言わないけどね。
フェルクト:でも、俺の第三の目は(笑)
GM:「オデルさん……父は、自分が殺されることを予感していた、と書いています」
ヴィンセント:どうして、そんなことを>予感

ヴィンセント:あんれ、知り合いなんだ。
GM:そうよ。ケルバーにしばらくいた。>オデル
GM:「見ていた」とかいってたでしょ?
ヴィンセント:あいしー、あいしー。</DIV>
フェルクト:「もし、よろしければ読ませていただけますか?」 //悪徳の臭いがする
GM:「この街の裏社会に異変があったそうです。『シャフト』に属さない盗賊は、 みんな街を追われるか、殺された、と……。」
フェルクト:「最近の騒ぎはそれに関連しているのかもしれません」
フェルクト:で、オデルさんなりの推測とかは書かれてないの?

GM:要約1

『父から娘へ(このあたりは省略)
 私は犯罪も同然のことに手を染めていた。しかし、シャフトには属していない。
 私は、この街の大きな悪に消されるだろう。遠からず。』

ヴィンセント:そうなんだ。
フェルクト:うん?つまり、シャフトがこの町に乗り出してきたと?

GM:要約2

『おそらく、街の有力な人間が、シャフトとつながっている。
 あるいは、有力な情報をつかめる人間が。』

フェルクト:そいつはきっと殺戮者だ(笑)

GM:要約3

『この事実を、バーマイスター伯に伝えて欲しい。
 必ず、伯は立ち上がってくれるはずだ。』

GM:終わったよ。
フェルクト:「なるほど……彼の勇敢な魂に神の祝福を」
フェルクト:すっくと立ち上がって、外出の準備をする
GM:シーラは、さめざめと泣いている。リアンもうるうるしてる。
フェルクト:「シーラ君、すこし出かけてくる」
ヴィンセント:ますます伯に会う必要性が出てきたという事かな。
GM:ジークハルトが慌てて申し出る。 「私に、協力させて下さい。フェルクト審問官」
GM:フェルクト、一人で出ていく? ジークは、追いすがろうとするが。
フェルクト:「では、諸君は明日の準備を。私はいかねばならないところがある」 一人でいくよ
フェルクト:ジークには眼光一発
フェルクト:「たぶん、私の領分だ。これは」
GM:「衛兵たちには、私から伝えておきます。巨悪をゆるすわけにはいきません」 おどおどしつつ(笑)
ヴィンセント:幸い、伯に会うつてはあることだし、彼の遺言は私たちが引き受けたとシーラさんにいうよ
フェルクト:うなずいて、では例のところへ
GM:「わかりました。──お気をつけて、フェルクトさま。ヴィンセントさまは、 なぜそこまで協力していただけるのです?」
フェルクト:メイド服の誘惑(笑)
GM:「やさしすぎるよ、ヴィンセントさん……」 リアンの独り言ね
ヴィンセント:協力しているわけじゃないよ。やる必要があるだけ。
GM:なるほど。では、フェルクトを追って、ショットが変わる
GM:ほかのひとは、舞台裏ね

GM:薄暗い通りの奥に、その店はある。表向きは小さな酒場。しかし、客はごく限られた者だけだ。
GM:店の名前は「祝福亭」 フェルクトは、そこへ足を踏み入れた。
フェルクト:一応、ここに出向くときは、司祭服の上に外套か何かを着てる
フェルクト:さすがに聖職にある者にはつらいから
GM:店の主人が言う。「いらっしゃい。お連れの方が、お待ちです」
フェルクト:うなずいて、奥へ
GM:妖艶な美女……マレーネがフェルクトを迎える。「おひさしぶり」
フェルクト:確かにそうだな。
フェルクト:「そうか? 前の作戦は……二ヶ月前か」
GM:夜の商売をしているようにも、有閑貴婦人にも見える女だ。
GM:「作戦、なんていわないの」
フェルクト:「ああ、確かに。神聖なる義務だ」
GM:「そうよ。神聖で、崇高な代理行為よ」
GM:「今夜は、戻らなくてよいのでしょう?」 婉然とほほえむ
フェルクト:いや、帰るって。 「そこまではつきあえない」 一応、組織の中でも堅物中の堅物なんで
GM:「喜びは、わかちあうものよ? ま、いいけれど。用件を切り出したらどう?」
フェルクト:「ああ」
フェルクト:というわけで、オデルさんの手紙の内容について延々と。で、 「この件に関して情報はあるか?」と聞く。
GM:「オデルは、よくやってくれたわ……」
フェルクト:うん? もしかしてオデルも一員?
GM:そうです>一員
フェルクト:世間はせまいねえ……
GM:身分を隠して。アンダーカヴァーっていうの? そして、バーマイスター伯の協力者。それがオデルの正体だ。
フェルクト:「この件には、悪徳の臭いがする。眼前の敵を放置するわけにはいかん。聖典庁の名が泣く」
フェルクト:「……我々は、唯一絶対の神の代行者だ」
GM:「あなたがいれば、聖典庁の名誉は約束されてよ?」
GM:「"殺戮者"狩りね。"代行者"フェルクト・ヴェルン。教皇の御名において 命じます」
フェルクト:「了解した。明日、バーマイスター伯の居城へ赴く。以降、この件に関して情報を届けてくれ」
GM:氷のように透き通った、冷徹な声。 「大きく動いては、オデルの行動が無に帰す。──慎重に」
フェルクト:アーメンに相当する聖句でも唱えよう。
GM:シーンチェンジ




09 錠
■■ 11 レクス/逆位置 「混沌」 ■■


GM:『マルドゥックの舌』に到着。
GM:店番の青年「いらっしゃいませ。なにかお探しですか?」
エノア:「ええ」と、必要な道具を
GM:金ある?
エノア:19銀貨
GM:1銀貨1万円だっけ?
エノア:確かそう>1万
エノア:では、道具いくらだろう?
GM:3銀貨ってことで。
GM:じゃ、道具は入手できた。「こんな物が入り用ですか? 珍しいですね」
エノア:「ええ」 他にも何かありそう?>品物
GM:女主人ミカエラ「いらっしゃいませ。はじめての方ね。どうぞ、ごゆるりと」
GM:年齢不詳の美女だ。
エノア:「あ、どうも、ここは『金の鷲』の支部ですね」

*金の鷲──錬金術師(デクストラ)匠合。一般に流通しない特殊な材料・道具を扱う。

GM:ミカエラ「ええ。貴方も、デクストラね?」
エノア:「ええ、正規の教育を受けたわけではないのですが」
GM:「筋がよさそうよ? この店は、薬、宝石、地図、道具、希少鉱石にゆりかご、……なんでも準備できますわ。どうぞご贔屓に」
エノア:「ええ、今日のところ必要な物はそろいましたので」
エノア:「作業台があればお借りできますか?」 失敗したら有料で頼むから
GM:ミカエラ「ええ。かまいませんわ。キュヴァリエ、ご案内して」
GM:キュヴァリエ「こちらです」 作業室へ。きれいに整えてある。
エノア:「お願いします」
エノア:では、まず自分で
GM:マイナス1個でいいよ>再判定
エノア:《精緻なる業》 11以下 (ころころ)だめだ
エノア:「やはり独学だけでは……」
GM:キュヴァリエ「だいぶ、難しそうな錠ですね。無理もないです」
GM:ミカエラ「キュヴァリエ、〈魔術〉でどうにかできないの?」
GM:キュヴァリエ「……。あまり、うまくはないですが」
エノア:「アクシスの方ですか」
GM:キュヴァリエ「もっぱら、学問筋でして。どうなさいます? 一応、料金はい ただくことになりますが」
エノア:「お願いします。料金も、払える限りは。できれば壊さずに開けたいものですので」
GM:相場は……どうなんだろ。5Fでどお?
エノア:了解
GM:じゃ、やってみる。(ころころ)成功やね
エノア:中は? 肖像画?別のもの?
GM:ロックが解除されると、中の細密画が姿をあらわす。どこかで見た女性だ。
エノア:私が?
GM:因縁とかじゃないけど>エノア
エノア:誰だろう?
GM:伏線ということです(笑)
エノア:なる。まあ、いいや、とりあえず教会にもってって合流しよう
GM:ほかに、超小型のメモが。
エノア:メモ? 読める?
GM:符丁つかってるから、《暗号解読》がわからないとペケ
GM:自分で持っていないなら、ルナか、レクスか、フィニスの協力が必要だ。
エノア:ふむ。まあ、いいや持っていきます
エノア:「有り難うございました。また何かあれば来ます」

フェルクト:俺が一番遅く教会に戻るのかな?
GM:うむ。怒濤の展開を迎える前に、教会だね。シーンチェンジ。




10 覚醒
□□ 08 アルドール/正位置 「闘争」 □□


GM:ヴィンね>シーンプレイヤー
フェルクト:えっと、順番的には、最初に俺とヴィンが教会に戻って、その後俺が出かけて、 んでエノアが戻って俺が戻ると
GM:教会に集合した。もうとっぷりと日が暮れてる。深夜。
GM:リアンは眠そうだ。 「……みなさん……あつまたんでふねぇ〜(ふわぁ〜)」
GM:シーラがお茶を用意してくれる。
エノア:情報交換しました
ヴィンセント:シーラの件の顛末を話す>エノア
エノア:了解
エノア:結局シーラの絵ではないんだよね>ロケット
GM:似てるよ>後付けフォロー
エノア:まずは、メモをフェルクトに見せる。 ロケットはまだお渡ししないと言うことで、一応
GM:秘密にしとくの?>ロケット
エノア:いや、メモの内容を調べてから。もし危険なものだったら渡すのはまずいと思うし
ヴィンセント:俺さっき言うの忘れてたしね
エノア:安全を確認してからね
GM:聖典庁の使う符丁だよん>フェルクト
フェルクト:判定なしで読めるわけ?
GM:いんや、特技が必要。誰でも修得できる《暗号解読》。
フェルクト:持ってないがな。まあ、可能ならマレーネに持っていこう。
GM:了解。じゃ、いったん情報交換終了?
フェルクト:了解した。あと、俺がマレーネのところに出向いたのは秘密ということで。 「いろいろと協力はできそうだ」というレベル。でもまあ、バーマイスター伯 には話すけど。

GM:いまから会いに行くつもり!?>竜伯
フェルクト:いや、みんなでいく時に。その前にマレーネのところによって、暗号も解読し てもらう
エノア:竜伯に会うまでに暗号はといて欲しいね
GM:「みなさま、お疲れでしょう? 今夜はお休みになられては」
フェルクト:あ、もちろん殺戮者狩りの話は人払いしてからになるかも?
フェルクト:「うむ、では休もうか?」
ヴィンセント:それじゃ、安眠って事で。zzz

GM:では、深夜
エノア:不安だね
フェルクト:朝日を拝めるのかな?
GM:ヴィン、(知覚)して。

ヴィンセント:あり、ただ正位置のカードがもらえるだけかと思った
GM:やらせるかい!>ただ

ヴィンセント:(ころころ)失敗
GM:ありゃりゃ。お休みの所申し訳ないが、クロスボウの矢が飛んでくる
フェルクト:ヴィンの胸にざっぷしと
GM:〈射撃〉+《魔弾の射手》+《暗射》
ヴィンセント:どんぞ、防御行動取れないよね。
GM:いや。ダイスマイナス1個でいいよ。
    (ころころ)6で成功
ヴィンセント:《悟り》で+1D (ころころ)だめだめ
エノア:部屋ってどうなってるの? 同室?
GM:部屋の構造>平屋。別室です。
GM:ダメージ防げる?
ヴィンセント:防具ないよね。とおりまくり。
GM:でも、カーテンとかあるから1点防いでいいよ。 (ころころ)計19発。Iタイプ。1点防ぎ。
GM:ヒュンッ ドスッ!! 血が吹き出る
ヴィンセント:じにぞう゛
GM:別室の連中、気づいていいよ。 
ヴィンセント:とりあえず飛び起きて、剣を取ってベッドの陰にでも隠れる。
GM:あ、【体格】判定やってね。毒矢でふ。>ヴィン
ヴィンセント:(ころころ)せっいこうっ
フェルクト:「何事かっ!?」って感じで、アイアンクローとガードローブをひっつかんで
エノア:フレイルと盾を持ってく。
GM:射手は、暗闇に乗じて、第二射に入る気配。対応は?
エノア:相手の存在がわかるのかな?
ヴィンセント:こっちから見える?
GM:距離は60メートルほどある。暗いから、顔とかは見えない>相手 建物の屋根にいるようだ。物見の塔。消防とかでも使うやつ。
エノア:では、逃げるか
フェルクト:接近戦しかできへんので……とはいえ、教会をあらされてるもんな
ヴィンセント:とりあえず移動しますか
エノア:とりあえず窓とかのあいてない部屋へ移れる?
フェルクト:とりあえず死角へ
GM:〈運動〉してね>移動  失敗した人から狙い撃ちするから。
ヴィンセント:(ころころ)やばい。19で失敗
GM:おまえか(笑)>ヴィン
エノア:(ころころ)19。あはは
GM:おまえもか(笑)
GM:じゃ、フェルクト
フェルクト:真打ち登場
フェルクト:(ころころ)だめだ。18……
GM:おまえら、同じレベルだな(爆笑)
ヴィンセント:狙い撃ちできまい。標的が三つもあると。
GM:そういう問題かい……じゃ、攻撃。一応、エノアにしとこう。
エノア:あい(笑)
GM:明かりがきたので、《暗射》はつかいません。
GM:〈射撃〉+《魔弾の射手》+《穏やかな死神》 (ころころ)5で成功♪
エノア:回避。(ころころ)3で成功よ
GM:ヒュンッ ズザッ!! 危ういところで回避。矢が壁に突き刺さる。 第3射があった。矢文ね。警告文って感じ
エノア:何に対して>警告
フェルクト:じゃあジークハルトが(笑)
GM:奴は衛兵たちに事実をつたえにいってます>ジーク
GM:警告文
   「シャフトの手は、おまえ達をいつでも捕まえられる。この街を去るか、さも なくば死だ」

ヴィンセント:一応、みんなの無事を確認しましょう>おなごもふくめて
GM:無事らしい>女性陣
フェルクト:「背徳者の挑戦から引けるか!」 //矢から逃げまわっといて何言ってんだか
ヴィンセント:痛がっときます
GM:ほいほい。

エノア:あ、さっきの2発目壁に刺さってないよ。魔弾だから
エノア:自分に返ってるはず
GM:……お帰り〜 ザクゥ! 「ぎゃー」(T.T)
フェルクト:プチ因果応報
エノア:実ダメージになるものね
GM:(ころころ)代償で、実ダメージ6点。痛いっす(T.T)
GM:矢が返ってくる、ってのは、ちょっとね。実ダメージだけにしとこう。
エノア:ダメージを与えられなかったらだよ>命中したから
エノア:説明的には『放った矢が舞い戻る』ってある
GM:矢は返ってこない。実ダメージはくらう。>死神
GM:ナイフくらいならええんだけど……。(-_-)ウウム
フェルクト:ビジュアル的に気にくわないわけだ
GM:うん。>ビジュアル的
エノア:どちらでもええよ。問題はないでしょう
GM:じゃ、『返ってきた矢が刺さったような苦痛と傷』ね
フェルクト:ほんとに戻ったらディズニー映画だもんな
GM:この傷がばれたら……(/。\)イヤン!
エノア:そう思ったのよ>傷 でも、回復するか
GM:まぁ、ヒロイックなお約束、ということで>傷

GM:君らはど〜するの?
ヴィンセント:マーテルの人に治して貰います。
エノア:で、警告に従う人はいなそうね、身内には
GM:1点だけ回復>〈手当〉
エノア:知覚でファンブルしたりしてな>傷見つける
GM:「ヴィンさん! 大丈夫? 痛い?」 泣きそう
エノア:どうする>おおる  特にヴィンの傷
GM:「まあ、と、とりあえず、落ち着いて手当を……」 シーラは狼狽しまくり
ヴィンセント:ここは教会なのではないのですか?
GM:教会です(笑)
GM:「フェルクトさま! マーテルの癒しを……」
フェルクト:「《気功》だと自分の傷は治るんだけどね、ハッハッハ」
エノア:他のマーテルはどう?
フェルクト:いや、やはりここはエノアが手当を……
GM:「ああっ! もうっ! わかりました、不肖シーラが治療いたします」
GM:マーテルの《聖光》 (ころころ)20と16
ヴィンセント:はよつかえっちゅうねん、って失敗してない?
GM:「ああっ 血、血が……。」くらくら
エノア:じゃあ、私が。……ユドルファに頼んでみる?
フェルクト:なんか今回、治療が鬼門だ
GM:ユドルファかなぁ(^^;
ヴィンセント:もう一回お願いします。>シーラ
エノア:回復薬買えば、1D10寝て直せるかな?
GM:お金出す?>回復薬
GM:……頼むの?>ヴィン
エノア:教会なら売ってる。そう10銀貨だよ、たしか
GM:商売してるでしょ。('-')(,_,)>薬
フェルクト:「シーラ君、よくやった。これで教会の名誉は守られた」(笑)
GM:……やらせる? ちなみに、普通は金取るからね>《聖光》
エノア:お金は足りないよね、回復薬>ヴィン
GM:今回は、シーラ自身に関わるから、サービス
エノア:足りない分は回そう
ヴィンセント:はい。おっかねあっりませーん
GM:ええよ。今回は在庫をだしましょ。借金ということで(笑)
エノア:回復薬だけでは足りそうにないよな
エノア:頼むか(笑)>《聖光》<ヴィン
GM:さて、決めておくれ>《聖光》やらせるか
ヴィンセント:やらせまっせ。
エノア:回復薬は決定、後は足すかどうかだね
ヴィンセント:お願いします、神の御光を……

GM:「大丈夫……ボクがするよ」とリアン

エノア:?リアン
GM:リアンが、ヴィンの傷に手を当てる。《殉死》を使う。
ヴィンセント:殺戮者になったりして
GM:傷が、14点回復する>ヴィン
ヴィンセント:おお、すんごい。なんか、変わった>リアン
GM:「……ッ! まだ、傷が治りきってないね」 「もう一度……」
GM:ヴィンの傷がさらに14点回復する。
エノア:ステラか!? 「止めるんだ」って遅い?
GM:「……だい……じょうぶ……だよね?」
GM:意識を失う。HPマイナス>リアン
エノア:教会の人を呼んで治療をお願いする。薬も
GM:いるっての、ふたりも(笑)>教会の人
ヴィンセント:おり? なにがどうなってんの?
フェルクト:立場がないな。一応、医務室みたいなところに移送
ヴィンセント:「おいっ、リアン、リアン」
フェルクト:俺らはなんやねん(笑)
GM:聖痕の共振が、弱くだが、感じられる。
GM:リアンの額に、ざっくりと傷が付いている。コロナの傷跡の真上。
GM:まるで、矢が突き刺さったような、深い傷跡だ。
エノア:「馬鹿なことを……こいつが不死者だってことは知っていたろうに」 といって、看護に手を貸しておきます。
ヴィンセント:不死者はきずついてもええんか。
エノア:「……すみません、取り乱しました」>ヴィン
ヴィンセント:まあ、いい。こんな事が彼女に出来ると思わなかったから。
GM:「……ヴィン」 意識不明のまま退場しました。

GM:to エノア:リアンの額に、ステラの聖痕が現れている

フェルクト:まず、犯人は衛兵に任せるとして……
GM:じゃ、ジーク呼ぶ?>フェルクト
フェルクト:一応呼ぶ。ついでにレクスの《追跡》を使うとしよう

ヴィンセント:あと質問、聖痕の共振ってどーゆー時に起きるの
GM:ドラマチックな演出として、かなぁ? 奇蹟とか起きたときもね>共振
エノア:町一つ分の範囲でわかったはず
GM:ふ〜ん。けっこう広いのね>共振の範囲
ヴィンセント:あい、わっかりました

GM:それ、活躍しろ、フェルクト。傷は癒せなくても、追跡と戦闘はできるだろ?
フェルクト:《追跡》判定(ころころ)成功

フェルクト:だけど、通常成功の時に効果を発揮するのか?これ
ヴィンセント:そう、そこが問題。
エノア:普通に追跡したのと違いはあるかどうか?
フェルクト:単純に追跡を続行できるってだけかな?
GM:効果改良するよ>《追跡》 クリティカル値上昇+3ってところで、どう?
エノア:了解
GM:クリティカルすりゃ、すばやく見つかるわけさ。
フェルクト:うむ

GM:んじゃ、クライマックスといきますか…… シーンチェンジね
フェルクト:あ、一応ジークハルトたちを引き連れている
GM:了解した。衛兵たちが10人ほど、ジークについてくる>フェルクト
エノア:追うか?>ヴィン
ヴィンセント:追います。敵討ち。
エノア:「私もいきます」と付いていく

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