【対決ステージ】
[封印神殿]
エアハルト/正位置のフィニス「探索」GM:クレセント、ケイスのNPCが同行する。
GM:クレセント「おまえの薬、本当に効くのだろうな?」>カルル
カルル:「……寝ればな(笑)」
GM:クレセントはさして迷うことなく進んでいく
GM:ケイスも歩いているうちに緊張がほぐれつつあるようだ。
カルル:オレには、忠告の護符も封傷の呪符もある
GM:さて、警戒キャラ、判定GO!!
カルル:忠告の護符ってどうするの?
GM:うーん。ダイス+1ってことで。暫定的に>カルル
カルル:うい
カルル:(ころころ)クリット
カディス:(ころころ)成功
エアハルト:(ころころ)クリット
GM:クリット連発かい
GM:すこし離れたところで、包囲網が形成されつつある。
GM:ただし、敵意があまり感じられない。 監視ってところ。
GM:仕掛ける?
カルル:「……どうします?」
エアハルト:「……殺りますか?」
GM:クレセント「こちらから仕掛けない限り大丈夫だろう」
エアハルト:「だ、そうだ」
GM:ケイスはカディスの方を見る。
カディス:「様子を見た方がいいかもな」
GM:では進むよ。
GM:目の前に、石造りの遺跡が見える。神殿のような作りだ。〈事情通〉してくれ。
GM:なお、エアハルトは判定不要で知ってます。
カルル:(ころころ)しっぱい
カディス:(ころころ)成功
GM:かつてマーテルを守護した、という戦士ヴァハトの社だ。
エアハルト:ご、ご先祖さま……
エアハルト:思わず参拝しちゃうね。
GM:血縁じゃないだろ
カディス:いまや……
エアハルト:…………気になるセリフだな、おい。>カディス
GM:扉が開いている。中はかなり広いようだ。
カルル:明かりをつけてケイスにでも持たせる
GM:明かりを持つ手は、もう震えては居ない>ケイス
エアハルト:ズカズカいっちゃいます。
GM:石柱を等間隔で並べた、ギリシャ神殿風のつくり。 石壁がさらに外周を囲っている。
GM:時間帯が昼間だというのに、たいまつがたかれている。
GM:奥の方ね
カルル:警戒しつつ進行
GM:忠告の護符が徐々に光ってくる
カディス:腹を決めて進もう。訳>気合いを入れる>《気合い》を使う。
カディス:(ころころ)成功です。
カルル:一応、私は後ろの包囲網を注意しとこう 後ろからかまされてもやだし
カディス:「よし! 進むぞ!!」
GM:クレセントもゆっくり進む。20メートル四方ってことで。>奥
エアハルト:「懐かしいんじゃないかい?」
エアハルト:やな予感がガンガン鐘をたたいているよ。伝説の鐘を。
GM:男の声「来たか、クレセント」
GM:クレセント「ヴォルフラムか。まだ姫騎士のことが忘れられないのか」
GM:ヴォルフラム「姫は死んでなどいない!」激昂する
*ヴォルフラム──孝絵師が登録されている「ヴォルフラム」とは偶然の一致です。いやホント。
なにしろ、このキャラが本当に登場したのは○年前……(ぉぃ)
GM:エアハルトは気付くよ。 谷川で見た、獣人だ。
エアハルト:オゥシット
カディス:「死を受け容れられないのか、悲しいな」
GM:ヴォルフラム「あの剣士さえいなければ……やつさえ居なければ!!」
GM:絶叫して、獣化する。
カディス:人外か
エアハルト:「ここは英雄に殉じた者たちが眠る場所だ。お前の恨み辛みなどどうでもいい。この場所を穢したことを後悔させてやる!」
エアハルト:「ティア(以下略)!!」
GM:「マスター(以下略)」
エアハルト:……二人揃ってアホになってきたね。
GM:殺戮者ヴォルフラム「姫を甦らせるのだ、ヴァハトの呪われた力でな」
エアハルト:「呪われた力!? 何を言っている!」
GM:ヴァハトの剣を模した石像を叩き割る。
GM:「魂を輪廻させる、魔の力よ! いにしえより伝わる力よ!! 《古代儀式》!!」
GM:突如、神殿がきしみ、地鳴りが起こる!!
カディス:「まさかっ!?これがっ!?」
*《古代儀式》──カディスはかつての主を追い求めている。
また、主が闇に染まったときのために、魂を護る《古代儀式》を探索している。
GM:ヴァハトの石像が砕けるのと同時に、内部から大量の血液があふれ出る!!
GM:殺戮者の[悪徳]、パート2!
GM:見れば、ヴァハト像の丈夫にすり鉢のような石の装置がある。そこには……大量の死者がおしこまれている!
エアハルト:「な……んだ……これは」
GM:石の装置はオウガの剛力で動かされ……内容物を押しつぶす!(うげ
GM:ぶしゃあああああああっっ!!!!
GM:ティア「マスター、戦いに集中して下さい」
カディス:「うっ、違う断じてこんなモノではない、私の求めているモノは」
GM:クレセント「何をしようと、クォはもどらない! 無駄なのだ!!」
GM:悲痛な叫びだね。感情が露わになっている。
エアハルト:「うそ……だ……ヴァハトの杜に……こんなものが……」やる気がなえちゃった。
エアハルト:では、ここんところ僕の宴会芸と化してるあれを一発。
エアハルト:またもや嘔吐(涙)
GM:わー>嘔吐
エアハルト:吐瀉物と涙でボロボロ(苦笑)。
GM:悪徳鎖〜×3
カルル:「おいおい、なんか、いい感じになってきちまったな」とイニィに囁く
GM:イニィは紅の瞳を輝かせる 《そうね、宴に相応しい演出だわ》
カルル:「お使いのつもりが、結構な収穫だよ、まったく」苦笑
[殺戮の宴]
LAMMASGM:殺戮者ヴォルフラムは絶叫する。
「血を、もっと多くの血を!! 姫の御身を染め上げよ!!」
「捧げよ、聖痕! 今宵は殺戮の宴なり!!」
GM:戦闘に移行します!
宴判定でPLの悲鳴があがる。
命と尊厳値、双方の危機をはらみつつ、戦闘へ雪崩れ込む。
[猛攻 ラウンド1]
エアハルト/正位置のフィニス「探索」獣人殺戮者との戦闘が始まった。
敵は《獣爪》とアイアンサイドで武装している。
行動順位(AP)は
殺戮者ヴォルフラム(10)→エアハルト(9)→カルル(?)→カディス(4)
エアハルト、カディス、殺戮者ヴォルフラムが前衛1エンゲージ。
カルルと鴉(ファミリア)のイニィが後衛1エンゲージを形成。
NPCのケイスは範囲外へ避難。クレセントも重傷で戦闘参加は不可能。
GM:異形化していくよ。全身から血を吹き出す、おぞましいケダモノへ。
GM:全身に無数の牙を生やした憎悪の魔獣。牙がガチャガチャと異音をたてている。
カディス:強いほうが、俺の実力を引き出してくれるさ
GM:では先手
GM:全身の牙を伸張させてエアハルトを攻撃!
GM:〈格闘〉+《獣爪》+《真撃》(ころころ)クリティカル命中
カディス:リアクションでエアハルトを庇う。
カディス:〈重武器〉+《八重垣》+《防護》(ころころ)クリティカルで受けた。
GM:殺戮者ヴォルフラム「邪魔をするか! 戦士よ!」
カディス:「仲間に傷は付けさせない」
GM:「ぬかせ!」
エアハルト:「防人……ヴァハトの聖地で……嘘だ……うそだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」絶叫
エアハルト:∵絶対攻撃∵! 《旋風撃》で仕留める
GM:殺戮者ヴォルフラム「おまえがヴァハトか! これが宿命といものか!」
エアハルト:Sの26ダメージ
GM:では対抗馬を出そう 「血の報復を受けよ! ∵因果応報∵!!」
GM:26×2=52ダメージを跳ね返す。
GM:さらに∵拡大∵する。エンゲージ全体にダメージ!
エアハルト:こんなに死ぬのが早いとは
束縛によってカディスとエアハルトの尊厳値が激減。
一気にマイナス7へ。
カルル:∵天真∵で∵因果応報∵を消す
GM:ヴォルフラムは∵天真∵を∵模倣∵。さらに打ち消す。
エアハルト:∵活性化∵でカルルの∵天真∵を増幅
カルル:再度∵天真∵!
GM:ぐぅ無念……。∵因果応報∵は打ち消された。ノーダメージ
GM:ただし、∵拡大∵は未使用ね。
カルル:うい
GM:じゃ、∵絶対攻撃∵と∵活性化∵と∵天真∵のぶんの鎖を。
GM:以上! わー疲れた
束縛第二弾。
エアハルトの尊厳値はマイナス10へ。
自分を《抱擁》したい、とぼやくエアハルトPL(OKW)。
エアハルト:改めてティア・グレイスで叩き斬る
エアハルト:〈重武器〉+《魔技》+《重撃》(ころころ)6で成功
GM:受けます。〈格闘〉+《真撃》+《鉄身》+《無刀取り》(ころころ)普通に成功
エアハルト:Sの20ダメージ
GM:よし、ダメージを防ぎきった。
カルル:〈交渉〉+《助言》+《王者の相》
カルル:(ころころ)成功。エアハルトに。
カルル:イニィの〈射撃〉+《凝視》
カルル:「やれ、イニィ」(ころころ)成功
GM:魔法扱いなんだよね。〈自我〉か。(ころころ)対決で負けた
カルル:実ダメージ3点。小刻みだ。
GM:痛い者は痛い(T-T)
カディス:ブロードソードアタック。〈重武器〉+《集中》(ころころ)クリット
GM:うげ
GM:ヴォルフラムの全身が牙で覆われる! 〈格闘〉+《無刀取り》+《真撃》
GM:(ころころ)クリティカル受け
カディス:ちっ
2ndアクションフェイズに突入
GM:〈格闘〉+《縮地》+《獣爪》+《真撃》>カディス
GM:(ころころ)クリティカル命中
カディス:《集中》受け。(ころころ)失敗
GM:Sの10ダメージ。クリティカルなので装甲値無視だ。
エアハルト:〈重武器〉+《強振》+《魔技》+《重撃》 6以下(ころころ)成功
GM:格闘受けコンボ(ころころ)うげ、しっぱひ
エアハルト:Sの14ダメージ かわいいー
GM:痛いっての
カディス:《強振》+《集中》(ころころ)失敗
[ラウンド2]
カルル/正位置のステラGM:ラウンド最初に、後方の扉からオウガ×2が侵入してきたぞ。
GM:いずれも手傷を負っている。叫びつつ突進>後衛エンゲージ
GM:ヴォルフラム「ヴァハトの血があわされば、儀式は確実に成功するぅううううう」
GM:ってなことを叫びつつ〈格闘〉《真撃》《獣爪》(ころころ)ノーマル命中
GM:対象は当然エアハルト
エアハルト:〈重武器〉+《魔技》受け(ころころ)クリット
GM:ティアが「マスター!」と叫ぶ。でガキーンと受け。
カディス:後ろまでどれくらいある。移動できる距離?
GM:きみ、4メートルしか移動できないっしょ。
カディス:はっはっは。
GM:距離は9メートルほどある。
カディス:鬼
全力移動がそんなに嫌か、カディスよ。
エアハルト:順番ワシ
エアハルト:ステラパワー全開!
GM:おー、ついにステラ特技が!?
GM:殺戮者ヴォルフラム「血!血!血!血!血!血!血!血!血ぃぃぃぃ!!」
エアハルト:……ステラパワー終息
GM:はい? で、アクションは?
エアハルト:ディアボルスパワー全開!
エアハルト:〈重武器〉+《魔技》+《旋風撃》
エアハルト:(ころころ)クリット
カディス:極端やな、ねっからのアルドールでしょ
GM:〈格闘〉《真撃》
GM:(ころころ)クリティカル受け! シーンカード逆〜
GM:牙でティアを噛む!「これもヴァハトの一部か……」
GM:無数の牙がガチガチと鳴る
GM:カルルは?
カルル:オウガは移動だけ? なら、オレ
カルル:カルル本人は《助言》+《王者の相》
カルル:(ころころ)成功>エアハルト
カルル:イニィが前衛に《凝視》
カルル:(ころころ)成功
GM:いらないっつーの(ころころ)げ、抵抗失敗
カルル:実ダメ5点
GM:うひー。 だめだ、気絶!
GM:同時に奇跡発動だ! ∵不死∵!!
GM:全身の牙が砕け散り、新たな肉体と牙に場所を譲る。
GM:獣人は完全な姿で復活する!
GM:殺戮者ヴォルフラム「フシュウウウウウウ」
GM:……で、束縛!
カディス:(ころころ)DP−17
カルル:(ころころ)DP−1
エアハルト:(ころころ)DP−20
エアハルト:もうだめです
カディス:殺戮者キャンペーンだ
セカンドアクションフェイズ
GM:〈格闘〉《縮地》《獣爪》《真撃》 11以下
GM:(ころころ)ふつー成功>エアハルト
エアハルト:(ころころ)2でクリット
GM:おー。《助言》がきいてる
エアハルト:〈重武器〉+《魔技》+《強振》+《重撃》
エアハルト:(ころころ)む。シーン効果で振り直し(ころころ)失敗ー。
カディス:《強振》+《集中》をオウガAに。(ころころ)クリット
GM:オウガAは受け成功。
カディス:Sの11ダメージ
GM:ちと刻まれた。まだ動きます。
[ラウンド3]
エアハルト/正位置のウェントスカディス:俺、物忌み
GM:では逝ってみましょ。 獣乱舞コンボ>エアハルト(ころころ)ノーマル命中
エアハルト:(ころころ)受け成功
GM:Sの11ダメージ
エアハルト:魔剣で防いだ
GM:硬っ!
GM:オウガAは攻撃。オウガBは突破>カディス
GM:Aの攻撃(ころころ)あう。失敗。
GM:突破しようとするオウガBをクレセントが止める。
GM:(ころころ)B移動できず。
エアハルト:「肉塊ぶちまけて死ね!」DPがアレなんで虐殺時代風
エアハルト:〈重武器〉+《魔技》+《重撃》(ころころ)成功
GM:……ごめん、エアハルト。
エアハルト:なにが?
GM:ずーーーーーーーーーーーーっと《重撃》の効果を無視してた。
エアハルト:………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………お構いなく。
GM:〈格闘〉《真撃》《鉄身》《無刀取り》11以下(ころころ)クリティカル受け(爆)
カルル:〈交渉〉+《注目》+《王者の相》>殺戮者
カルル:(ころころ)失敗
セカンドアクションフェイズ
GM:殺戮者最後の猛攻か 〈格闘〉《獣爪》《真撃》>エアハルト
GM:(ころころ)クリティカル!!
エアハルト:(ころころ)クリット受け!
GM:ガッキィイイイイン
エアハルト:〈重武器〉+《魔技》+《強振》+《重撃》!!!!!!
エアハルト:(ころころ)クリット!!!!!
GM:ひー
GM:〈格闘〉《真撃》《鉄身》《無刀取り》!
GM:(ころころ)《無刀取り》のおかげで9点余計に防ぐ。
エアハルト:「死ねダボがぁ!」
エアハルト:Sの16ダメージ
GM:かすった……という気持ちで(ぉぃ
カディス:《強振》(ころころ)成功
GM:がんばれオウガ(ころころ)受け失敗
カディス:Sの12ダメージ
GM:御陀仏でぇす>A
[ラウンド4]
カディス/正位置のルナGM:「苦痛の生を終わらせてやるぅぅ!!」
GM:〈格闘〉《真撃》《獣爪》!(ころころ)成功
エアハルト:「うるさい!」(ころころ)受け失敗
GM:Sの12ダメージ
エアハルト:まだだ! HP残り11
GM:畳みかける! 奇跡∵絶対攻撃∵+∵封印∵!!
エアハルト:あとよろしくねー
カディス:さようなら>勇敢なアルドールよ
GM:「ヴァハトの血を、姫にささげよおおおおおおおおおおお」
GM:(ころころ)……ってなんでSの10ダメージ。装甲値無視。
エアハルト:HPマイナス1点……生きてるけど気絶。
エアハルト:そ、束縛っすか!?
ついに、そのときがやってきた。
カディス:DP−16に回復。
エアハルト:DP−34……。
エアハルト:堕ちます。間違いなく。
エアハルト:もはや完璧に殺戮者
エアハルト:どうやら、殺戮者になる前に肉体的に死を迎えそうです。
エアハルト:ていうか、殺戮者になったとたん死。
エアハルト:寿命あと13ラウンド
GM:オウガBとクレセントはにらみ合いです
カルル:〈交渉〉+《注目》+《無垢》(ころころ)クリット
GM:〈自我〉対抗ですな(ころころ)だめ
GM:殺戮者ヴォルフラム「……闇に連なるモノが何のようだ?」とカルルの方を注目
カルル:「動くな、そして死んで行け」
GM:「ははは……言葉だけで死ぬモノはおるまい」
GM:「死ぬのはキサマの仲間だ」と悠然と。で行動終了(T-T)
セカンドアクションフェイズ
GM:殺戮者ヴォルフラム「……くくく。キサマに何ができる?」とカルルに。
GM:《注目》って判定をふりなおすのか? お互いに。>カルル
カルル:多分。(ころころ)クリット
GM:(ころころ)「……くくく、動けないのではない。動かないのだ」
GM:と、全身の牙をガチガチいわす。
カルル:「私にできることは時間稼ぎさ、だが、確実にお前の希望はなくなっていく」
カディス:オウガBに《強振》(ころころ)成功
GM:(ころころ)オウガBの受け、クリット
カディス:ぶーぶー
[ラウンド5]
カルル/逆位置のレクスGM:ケイスが、果敢にもエアハルトを救おうと動き出す!
GM:ケイス「エアハルトさんを助けてみせる!」
カディス:「まだ出るな、俺たちが何とかする」
カルル:《注目》を維持
カルル:「彼にも後を追ってもらうさ、闇に目覚める前にな、私が父に聞いた防人の一族ならそれを望むだろう」とエアハルトを見る
GM:「ククク……ハハハハハハ!! いつの時代もヴァハトは仲間に恵まれているらしい!」とヴォルフラム
カディス:代償が何だ!! オウガBに《憤怒》+《集中》(ころころ)クリット
GM:受け失敗。ダメージどうぞ
カディス:Sの32ダメージ
GM:オウガは巨体を両断されて吹き飛ぶ!! 即死だ。
セカンドアクションフェイズ
GM:こっちは行動不能>ヴォルフラム
カディス:離れてるんだよね。
カディス:何も出来ない。
[ラウンド6]
カディス/正位置のアクアカルル:《注目》(ころころ)まだ持続
GM:「足下のガキを、引き裂いてやろうかぁ?」と。でも無行動(T-T)
カルル:「カディス! クレセント!」
カルル:イニィに命令できるのだろうか? ……《注目》中はまずいな、やっぱ。
GM:《注目》中は、待機ですな
カルル:冷たい瞳で漆黒の鴉は見つめ続ける。と
GM:イニィ《防人が倒れるわ。そして、次代の防人が顕れようとしている》
カルル:「……見るだけだ、今の私たちにできることは」>イニィ
GM:イニィ《はやく、自由になりたいわ……この呪縛から……ねぇ、カルル?》
GM:ケイス「エアハルトさん……っ! くそ!」
カディス:「ケイス、俺の言うことを聞け」と物忌み
[ラウンド7]
カルル/逆位置のアルドールカディス:必ず殺す。
カディス:∵絶対攻撃∵+《憤怒》+∵封印∵
GM:ぎゃあああああああああああああああああ!!
GM:対抗……ナッシング(T-T)
カディス:Sの36ダメージ
GM:殺戮者ヴォルフラム「直撃!? 馬鹿な!!」
GM:呪われた血が噴出する!
GM:殺戮者の体が、己の血を制御できずに、しぼみ出す。
カディス:剣を引っこ抜く
GM:「血ぃ……血がぁぁ…………」
カディス:「ケイス、見ておけこれが殺戮者だ」
GM:ケイス「……こ……これが……」嘔吐する
GM:クレセント「ヴォルフラム、おまえは戦いの中で姫のことを忘れたな……」
GM:「聖痕と血に魅せられたか……哀れな……」
GM:最後に、ヴォルフラムはひからびた口を動かす。
GM:「ひ…め…? だめだ……おもい……だせな……い……」
[最後の束縛]
GM:束縛の判定を! ってカディスだけかい
カディス:DP−29
GM:うわ
カディス:返り血浴びておいて殺戮者にスムーズに移行しようかな
カルル:私は1枚回復。DP1
カルル:「……絶望だ、…うまいか? なあ、イニィ?」
GM:イニィ《絶望と希望の狭間で揺れ動く心……たまらないわ》
GM:イニィ「クァアアアアアアッ!!!」と絶叫して舞い上がる
GM:そして、呪われた宴に捧げられた聖痕が、解放される。
[赤き殺戮者]
マスターシーンカディス:「まずは、エアハルトだ、回復しないと」
カディス:《女帝》(ころころ)9点回復
カルル:「……いいのか?カディス。彼の最後の姿は本当に人のものだったか?」と、エアハルトを見る
カディス:「俺は信じているよ」
エアハルト:ゆっくりと、目を開こう。
エアハルト:「………………殺して、くれ」
エアハルト:「…………ぼくは、ひとのまま、しにたい……」吐血。
カルル:「……希望を自ら捨てるのか?」
エアハルト:「あともうすこしで、僕は人じゃなくなってしまう。わかるんだ」
エアハルト:「ものすごいドス黒いなにかが……」
エアハルト:「頼む。…………早く」
エアハルト:「来る…………」
エアハルト:「おぞましく、うつくしいもの……からめとられていく……早く!」
エアハルト:「ケイス! 僕を殺せ!!!!!!!」
GM:ケイス「僕にはエアハルトさんは……殺せませんっ!! 敵じゃないのに……どうしてぇっ!!」
エアハルト:「お前が僕を殺さなきゃ意味がない!」
エアハルト:「防人の歴史は、死で繋がっているんだ! 早く、早く、早く!!!!」
エアハルト:あとちょっとでもためらうそぶりをみせたら、迷わず殺戮者になります
カディス:「やれることをやれ、その結果を悔やむことはない」
GM:ケイスは魔剣ティア・グレイスをとった。
GM:ケイス「うわああああああああああああああああああああああ」
GM:ザシュッ…………
GM:不思議な光景だ。
GM:少年が非力とはいえ、大剣の重量で手加減できるはずもない。
GM:魔剣ティア・グレイス自身が、エアハルトを刺し貫くのを拒んでいた。
エアハルト:「…………だから、早くしろと言ったんだ」
エアハルト:右手を貫かれながらにやりと笑う。
カルル:「……エアハルト、遅かったのか?なあ?」
GM:クレセントが、わなわなと崩れ落ちる。
GM:ティア《私は……私は……ああああああああああああああああああ》
エアハルト:「馬鹿が……」
エアハルト:刺さったままの剣を眺めてから、興味なさげに地面に放る。
エアハルト:「壊れやがった……」
エアハルト:「ケイス、次はお前がこの剣を持て。オレには用なしだ」
エアハルト:「せいぜい、そいつを使ってあがいてみろ」
エアハルト:「お前は、どこまで耐えられるのか…………」
エアハルト:あとは哄笑
GM:ティアが嗚咽するように震える。
カディス:「お前とは剣を交えたくはなかった、だが次に会う時は全力で殺すぞ」
カルル:「闇を選ぶ、か」
[聖痕の収穫]
カルル:(ころころ)完全回復 体も心も傷一つない
カディス:(ころころ)(3個振る)ぴったし全快
GM:三分の一か<経験値>カディス
カディス:ハイ。くすん
エアハルト:(ころころ)20。でもDP−7
エアハルト:めでたく殺戮者
エアハルト:さて、じゃあ闇側の解放つーかいただきまーす。
フルキフェル・アクア・オービス・アルドール・アクシス・エフェクトス……
エアハルトは、獣人ヴォルフラムから解放された聖痕を奪い、その身に刻む。
おぞましい力、闇の力がほとばしり出る。
ここに、新たな殺戮者エアハルトが誕生した。
エアハルト:ヴァハトの杜なんでしょ? 呪われた血なんでしょ? 殺戮者向けの魔器ってそこらへんにない?
GM:魔器自体を変更か。了承。
エアハルト:さらにアルカナチェンジ。ステラをフルキフェルに変更する。
GM:ヴァハト像につながる石の装置から、血塗られた魔剣が浮かび上がる。深紅の魔剣だ。
GM:刀身そのものが、赤く輝いている。
このへん、ノリで突っ走りました。
新しい魔剣の名はOKWの提示で「ナイン・グレイス」に決定。
エアハルト:「…………殺戮者が、減らないわけだ」
エアハルト:「聖痕が、こんなに美味だったとはな」
エアハルト:ほくそ笑む。ついでに魔器でうっすらと指先を走らせて流血。
エアハルト:うーん、耽美
GM:深紅の魔剣が、その身を女性へと変化させる! 「そうよ……思い出したのね、ヴァハト」
GM:こっちも女性型に変化します。ティアの対極キャラね(汗
エアハルト:「ティア、つれないな……こんな知識は、教えてくれなかったじゃないか」
エアハルト:あ、知識というのは対極の魔器があるということについてで、別にこういったことの知識についてではないです。
GM:ティア・グレイスもまた悲嘆に暮れた表情の少女の姿をとる。
GM:「マスター……それは……メモリーにはあっても、禁断の……」言葉にならない
GM:「あの子は失敗作なのよ」と邪剣の娘
エアハルト:「まあ、いいさ。ケイス! 好きにしろ」
エアハルト:「ティアは、お前にくれてやる」
GM:ケイスは呆然と言葉を受け止める。
GM:ケイス「くれてやる……くれてやる、だってぇ!?」
エアハルト:「お前が望んでいた、戦士にでもなるがいい」
エアハルト:口の端を歪ませる。
GM:ケイス「なるさ……なってやる!」とロングソードを抜く。ティアには触れない。
GM:で、二合三合と切り結ぶけど、圧倒的な実力差をみせつけられる、と(演出)
GM:邪剣の娘「奇跡でもおこらないかぎり、私たちには勝てなくてよ。ねぇ、御主人様?」
GM:寒っ(自害)
エアハルト:「坊や、もう少し時間が必要だな?」
エアハルト:「次に会うときまでに、精進しておけ」
カルル:ケイスの背後に立って「去れよ、防人よ。だが、忘れるなよ、お前は永遠の解放者を追い求める運命にあることには変わらないと言うことを」
カルル:と、最後は因縁らしく。
エアハルト:「そうだな。永遠の解放者を、滅ぼさなければならない」
エアハルト:では、そのまま闇に同化します。ティアとケイスにいちべつくれて
GM:ケイスは射るような視線で、"殺戮者"エアハルトを追う。……いつまでも。