] 「雪のように白く」/終局ステージ


14 雪のように…
□□ 14 アングルス/正位置 「無垢」 □□


GM:……消えて無くなりそうなイメージだなぁ

フェルクト:俺はさっき、【希望】判定やっちゃったからなあ。もう1回は無理か。
GM:できないとは言わない。いちおうシーン変わってるし。
GM:行動で示せ。
フェルクト:じゃあ、因縁の相手はアングルスだし……もういっちょ!
フェルクト:気合いだ! (ころころ)成功!
GM:「真徒」ユミアルか。
フェルクト:おうよ! こいっちゅーねん! うむ。でも設定しらんが。
GM:そうすると、彼女の元へ=司教のところへ、ということになる。 よいのか?>最終確認
GM:ヴィンは?
GM:【希望】やるなら、ラストチャンス。
GM:リアンの動く方向性がとっても重要です。
GM:呼びに行くだけなら、OKよん。そこでシナリオ終わるけど。
GM:そのキャラの、ね>シナリオ
ヴィンセント:すまんが、みんなのやろうとしている方向性を確認したい。
GM:いいよ。念入りに相談してくれ>ALL

ヴィンセント:おれは、クォをコンラッドにあわせに行く。
フェルクト:単純に、現時点で何らかの救済手段を持っているのはマーテルだと思っている んで。あとは距離的感覚と因縁の結果かな?
エノア:ユドルファには頼らない。自分の意地のためにも。リアンには付いていきたい ね。
GM:おお。立派な心構えだよ。鎖プレゼント>エノア
エノア:ども(意地とリアンどちらを取るかが問題だったね)
ヴィンセント:んじゃ、俺は因縁を振ればよいのかな
GM:「……最後までいっしょにいてね……」
ヴィンセント:(ころころ)成功です
GM:ふむ。これで選択肢2個か。
フェルクト:こっちに来るとドロドロとした内容になりそうだ……俺に対する裏切りの予 感も当たってくるかも(笑)
GM:それはキャラクター性と相談してくれ(笑)
ヴィンセント:おかしいな、徐々にDP減らしていく予定だったんだけどな、んで最後に
GM:あんたはエルリックかい(;^_^A>ヴィン
エノア:光の道にいけってことよ、きっと
エノア:人の道か
ヴィンセント:まあ、急転直下もアリだからね
GM:人外な魔道剣士になってよ〜
フェルクト:ま、最終決定権は君にあるよ。
GM:そういうことだ。 時間が来たようだ。
エノア:クォ次第では大有りだね>急転直下
ヴィンセント:そうね
GM:リアンの体に、一瞬熱がこもる。 エバーラスティンに、熱のこもった指先を 近づけようと……
GM:リアクション!
GM:5
GM:4
GM:3
GM:2
エノア:手を取る
ヴィンセント:剣には触れさせないよ
GM:1
GM:うわ
GM:止められちゃったい。

ヴィンセント:入力できるか!!
ヴィンセント:ぼけ、あせるじゃないか
GM:おもしろいね〜>カウントダウン(不謹慎)
エノア:ちょっとはやかったけどね(^^;;

GM:「……どうして?」とみんなに
エノア:「まだだ、まだやれることはあるよ」
ヴィンセント:『剣にはふれさせないよ、手を握る』って入れたかったのに、中途半端になっちゃった
GM:さて、街道が2つに別れている。っていうか、南北。
GM:あいあい。そうしたのね。>ヴィン  「……はずかしい」

GM:北の道は、司教。南には、コンラッドがいるような予感がする
GM:本来の道からいけば、南だろう。しかし、君たちは南へ近づくほど、リアンが 不確かな存在になることをわかっている。
GM:北へいけば……司教の助けと、竜伯リザベートの助力がえられるはずだ。
エノア:むう
ヴィンセント:原因があるって事だろ、行くしかないよ、根本的な解決のためには。
フェルクト:どうする……?(くっくっく)
フェルクト:なんか悪人になってきた。
GM:裏切りは楽しいからな。昔の血が騒ぐんだろ。

フェルのプレイヤーOKHに限らず、こいつらは裏切り・陰謀ネタが大好き。外道集団。

フェルクト:うん。
ヴィンセント:まあ、うまくやってくれ、3人中3人殺戮者にならんように。
エノア:「道は決まりましたね...行きましょうか」と皆を見る
GM:馬が、行き先を求めるようにいななく。
GM:どうする?
フェルクト:さあ、ヴィン!
ヴィンセント:南へ
GM:決まった。 馬の首が、南の道へと向く。
フェルクト:…………………………そうか。
エノア:「行きますよね」とフェルを見る
フェルクト:「………………ああ」 無表情にね。
GM:日は高く、まるで平穏な日々の延長そのものだ。 リアンも、うたたねでもしているように安らかに眠っている。
エノア:「彼らを見ていると、もう少しでもましな方向に世界が動くのではないかと思 うんですよ、私は」
エノア:と、空を見上げる
GM:「…………(すー・すー)」 リアンの寝息が聞こえる。
GM:空は高く、澄み渡っている。
GM:その熱を受け止めて、リアンの顔がわずかに暖かみを増したように覚えるのは 錯覚だろうか。
フェルクト:「……………………ましな世界、か」 全員の背後から、ボソリとね。無表情に。
GM:君たちの行く先に、大きな馬車の一団が見受けられる。 「デイドリーム」という旗がたなびいているよ。
ヴィンセント:馬に、軽く促すように急がせる。
GM:それでは、馬は馬車の一団へと並ぶ・そして……。
GM:コンラッドが微笑んでいる。「懐かしい顔だ」
ヴィンセント:「お久しぶりです」

最後に、遅らせていたDP回復(聖痕の解放)。
結局、PCから殺戮者は生まれず。


GM:……君たちの馬は、デイドリームにまじって、王都フェルゲンへと向かって いった。
GM:路傍で、小さな花が咲いている……季節はもうすぐ秋。そして冬を迎える。


GM:"Blade of Arcana"
GM:"testplay-3"
GM:"Flowers"
GM:"End...and the biginning"

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