ブレイド・オブ・アルカナリプレイ「憎悪の波紋」

【インタールード】

[あとがき]

 どもども、もはやGMやるときはこの呼び名で通そうかとも思うDGM(ダークゲームマスター)こと月鍵教皇フェルンです。
 今回のセッションは「いっぺん公式シナリオやってみたいなあ」という思いから始まり、「ミンストラルキャンペーン前提にしてるから、やってやるか?」という考えからキャンペーン化を目論んだ、形式としては連続単発のキャンペーンの第1話となっております。
 しかし、一発目からへまは多いわ背景世界説明してないわキャラの練りこみ甘いわでボコボコでしたが、PLさん達は〈多分〉楽しんで頂けたようなのでほっと一安心(^^;

 というわけで、ここから「虐殺の記憶」でもやりました自虐のコーナーとなります(爆)。

[今回の反省点]

1、シナリオの背景世界説明してなかった(汗
 といったわけで、ついでだからここで説明書いときます(ぉぃ
 一応、背景としては王国暦1062年を想定してまして、ブレダとエステルランドが小競り合いを続けている最中です。そして、エステルランド王国内では、亡霊狩猟団及びその団長のゲオルグ=シュローダーがその戦歴から国民に絶大なる人気を誇っており、マルガレーテ王妃の元、着々と権力の座を上りつつあります。
 とまあこんな感じとなります。ほとんど公式設定じゃないかという気もしますが(^^;

2、キャラ練りこんでなかったし(滝汗
 なんかいきなり変貌するクリステンが少々おかしいんじゃないかという気もしたし、戦闘後になぜかエリノアの話口調が貴族風から普通の女の子になっちゃってたし(汗、なんかエリックも少々原作のイメージから外れてないかという気が多いにするし(滝汗
 それにしても、冷徹口調や貴族口調はタイプしてて難しかったです、はい。

 そんな中で一つ、自分自身に誉めたい事があります。それは…、

 よくやったな、こ〜んなほぼアドリブシナリオ。

 いや、当初の予定としては、PC合流後フェルゲンの貴族屋敷引き回しの刑のあと、エリノア落ち込んだりなんだったりして、最終的にエリックの目の前で兄妹衝撃のご対面&クリステン+プリズム連合軍とのバトル…という感じだったんですが、途中からなんか藪が生い茂る森の中を掻き分け掻き分け進むという感じで進んでいったんですが、結構何とかなるもんですなあ、はっはっは〜(^^;

そんな中、今回一番の反省点!それは!!!

[最大の反省点]

エリノアにゴッダートに向けてコークスクリューパンチかまさせたかった(爆)
(いや、元々のシナリオにはそういう予定があったんですよ、一応)

 とオチもついた所でこのリプレイは終了と相成ります。最後まで読んで下さり、本当にありがとうございましたm(_ _)m

[今後]

 このキャンペーン「Carnage Storm」という名称で続けていきます。というわけで、各地で起こるカーネイジの眷属達と[聖痕者]達の戦いを楽しみにしていて下さい。では〜(^0^/