■ ブレイド・オブ・アルカナリプレイ「天使のかけら」

◇ 展開ステージ

▽ シーン1

ファウスト/逆位置のグラディウス

GM:時間=昼 場所=中央広場 登場=自由
< GM:ロイフェンブルクの中央広場だ。活気がある。
GM:露店から商いの声が聞こえる。旨そうな肉の焼ける匂い、異国の調度品や布が雑多に売られている。
GM:衛兵たちの詰め所が近くにある、そう聞いてやってきた。
ファウスト:「ふう、こんなにゆっくりできたのは久々だな……。さて……」
GM:そんなファウストに運命のいたずらが。
GM:〈知覚〉判定。無修正。
ファウスト:(ころころ)成功です!
GM:あの女性だ。
GM:白い肌。白い服。そして黒い髪。
GM:クラウディアだ。
GM:人混みをすり抜けるように、ゆっくりと進んでいる。
ファウスト:「あ!!」と気づき、慌てて近寄ろうとしますが?
ファウスト:「まって、まってください!わぷっ」埋もれかけ(爆)
GM:脚をとられた。ずだーん、とひっくり返る。
ファウスト:「うわわっっ」ガッシャ〜〜〜ン!!!と派手な音(笑)
GM:人混みの合間から、白い雲と青い空が見える。
GM:そこへ、覆い被さるように白い服の女性。「大丈夫……ですか?」
ファウスト:「あ、大丈夫です。いてて……、あ!!」とこっちもびっくり。
GM/白い服の女性:「怪我はありません? 立てますか?」
ファウスト:「大丈夫です」と立ち上がる。
ファウスト:「あ、お……、お久しぶりです。お元気でしたか……?」>クラウディア
GM:「──わたくし、クラウディアではございません」
GM:「それは私の姉の名です。私はアシュフォーネ」
ファウスト:「え!!? あ、あの……」
GM/アシュフォーネ:じっとファウストを見る。
ファウスト:「あ、そうだったんですか!すみません、間違えてしまって(顔が赤い)」
GM/アシュフォーネ:「いいえ、何度か間違われていますので」
GM/アシュフォーネ:「……慣れました」


GM:さて、そんな君らはけっこー目立っている。
ファウスト:「あ、ごほん!(となぜか咳払い)」
ファウスト:「と、とりあえず、場所を移しましょうか?」
ファウスト:とさりげなく誘導を((^.^)
GM/アシュフォーネ:「どちらへ?」お任せモード
ファウスト:「あ、あそこでは?」と先ほどモハレさんがいた喫茶店(?)に。
GM:あい>喫茶店

GM:登場判定、自由ですぜ〜♪
ソフィー:《運命の邂逅》で登場判定。(ころころ)成功〜♪
モハレ:(ころころ)こちらは失敗だ。

ソフィー:「やや、あの後ろ姿、てかフルプレは……!」
ソフィー:「おーい! そこをゆくのは兄クンではない〜?」
モハレ:(ぷはははは!)
ファウスト:「え?その声は……?」>ソフィー
ソフィー:「そう! あなたのソフィーでーす(爆)」
GM/アシュフォーネ:「恋人、ですか?」>ファウスト
GM/アシュフォーネ:「…………」長い沈黙
ファウスト:「あ、ち、ちがいますよ!(あせあせ」>アシュフォーネ
ソフィー:「兄クン解りやす過ぎ」
ソフィー:「ちがいますよ(笑) 素敵な彼女が出来たようですね〜あ・に・く・ん」
ファウスト:「あ、ソ、ソフィー君! い、いやあ、久しぶりだなあ!((^_^;)」
ファウスト:「その妙な呼称止めてくれないかなあ……; ̄_ ̄)」
ソフィー:「あらら〜てれちゃってぇ(笑)←イジメ」
ファウスト:「照れてなんか無い!!(といいつつ顔まっか)」
GM/アシュフォーネ:「立ち話もなんですから。喫茶店(?)へ参りますか?」
ソフィー:「そーしよー♪」
ソフィー:バカキャラっすな(汗)
ファウスト:「そ、そうですね!……って君も来るのか?」; ̄_ ̄)
ソフィー:「もちろん!」
ファウスト:「そ、そうか……わかった。(変な事にならなきゃいいが……)」
GM:えー、喫茶店です(笑)
ソフィー:二人を見比べてニコニコしてたり(笑)
GM/アシュフォーネ:「それで。話とは?」エスコートされつつ。
ファウスト:「あの、あなたのお姉さんの事なんですが。(やはり顔が赤くなったまんま)」
GM/アシュフォーネ:「? 顔が紅潮なさってますが」
ファウスト:「以前、あなたのお姉さんに助けてもらった事があったので、その恩返しをしたいと思って、声をかけたのが、たまたまあなたでして……(アセアセ」
GM/アシュフォーネ:「そうですか。姉が、人助けを……」
GM/アシュフォーネ:「顔は、よく似ていると言われました。実力は段違いでしたけれど」
GM/アシュフォーネ:それきり無言。
ファウスト:「……す、すみませんが、お姉さんは今どこに?」気を取り直しつつ
GM/アシュフォーネ:「私も、姉を探しにやってきたのです。この街へ」
GM:そのとき! 突然だが、会話をうち消すような爆音が轟いた。
GM:客たちも悲鳴をあげ、何が起こったのか確かめに外へ出る。
GM:煙が立ち上っている。学芸院の方向だ。
ソフィー:「あややややや?」
GM:「爆発!」「また事故なの?」「教会へ連絡を! 衛兵たちにも!早く!」
ソフィー:「大変だ! あたしちょっと行って来るーーーーーーー!!!!!」
ファウスト:「すみません!ちょっと様子を見てきます!」
GM/アシュフォーネ:「……あ」
ソフィー:「兄クン彼女忘れてるよ!(走りながら)」
ファウスト:「いや、とりあえずあそこにいてもらおうかと!」走りつつ
GM:ではシーンチェンジ〜。

▽ シーン2

モハレ/正位置のオービス

GM:時間=昼過ぎ 場所=学芸院・事故地点(笑) 登場=自由
GM:そこは知識の宝庫だった。思うに、ロイフェンブルクは思想と新進気鋭の街だけではない。温故知新。知識探求のためには良い場所だと感じた。
モハレ:「実は俺は一時期デクストラだった」
モハレ:「薬の作り方憶えたら辞めてしまったが」
モハレ:(癒しの雫を取得後アルカナ変更。100経験点バージョンでは持ってないけど。)
GM:書庫は自由に立ち入りできた。奥へ奥へ……とすすみ、気がつくと爆音。#笑
GM:書庫の奥まった場所で、引き返せずにいる自分がいた。
モハレ:「……また戻るのか。(ため息)」
GM:暗所ゆえ視界が悪い。
モハレ:「この崩れた本棚をどうにか……?」
モハレ:「明かりがないと脱出もままならなんか。難儀だ」
ファウスト:んじゃ[登場判定](ころころ)だめっぽい
ソフィー:(ころころ)登場成功
ファウスト:ソフィーに同行OKですか?
GM:今回はOK>同行
ファウスト:んじゃ同行〜

モハレ:「…………この本は?『あしたの城砦』」
モハレ:(捨てる)
GM:#どんな書庫かッ
モハレ:「全国コックバトル地獄篇」
モハレ:(投げる)
GM:では、書物を投げたり掻き出したりしてるモハレを、ソフィーが発見。
ソフィー:「やや、本に埋もれた怪しい影の正体見たりモハレ君」
モハレ:「ソフィー?」
ソフィー:「お久しぶりですねー♪」
モハレ:「……久しぶりじゃあないか。かっこ悪いところを見られてしまったな」
モハレ:「そういえば地元だったね。ソフィー君。里帰り?」
モハレ:(脚を本から抜く)
ソフィー:「そうです。さて、手伝いましょうか、エグソダス(爆)」
ファウスト:ガッシャガッシャ「ふう、ふう、つかれた……(へべってる」
モハレ:「ファウスト!? 貴様までいたのか」
ファウスト:「あ、モハレさん、御久し振りです!(^○^)」
モハレ:(手を上げて挨拶)


GM:新規登場PCも、ペナ1dで〈知覚〉やってください。
ファウスト:(ころころ)ぴったし成功
ソフィー:(ころっころ)クリティカル成功
ソフィー:「兄クン……すごいへべれけ(爆)」
GM:ふたりは書庫の奥に古びた扉を発見する。 古い研究塔へ通じる扉なのだが、衝撃で開いてしまっている。
ファウスト:「これは一体……?」>モハレ
モハレ:「おや、そんな所に扉があったのか…」
ソフィー:開いた扉に近づこーかな♪
ソフィー:んで、しげしげとのぞき込む
GM:うし(邪笑) 【体格】判定を>ソフィー 修正なし
ソフィー:(ころころ)成功
GM:すこしいい気分だ。むしろ健やか。
GM:目の前を虹色の光がハレーションしとる。
ソフィー:では踏み込んでしまうな(涙)
ファウスト:「オイ、ソフィー君!あんまり先先いくんじゃない!」
GM:では、ソフィーはひとり旧研究塔へ……(退場扱い)
モハレ:「………(穏やかに固まっている)」
ソフィー:たーすーけーてー
モハレ:「ファウスト、貴様の事情は風の噂で聞いた。俺に手伝える事はないか?」
モハレ:(穏やかな眼差し)
ファウスト:「いえ、これは自分の不注意が招いた事です」>モハレ
モハレ:「………コホン。あっちも不注意だね」
モハレ:(ソフィー)
ファウスト:「できる限りは、何とか自分の手で収集をつけようと思っています」いきなり真剣モード
モハレ:「楽な道のりではないぞ」
ファウスト:収拾
GM:#退場キャラはだまっているのだー(邪)>ソフィー
ソフィー:いやーん。ラジャ
ファウスト:「わかってますよ(微笑、楽な道のりを選んでいたなら、僕はここにはいませんから……」
ファウスト:と遠い目を……((爆)
GM:気がつけばソフィーが居ない。 どします? 帰る?
モハレ:「ファウスト。俺の力を貸そう」
モハレ:「俺は非力で世間に対する力もないが、闘志だけはある」
ファウスト:「……有難うございます(ペコ」
モハレ:「礼など言うな。こっぱずかしい。俺たちは友ではないか」
ファウスト:「すみません、でも、つい癖で(^^)」
モハレ:「貴様はそれでいい」
ファウスト:「それなら、困ったときには、力になってください。とりあえず、今はソフィーを追わないと」
モハレ:「そうだな。追うか」
ファウスト:というわけで、後追います。
モハレ:(行く)シーン終了

▽ シーン6

ソフィア/正位置のマーテル

GM:時間=夕刻 場所=旧研究塔 登場=済み
GM:ソフィーは塔をうろつくうちに素に帰る。「なんでこんなコトを? あたしのバカチーン!」と思うかもしれん。
ファウスト:#たぶん上からガッシャガッシャと騒がしい音が(^^
モハレ:(実はプレートメイル剣1本盾2枚斧1本)

GM:だが、洒落にならないコトに、先客がいた。
GM/椅子に腰かけた錬金術師:「…………」
GM:背を向けた、男性?は無言で答える。
GM:暗くて容貌はわからない。
ソフィー:「……先生?」
GM/椅子に腰かけた錬金術師:「………………………」
ソフィー:近づいてみる
GM:ミイラ化した男性だ。だが、見間違えるはずもない。
GM:あの聡明な師の変わり果てた姿に、しばし呆然となってください。
GM:そして、その周辺にも倒れた弟子たちがミイラ化。
ファウスト:#ぎゃ〜
ソフィー:呆然
モハレ:その場に登場します。
ファウスト:おなじく登場ミ(ノ^^)ノスチャッ。
GM:全員登場ですね。
GM:キリキリキリキリ…… 闇の鎖が力を増した。[悪徳]の発露です。

逆位置の鎖が乱れ飛び、PLが悲鳴を上げる。

GM:不気味に静まり返った研究塔。そこに動くものはなく、ただ廃棄された物資・人・そして研究材料の死骸があるのみ。
モハレ:(その様子を見て)「酷い有様だな。ソフィー、あまり見ない方がいい」
ソフィー:「……先生なのよ。何故……葬られなかったの?」
ファウスト:(ころころ)【共感】10で成功
ファウスト:「…………」黙って胸の中にソフィーをうずくませようとしますが?
ソフィー:兄クン優しい〜
モハレ:美味しい奴(笑)
GM:アングルスな気がしてきた(笑)>ファウスト
ファウスト:だしょ?

GM:全員〈事情通〉で判定を。無修正。
モハレ:(ころころ)失敗。1ダイスです(汗)
ソフィー:(ころころ)成功
GM:成功した人は、この施設で行われていた実験は、禁じられた魔薬……麦角にかかるそれだとわかります。
GM:#さっきソフィーがハイになったのも、ソレが原因
ファウスト:「これは……、麦角か?」
ファウスト:惨状を見て
ソフィー:「どうしてですか、先生? 一体何をしようと……」
モハレ:「調べてみよう」
モハレ:(遺体を調べたり、器具を見てる)
ファウスト:「…………大丈夫か?ソフィー?」と声をかけてみる
ソフィー:「うん……ありがと」>ファウストさん
ファウスト:「どういたしまして(ニコッ(^^」
GM:ソフィーは、師の懐に羊皮紙をみつける。
GM:殴り書きが、最期の苦悩を思わせる。
ソフィー:殴り書きには何て?

『この薬のためにどれだけの犠牲を払ったことか。
妻クラウディアを失い、娘アンジェリカを失い、それでもなお忌まわしき黒き獣のために麦角を作り続けた。
だが、これで終わりだ。
《石榴》を構造的にもろい場所に仕掛けた。
まもなくすべてが終わる。
これが最期の研究の成果とは、弟子たちに合わせる顔がない』

ファウスト:GM,死因を調べようとしますが?(後でいいので)
GM:死因は、一定量以上の麦角を吸引したことによる中毒死。
GM:#判定無用ー
ファウスト:「クラウディアだって!!!(+_+)」
ソフィー:「アンジェリカ! あの子が造られし者だと……!」
GM:その瞬間だ! 「嘘……」
ソフィー:振り返る
GM/アンジェリカ:「嘘……嘘でしょ……」
ソフィー:「あ……アンジェリカ……」
GM/アンジェリカ:「わたし、死んだの? 嘘……そんなこと、覚えてない……」
ソフィー:「待って、まだ真相は見えてないわ……おちついてアンジェリカ」

モハレ:「(慎重に静観)」
GM/カイン:「おい、お嬢ちゃん、奴らはいたのかい?」
GM/カイン:「お、おい! モハレの旦那じゃねぇか! 無事か?」
モハレ:「……カイン、か」
GM/カイン:歩いていって「なんか、間が悪かったかい?」
モハレ:「ちょうど良かった。少し…話してくれないか?」
モハレ:「偶然ここを見つけてしまってね。事情がよくわからないんだ」

ファウスト:振り返って「君は……?」
ソフィー:「アンジェリカは先生の娘よ」>ファウストさん
GM/アンジェリカ:耐え難い寒さに襲われたように、ブルブルとふるえている。
ファウスト:「!?(とまたびっくり」>ソフィー
ソフィー:アンジェリカの傍に寄り添って手を握ってあげる。
ファウスト:「それぞれ知り合いみたいですね」>おふたり
モハレ:「そちらも知り合いのようだな。丁度良いのか悪いのか」
GM/カイン:「なぁ、ここを出てから話をしないか? 辛気くさいったらねぇ」
モハレ:「まったく同感だ。行こう」
ソフィー:「そうね。ここはアンジェリカにはよくないもの」
ファウスト:「そうですね、いまだに麦角の匂いも残っている見たいだし……」ってわかっていいんだろうか……
GM:#〈事情通〉成功してるからOK〜>ファウスト
ファウスト:#あ、そういえば、過去のトラウマも麦角に関する話だったような……; ̄_ ̄)
GM:#そーなん!? 奇遇ー
ファウスト:#ま、詳しい事はまたどっかに書きます(^^;

GM/カイン:「奇遇っていうのかねぇ。ともかく、教会とかどうだ! お祈りすりゃいい知恵も出るってよ」
モハレ:「良いんじゃないか。どうせ行くつもりだったしな」
ソフィー:「そうしましょう」とアンジェリカの手を引いて
ファウスト:「それはいいですね。そうしましょう」と賛成の意
GM/カイン:「うっし! 俺が案内してやるよ!」《闇走》で軽々と移動
モハレ:「まて馬鹿」
ソフィー:ついていけるか?
ファウスト:「あ、待って下さい!!」
GM/カイン:「ここは離れた方がいいってよ。ホントの話」
GM/アンジェリカ:「お姉ちゃん……わたし……わたし……どうしたらいいのか分からない……」
ファウスト:「弱っている人もいるからゆっくり行きましょう」>カイン
GM:悲しげな雰囲気を拭えぬまま、シーンチェンジ……カナ? OK?
モハレ:OK
ファウスト:ふたりをみつつシーン終了です。
ソフィー:「うん、私も混乱してる。でも、一緒に考えよう」
GM:マーテル>ソフィア
ソフィー:OK!
ソフィー:クレアータへんきゃく←ヤバげ?
ソフィー、タイミング悪すぎ(笑)

▽ シーン3

ファウスト/逆位置のファンタスマ

GM:時刻=夜 場所=教会
GM/アシュフォーネ:「みなさん、ご無事ですね。よかった」
モハレ:「ファウスト、誰だ?」
GM/アシュフォーネ:「ファウストさん、こちらは?」>モハレ
ソフィー:「兄クンの彼女だよ」>モハレさん
ソフィー:イジメ継続中(笑)
モハレ:「そうか」
モハレ:(納得)
ファウスト:「あ、こちらはモハレさん。私の友人です」>アシュ
ファウスト:「オイ!! なんでそんな事になってんだ!(”;)」>ソフィー
ソフィー:「そんなことであってほしかったりするんでしょ?」>ファウストさん
ファウスト:「い、いや、そんな事は……(でも否定しない」(笑)

モハレ:「初めまして。モハレ=ランバートです。ファウストをよろしく。(握手)」←イジメ
ファウスト:「あ、ち、ちがいますよモハレさん!か、彼女は……(汗; ̄_ ̄)」
GM/アシュフォーネ:「こちらこそ……。(にぎにぎ)お怪我は?」
モハレ:「俺は何とも。みんな無事ですよ」

GM/カイン:「アシュフォーネさん、俺っちは研究塔を調べてくるよ。まだ人が埋まってるかもしれねぇ」
GM/カイン:「あとでな、モハレの旦那!」しゅたっ(退場)
モハレ:「…そういえば事の始まりは爆発だったな」
モハレ:(聞いちゃいねえ)>ファウスト

ファウスト:「そ、そう。彼女はクラウディアさんの妹さんなんですよ!」
GM/アシュフォーネ:「はい。私は父の申しつけで、クラウディア姉様を探しています」
ソフィー:「え? 先生の義理の妹さんなの?」
ファウスト:「エ、おとうさんの……ですか?」聞いていなかったやつ(^^
GM/アシュフォーネ:「ええと、姉についてはまだ詳しく知らないのですが」
モハレ:「(ひそひそ)(ソフィー、その紙見せろ)」
GM/アシュフォーネ:「なにぶん、この街に来たのもごく最近で」
ソフィー:んー、ではモハレ君に渡す。(笑)
モハレ:(目を通してからポケットに)
モハレ:「……人妻はいかんなあ。妹にしとけ。ファウスト……」

GM:さて、遠方でまた轟音が。地面が揺れるよ〜。
GM/アンジェリカ:「(びくっ)」
ソフィー:「一体何が起きてるの?」
GM/アシュフォーネ:「また、爆発が……」
モハレ:「ってカイン!」
ファウスト:「そ、そうなんですか。では……」と聞こうとしたところで爆発ですね。
GM:そ。
モハレ:「様子を見てくる」
モハレ:カインがどうなったか知りたい(笑)
GM:ホントに移動する? アンジェリカはしばらく動けないっぽい
ソフィー:アンジェリカは一人にしたくないので残ります。
モハレ:「ソフィーは彼女についていてくれ」
GM:保護者サイドと見物サイドに分かれてくだされ。
モハレ:「俺が行く」
ソフィー:「気を付けてね」
ファウスト:私は残る方向で。アシェ一人にできんし。
ファウスト:「私もここに残ります。女性だけだとあれなんで」
モハレ:「誰に物を言っている(笑)」>ソフィー
モハレ:(退場)
GM:では、モハレのみ移動ですね。退場ということで。
モハレ:残念。
GM:引き続きファウスト、アシュ、アンジェ、ソフィー。
GM:アンジェリカを落ち着かせつつ話を聞くには、交渉系の特技が有効だ
ソフィー:特技ってもなー……心の窓……謎だ
ソフィー:とりあえず《心の窓》。(ころころ)8。
GM:そうだねー。「困惑」と「悲しみ」が入り交じっている。

ファウストは〈交渉〉判定失敗。
さらば未来の王(コロナ)

GM:アンジェリカは塞ぎ込んでしまう。このシーンは、ね。
ファウスト:「ご、ごめん。傷つけるつもりはなかったんだ……(落ち込み」
ソフィー:「アンジェリカ、不安な気持ち解るよ。でも勇気出そう?」
ソフィー:「大丈夫。わたしは絶対に貴方の味方だからね」
GM/アンジェリカ:「わたし、人形(クレアータ)なの? おねえちゃん」
GM/アンジェリカ:「父さまはなにも言ってくれなかったのに」
ソフィー:判定すべきなのかな>人形
GM:師匠の技術・技巧を知っているソフィーにはわかる。アンジェリカは、本当にクレアータだ。
GM:?=デクストラ=クレアータ。
GM/アンジェリカ:「可笑しいのよ。父さま、私にだけは人形を作らせてくれなかった」
GM/アンジェリカ:「何かに気づくと思って警戒していたのかな……」
ソフィー:「何も言わない優しさだったあるよ。何も言えないつらさも。あなたに生身がのからだが無くても、存在は否定できない。貴方の存在を受け止める人がいるんだから」
ソフィー:「私が、うけとめるから」
GM/アンジェリカ:「おねえちゃん……おねえちゃああああああああああああんっっっ」泣き崩れる
ソフィー:抱きしめる
GM:#ソフィーの行動に対し、正位置のコロナを。
ソフィー:わーい

ファウスト:「………………」何も言えずに見守るしかないファウスト君
GM/アシュフォーネ:負傷者の治療を終え、静かに立ち上がる。
GM/アシュフォーネ:「ファウストさん、お話があります」
ファウスト:「アシュフォーネさん、どうしました?」
ファウスト:「話?」
GM/アシュフォーネ:「私と、私の姉のことについて、あなたには真実をお話せねば」
ファウスト:「真実……ですか?」
GM/アシュフォーネ:「私たちは人間ではありません」
ファウスト:「!? ……人間ではない……?」
GM/アシュフォーネ:「私たちは、闇から生まれた魔神の娘。アーグリフの巫女」
ファウスト:びっくりしている一方で心の何処かで納得していたりする。
ファウスト:#そこらへんの伝説と買って知ってます?
GM:#知っててよし!
ファウスト:「ヴァルフェー……でしたよね。アーグリフの僕にして、戦士の魂の運び手」
GM:うなずく
GM/アシュフォーネ:「姉は、人の知恵と希望を知って、父に背を向けたのでしょうね……いまならそう思えます」
GM/アシュフォーネ:「アンジェリカの父親と姉は、きっと愛し合ったのだと思います。ですが、我々と人間の間に子をなすことは非常に難しいのです」
ファウスト:「…………」黙って聞いている。
ファウスト:「(あの人が……ヴァルフェー……)」
GM/アシュフォーネ:「……私たちは、英雄を捜し導きます。時に愛することも」
ファウスト:「伝説に聞いた事があります。スヴァンヒルデという人の伝説を」
GM/アシュフォーネ:「貴方が会ったのが幻なのか、それとも姉の転生なのか。それはわかりません」
ファウスト:「…………」
GM/アシュフォーネ:「ですが、私も姉と同じ気持ちです。貴方を守り、貴方を導きたい」
GM/アシュフォーネ:「人を、信じてみたいのです」
GM:アシュフォーネは深くため息をつく。
GM:#話慣れていないのだ(死)
ファウスト:「信じる……ですか……」
GM/アシュフォーネ:「はい」 ファウストの手をとる。
GM/アシュフォーネ:「あなた方を信じたいのです。信じさせてください」
ファウスト:「こんな僕でも……いいんでしょうか」と言った所でシーンエンドかな?
ファウスト:#まだトラウマが響いているのだ(^^
GM:アシュフォーネは柔らかな笑みで答えた……。で、シーンチェンジ

▽ シーン4

モハレ/逆位置のフルキフェル

GM:時刻=深夜 場所=塔 登場=自由
モハレ:「おーい、カイン、無事かー!?(叫ぶ)」
モハレ:暗闇に包まれた塔周辺で(笑)
GM/カイン:「おーぅ、こっちは……ちょっと酷いっすよ……ハハ……」
モハレ:「どうした?(近寄る)」
GM:救助のために入った衛兵、市民、魔術師たち。
GM:彼らは爆発によって砕かれ、倒壊した壁に圧死し、もだえ苦しんで息絶えている。
GM:その数、100を越す。
GM:そして血塗れで荒い息をつくカイン。
GM:[悪徳]の発露です。
GM:フィニスR>モハレ
モハレ:オービス帰しますです
モハレ:「…さすがに俺でもこれはきついな。塔が倒れたのか(見上げて)」
モハレ:(構造的に弱い個所に石榴、黒い獣に麦角…)
モハレ:(ミイラになるほど古いとして…なぜ爆発は今起こっている?)
モハレ:(そこがわからないな…)
GM/カイン:「くっ…はっ……。最悪だ。こんなはずじゃあなかった……」 苦しげに
モハレ:「……カイン?(そっと、斧に手を掛ける)」
GM/カイン:「ちょうどいい、そこの安全な扉へ近づいてください、旦那」
GM/カイン:「こっちは崩れそうだ」
モハレ:「わかった。しかし……《石榴》か? これは?」
GM/カイン:「仲間を呼んで……いや、呼ばれるっつーのかな?はっはっははっはっはっはっはっはっはっは」
モハレ:(油断ない足取りで移動)
GM/カイン:「ククククククククク……はははっはっはっはっはっはっ」
ファウスト:#なんか怪しい(−−;
モハレ:「……笑うなよ。哀しくなるから」

GM:〈知覚〉判定を。無修正。
モハレ:(ころころ)12で成功
GM:(ころころ)〈隠密〉が6で成功。こちらの勝利。
モハレ:うわ(笑)かっこ悪いなあ…
GM/カイン:「じゃ、そこらでオサラバだ、モハレの旦那(カチッ)」
GM:〈回避〉を。不意打ちによるペナルティ1d。
モハレ:(ころころ)17でファンブル。なんてことだ。
GM:《石榴》が炸裂。Cの13ダメージだ。
モハレ:鎧で5点止めて8点。HP40→32
GM:モハレは吹き飛ばされ、壁に激突する。
GM:だが、鍛え上げた体は易々と壊れはしない。
モハレ:(爆炎から登場)「(無言で鎧についたススを叩く)」
GM/カイン:「アレ? けっこー丈夫ですねぇ。やっぱ現役は違うや」
モハレ:「手痛い挨拶だな。ブラックウイング」
GM/カイン:血にまみれた体を起こす。
GM/カイン:「ヤな言い方だなぁ。引退したっていったでしょぉ?」
モハレ:「そうだったな。(グレートアックスを抜く)」
モハレ:「黒い翼はもう羽ばたかないか」
GM/カイン:「これからは、傭兵稼業より楽で儲かる仕事を選んだんスから」
モハレ:「誇りを捨てたようだな」
GM/カイン:「は! は! 飛ぶよ〜 どこまでも〜ナァッ!!!!」 超巨大武器のシャムシールを構える。
モハレ:「証拠の隠滅を図ったんだろう」
GM/カイン:「そんなチンケな真似しないって。生け贄だよ、生け贄」
モハレ:(眉をひそめる)
モハレ:「……馬鹿が。金で黒い獣に転んだか」
モハレ:(カイトシールドを構える)
GM/カイン:「死んじゃったらオシマイ。そーゆーのって悲しいでしょ?!」
GM/カイン:「切った張ったじゃ、この細腕やつれちゃうのよ」
モハレ:「………腐ったな。貴様」

崩れ落ちる研究塔。
対峙する”ブラックウィング”カインと“ナイト・オブ・ダイヤモンド”モハレ。

一方の舞台裏。
ファウストは登場判定に失敗したが、ソフィーは成功。

ソフィー:「モハレ君!」
モハレ:「ソフィー!!」
ソフィー:「どうなってるの?」
GM/カイン:「アレ? ソフィーさんじゃないの。おっかしーなー」
モハレ:「塔が崩れて被害が大きい。やったのはそこの馬鹿だ」
GM/カイン:けらけらと笑う。
GM/カイン:「馬鹿か! 確かにねぇ!」
ソフィー:「まだ何か仕掛けを残してるの?」>GMさん
GM/カイン:「だって、怪我人が治療されちゃったらオシマイでしょ? なんのために教会にいたと思ってンの、俺が」
GM/カイン:「(狂ったように哄笑する)」
ソフィー:「教会を!? なんて奴!」
GM/カイン:「まー、2対1じゃ不利だね。いったん逃げるよ」
GM/カイン:「またねー♪ ソフィーちゃーん♪ 旦那♪」
GM/カイン:ルナの特技《消失》です。(ころころ)5で成功。
ソフィー:消失に対決! (ころころ)知覚できず。
モハレ:「逃がすと思うか……?」
モハレ:∵大破壊∵
GM:ギャワー>∵大破壊∵
モハレ:(ころころ)8ダメージ直撃。……しょぼい。

束縛の処理。
ウェントスの鎖を所持していたソフィーは、なんと【希望】判定に失敗。
大量12点の尊厳値を失う。

GM:深手は負ったブラックウィングは姿を消した。
GM:風雲急を告げる! シーンチェンジ。