■ ブレイド・オブ・アルカナリプレイ「天使のかけら」

◇ 終局ステージ

▽エンディング ファウスト

ファウスト:その傍らでこちらもだっくだくと血を流してます……(;_;
GM/アシュフォーネ:「ファウストさん!」 接近して《聖光》だな。判定しませんが。
GM/アンジェリカ:「おねぇ…ちゃん…?」 隠れていたアンジェリカも登場。
ファウスト:「ウ、うぅぅん……、あ、あれ?クラウディア……さん?」傷の痛みで記憶がボケてます(爆)
ソフィー:まあ兄クンはまかせてアンジェリカの所へ行こう
ファウスト:「あ、アシュフィーネさん……、ご、ごめんなさい……。また……、間違えちゃって……」
ファウスト:と弁解(爆)
GM:ファウストの目をみつめるアシュフォーネ。不思議なことに、その顔には柔和な笑みが浮かんでいる。
ソフィー:ラヴだ
GM/アシュフォーネ:「悪気はなかったようですけれど、少し許せそうにありません」 しれっと。
ファウスト:「……アシュフィーネさん?ご、ごめんなさい(萎縮」
GM/アシュフォーネ:「しばらく、街の復興と教会の再建に手を貸していただきます。よろしいですか?
ファウスト:「(なんか、相当印象強かったんだなあ……クラウディアさん)」 ファウスト:「そ……それはもちろん!!」
ファウスト:「あ、いててて……」
ファウスト:無理に立ち上がったため痛みが走る。(笑)
GM/アシュフォーネ:「あ……ファウストも怪我人でしたね。無理はいけませんよ」
GM/アシュフォーネ:やや焦った様子。



さりげなく呼び捨てに昇格してます。ファウスト。

これもゲイ。


ファウスト:「あ、大丈夫ですよ。痛みが走るだけで死ぬ事はないですから(とやせ我慢の笑顔)」
ファウスト:「んじゃ、行きましょうか?」
GM/アシュフォーネ:「(姉さんも、この笑顔に騙されたのかしら……?)」
GM/アシュフォーネ:じーっとファウストを見ている。そんな二人を中心にカメラがひいていく(笑)

▽ エンディング “ナイト・オブ・ダイヤモンド”モハレ

モハレ:「…カイン」(右目の聖痕が共振し、うずく。その右目から涙が一筋こぼれた)

「道を違えた我が友よ。貴様のした事は許される事ではないが、俺は曲がりなりにも貴様が貴様だった時の事を憶えておこう。さらばだ。貴様の魂は魔神の下へと行った事だろう。次に会えたとしてもう元の貴様ではありえないだろうから…」
GM:失われた友の言葉が思い出される。
GM:『俺、このままじゃおわらねぇよ! 黒翼のあだ名はな、天まで飛べるよーに自分でつけたんだぜ!(照れ)』
モハレ:『ああ、似合ってるぜ。マントは黒で決まりだな』
モハレ:…………
モハレ:……
モハレ:
GM:『サイコーだ! 俺ぁもっと強くなるぜ! そのときはまた勝負だ…!』…………

▽ エンディング ソフィー

GM:つづいて、ソフィー。
ソフィー:はいな
GM:広々とした屋敷。いまもなお、住む人はふたりきりだ。
GM:寂しげな笑みを浮かべるアンジェリカとともに、ソフィーはテラスでお茶を楽しんでいる。
GM:そんなシーン。


GM/アンジェリカ:「私、悩んでいたんです。私は一から父が作り上げた人形なんじゃないか、って」
GM/アンジェリカ:「母の代わりに、つくられた人形じゃないか、って」
GM:……沈黙。
ソフィー:「でも今は?」
GM/アンジェリカ:「私、勉強します。もっともっと、自分のことを勉強するの。もちろん、人の体も」
GM/アンジェリカ:「私は、父さんと母さんの娘だから。立派な学者になります」
ソフィー:「そう、そうね。……アンジェリカ、みんなそれぞれに思いを抱いて生きて行くわ。……過去も、この先の未来も、輝かすのはアンジェリカ自身なんだよ(笑顔で)」
GM/アンジェリカ:「ありがとう……ソフィー姉さんのおかげよ……ありがとう」
ソフィー:「へへ、照れちゃうな♪」
GM:未来を見つめる瞳。その先は、一歩誤れば深い闇へと通じている。
GM:だが、いまのアンジェリカは、まちがいなく輝く太陽のような明日をみている。そう信じられた。
GM:鳥が飛ぶ。空高く。自由に。
GM:そして幕が下りる。

The Blade of Arcana

Angel Dust - 天使の欠片

The End.